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2020年06月01日

2020年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーは

2020年オンラインセミナーはじめます!2.jpg

2020年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーは、
対面とオンラインセミナーの両面での実施を検討しています。
新型コロナウイルス感染対策として、3密にならないように、
対面での衛生環境を維持しつつ、
多くの人に、全国の最新の事例取り組みをご紹介するために、
オンラインでのセミナーを開催できないか、検討を進めています。

セミナーのテーマ、講師も引き続き多方面から情報収集を進めています。
こうご期待。

2020年度は、次のテーマで企画中です。
 1.地域資源活用した新たなものづくり・価値の創造
 2.ライフスタイル(移住者)が拓く農山漁村の未来
 3.里山再生のモデル 
 4.都市から農村へ運ぶ新しいエネルギー 
 5.移住者による継業 
 6.住民が主体となり地域を活性化
 7.デジタルでムーブメントを興しフィジカルにつなぐ

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:40| コミュニティビジネス

2020年05月28日

最新の農業関連産業の動向【農林水産省 6次産業化総合調査(平成30年度)】

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農林水産業の1次産業に加えて、食品加工品製造の2次産業と、消費者に直接提供する農産物直売所や農家レストラン、農家民宿、観光農園、市民農園、滞在型市民農園など、農林漁家が中心となって1次産業×2次産業×3次産業の掛け合わせた取り組みを6次産業化と呼びます。

農林水産省大臣官房統計部が令和2年3月24日に公表しました。
(平成22年度からのデータを見ることができます。)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/rokujika/index.html

農業生産関連事業の年間総販売金額は、2兆1040億円
漁業生産関連事業の年間総販売金額は、2344億円

【調査結果の概要】最新のデータは下記のPDFで見ることができます。
 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/rokujika/attach/pdf/index-8.pdf

〇 全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は2兆1040億円
  前年度並み
〇 全国の漁業生産関連事業による年間総販売金額は2344億円
  前年度に比べ3.2%増加
〇 全国の農業経営体からの農産物の直接販売における年間販売金額は3兆339億円
  前年度に比べ5.5%増加
〇 全国の漁業経営体からの水産物の直接販売における年間販売金額は3376億円
  前年度に比べ5.5%減少
〇 農産物直売所は1兆789億円、農産加工は9404億円
  それぞれ前年度並み 直売所数は、23,870件
〇 観光農園は、403億3千400万円 微増
  観光農園数は、6,590件
〇 農家民宿は、59億9千100万円 4.5%増加
  農家民宿数は、2,060件
〇 農家レストランは、384億2千600万円 微増
  農家レストラン数は、1,580件
〇 水産加工は、水産加工は1,769億円 1.4%増加
  水産加工所数は、1,520件
〇 水産物直売所は、399億円 6.5%増加
  水産物直売所数は、830件
〇 漁家民宿は、69億円 約10%減少
  漁家民宿数は、870件
〇 漁家レストランは、106億円 41.2%と大幅な増加
  漁家レストラン数は、470件

農業の6次産業化の優れたモデルとして、第17回オーライ!ニッポン大賞を受賞した
長崎県大村市の「有限会社シュシュ」があります。
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/274
posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:45| コミュニティビジネス

2020年05月13日

2020年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーについて

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新型コロナウイルスの感染拡大に対策により、事業に大きな影響を被った皆様にお見舞い申し上げます。第17回オーライ!ニッポン大賞の表彰式を去る3月24日に予定しておりましたが、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が日本国内でも拡大していることを受けて、受賞者並びに来場者の安全を第一に考え、感染予防及び拡散防止の観点から表彰式の開催を中止し、3月6日受賞者をWEBサイトから発表し3月26日表彰状を受賞者に郵送しました。
3月初めの時点では、暖かくなれば感染力も弱まるかもしれないと期待していましが、残念ながらそういうわけにはなりませんでした。
そして、安倍総理が、新型コロナウイルス感染症対策について、全国的かつ急速な蔓(まん)延による国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある事態が発生したと判断し、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定に基づき、緊急事態宣言を発出し、令和2年4月7日から5月6日までの1か月間、人と人との接触機会を最低7割、極力8割、削減すること目指し、外出自粛を国民に要請しました。
その後、5月4日に緊急事態措置は、5月31日まで延長されましたが、明日5月14日に政府は、
緊急事態宣言 特定警戒の5県含む39県を解除の方針固めたとニュースで報道されています。
一刻も早く、ウイルス感染の蔓延が落ち着いて、社会活動が少しでも再開復帰することができるように願うばかりです。

