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2019年01月29日

間もなく第16回オーライ!ニッポン大賞への応募の締め切り(1月31日)です。

ここ数年のオーライ!ニッポン大賞の受賞者(団体・個人)の活動をキーワードに分類しますと、以下とおりです。数字は、取り組みの多い順位ですが、多くの受賞者が1番から5番までを実施し、6番以降は、かなり専門性をもった取り組みが交流効果を発揮して共生・対流のモデル的事例として受賞しています。
ここ数年の受賞者の平均活動年数は10年、第15回の全応募者の活動年数の平均も同じく10年。さらに第15回は、全応募者の年間交流人口(参加者数)の平均は5700人、受賞者の平均は2600人ということで、さまざまな地域の特性や共生・対流のモデルのタイプを勘案して、共生・対流の活動の課題解決や可能性の参考となるモデルが選定されています。
第16回は、どのような取り組みが応募され表彰されるでしょうか。


1 「学生、若者、企業、市民団体、ボランティア、海外」との交流
2 「ありのままの農山漁村生活の体験」
3 「食の体験」
4 「農業公園、農業体験、牧場体験」
5 「教育旅行、体験学習」
6 「田舎暮らし、定住促進、古民家再生」
7 「古民家、ゲストハウス、農家民宿」の運営や活用
8 「農家レストラン、地域資源加工体験」
9 「エコツーリズム、自然体験」
10「耕作放棄地対策」
11「高校生との地域連携、農作物や特産品などの生産活動」
12「道の駅、直売所などの活用」
13「森林体験、林業支援、森林ボランティア」
13「海の体験、漁業体験」
15「棚田活動、ワーキングホリデイ」


表彰事業「オーライ!ニッポン大賞(団体活動)」への応募は、書き方がわからない、難しいのではないかという声もありましたので、オーライ!ニッポン大賞への応募用紙への記入の手引きを作成しました。応募項目と記入のためのポイントをお示しています。

オーライ!ニッポン大賞応募の手引き
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/73

第16回オーライ!ニッポン大賞の表彰式は、3月20日(水)に都内で開催します。内容は、養老代表の講演や受賞者の取り組み事例の紹介など行う参加無料です。準備が整い次第参加者を募集いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

オーライ!ニッポンのWEB
https://www.kouryu.or.jp/service/ohrai.html
機構のWEB  https://www.kouryu.or.jp/
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:13| オーライ!ニッポン