2020年度の事業は、現在のところ1.5か月遅れておりますが、本年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの企画も着々と検討してるところです。
とは言え、セミナーは人と人とが密着する狭い部屋で密集する形となりますので、
実施に当たっては、今後の様子を慎重に見極める必要があります。

状況は好転しましたらセミナーの実施に向けて案内等を行いますので、
ご関心があるテーマで、ご都合がつきましたらぜひご参加ください。

現在のところ今年は、以下の4テーマを中心に検討しています。

1.地域資源活用した新たなものづくり・価値の創造
2.ライフスタイル(移住者)が拓く農山漁村の未来
3.都市から農村へ運ぶ新しいエネルギー
4.住民が主体となり地域を活性化

併せて、2020年度は、第18回となるオーライ!ニッポン大賞も実施の予定です。
早々と予告させていただきます。
詳細は、準備出来次第告知しますが、沢山のご応募をお待ちしております。
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:29| コミュニティビジネス

2019年12月11日

過疎地域において、定住、地域維持・おこしにつなげる法律が成立しました。

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今国会(第200回臨時国会)で、地域活性化に関する重要な法案が審議され法律が成立しました。

★定住、地域維持・おこしにつなげる法律である【地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律】です。

この法律は、人口減少が著しい地域において、農業や漁業など地域産業の担い手不足を解消するため、人材派遣を行う「特定地域づくり事業協同組合」を設立し、事業収益と国等の財政支援により運営して、地域づくり人材の確保及びその活躍の推進を図り、地域社会の維持及び地域経済の活性化に資することを目的としたものです。

 https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000493818.pdf

特定地域づくり事業協同組合に対する財政支援として、事業協同組合は人材を供給した組織から契約に基づく対価を受け取るものとする。
農業においては中山間地支援を前提とした適正対価、林業においては森林環境整備の支援を前提とした適正な対価があり、介護、商業等々も同様であるが、その対価を人件費等に充当してもなお不足分が予想され、国及び地方公共団体からの財政支援が必要となるのではないかというので、今後財政支援策について詳細に検討されると考えられます。

日本農業新聞 12月11日(水)付けで、この法案のことが詳しく紹介されています。
https://www.agrinews.co.jp/p49455.html

見出しは、
人口急減地域に働き手
事業協同組合 各地で設立へ
農業、飲食店、介護業
若者定住の受け皿に

新法の活用により、雇用保険や年金など社会保障を確保し通年雇用しタ業で働いてもらうことを
想定しています。
これは、夏場だけ忙しい農業、冬場だけ多忙なスキー場、など年間の仕事の需要が偏在する
農山漁村地域で組合で仕事を上手く調整し年間を通じた働く場を確保することができると
しています。
では、若者がやりがいをもって働ける環境づくりや地域内の連携が鍵となるとし、
政府・与党は組合運営費の2分の1を基本的に公費から支援する方針としています。

記事では、まずはJAや地域の中小企業などみんなで将来の地域のあり方を話し合って、
欲しいとむすんでいます。

これから自然や農林漁業や観光交流など若い人が自分のやりたい仕事と
地域の資源をビジネス化し地域全体で仕事おこしを協力していくことが重要になるでしょう。
しっかり地域の現状を見つめるとともに、働く人の意向や、スキルアップの機会なでも
提供しつつ持続的に組合が事業を展開できることを期待しています。
我々も応援できるよう、さらに情報収集を進めるとともに、求められるサービスも
検討していきたいと思います。

(厚生労働省)『労働者派遣法の特例』を含む地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律について
https://www.jassa.or.jp/information/detail.php?mode=detail&id=1010
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:39| コミュニティビジネス

2019年12月05日

理想の灯を心に抱いて! 天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その4

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4.中山間地域集落の活性化事例(3)
小川作小屋運営協議会
地元のおばあさんの味の農家レストランで元気な過疎地に!(宮崎県 西米良村)

宮崎県西米良村の小川作小屋村運営協議会は、宮崎県西部の山間部に位置し、豊かな自然に恵まれた人口約1200人の西米良村の小川地区にある。山間地のため主産業は、シイタケと柚子の栽培である。
住民100人ほどの集落の地区内にある交流施設「おがわ作小屋村」には年間2万人超の観光客が訪れている。どうして九州の山村にこれほど人が集まるのか?その秘密は、過疎化・高齢化に直面しながらも、郷土料理を観光の目玉に据えた農家レストラン“おがわ作小屋村”のヒットによるものである。

“おがわ作小屋村”は、「平成の桃源郷づくり」を掲げた地域の人々が、自らの背丈にあった資源を見出し、工夫を凝らした料理で里山集落に賑わいを取り戻そうと2009年10月にオープンした。この小川地区は、九州に覇を唱えた熊本、菊池氏が宮崎に逃れてきた居城を構えた場所である。
“おがわ作小屋村”は、地区住民の有志27人で構成された、小川作小屋村運営協議会が運営を担っている。

高齢化率が72%まで高まり、消滅の危機にあった集落が沢山の交流人口を誇るようになった取り組みの秘訣を探ると見えてきたのは、「売り物となるものの発掘」「働く力の確保」「人を集めるコンテンツ」の3つに無理のない優れた戦略がある。

第1の戦略「売り物となるものの発掘」は、地域のお母さんたちが家庭で作り食べていた田舎料理。山菜など山からの旬の恵みを活用した家庭ごとの味わいを活かし、16個の小皿で提供する四季のお膳料理にまとめた。

これは山菜など大量にとれないものの、その時々の旬の味わいを家庭ごとの味付けで勝負するもので、小皿で提供することで、少量で多品目の味を楽しめるグッド商品となっている。
16個の小皿で盛り付け おがわ四季御膳
一番人気は、地元素材にこだわった田舎料理
多いときは1日120食以上
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第2の戦略「働く力の確保」は、一日120食以上提供するおがわ四季善の田舎料理は、集落のお母さんたちが料理づくりを担い、受付等のマネージメントをUIJターンした若者が担う。高齢者の働く場と若者が活躍する部分を上手に役割分担している。

第3の戦略「人を集めるコンテンツ」は、これがほとんどの交流施設の悩みとなっているが、小川作小屋では目の付け所が他とは違っていた。地域の人々は、美しい集落、景観を残したいという思いから、山に四季折々の花が咲くように植樹等の管理をした。これは先進地視察に訪問した福島県の花卉生産農家の山が、四季折々の花が咲く山を無料開放し年間30万人も集めているのを見て、自分たちの里山も桃源郷にしたいと取り組んだもの。

こうして、小川地区はまさに桃源郷のように季節ごとに山の景色が美しい景観を地域住民にも来訪者にも提供することができた。
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小川作小屋村運営協議会の上米良省吾事務局長もUターン組。「ここの風景は、“桃源郷”そのもの。都会の人が田舎の人と触れ合い、癒やされて帰ってもらいたい」と胸を張り、移住者や若者がUターンするなど地域に若者の明るい声も聞こえるようになっている。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:56| コミュニティビジネス

2019年12月04日

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」

2019年12月3日 2019年度第6回(通算140回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【講師】秋田県大館市 大館市まるごと体験推進協議会 会長 石垣 一子 氏 を開催しました。
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大館市まるごと体験推進協議会
https://marugoto-odate.amebaownd.com/

陽気な母さん店
http://yoki-kasan.com/

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」
イギリス初の女性首相となったマーガレットサッチャーの言葉である。
破綻寸前のイギリス経済を国営企業の民営化、規制緩和等でイギリス経済を再建し、1982年のアルゼンチンとのフォークランド紛争では、「この内閣に男は1人しかいないのですか?」と議論がまとまらない閣僚を叱咤しイギリス軍の派兵を決めた。
こうした強い信念から「鉄の女」とも呼ばれた。サッチャー首相が活躍した時代が、男性中心社会であったので、いろいろと風当たりも強かった。どこの国でも同じである。・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくは以下のPDFをご覧ください。

第140回 【農家のお母さんだからできることがある】.pdf

日本各地の、深い食体験を、どんどん世界へ!食×〇〇から生まれた日本の食体験を集め、世界を駆ける食事業として発信、販売する活動、「食かけるプロジェクト」を農林水産省が主催し、食かける賞を受賞した【食×本場のきりたんぽづくり×ほっこり農泊】一般社団法人秋田犬ツーリズムの動画
https://www.eatmeetjapan.jp/entry/detail/49396e7e-0f74-49f7-8ffc-e94b3a8eb394

「MOFU MOFU★DOGS」たちが秋田の魅力を歌うスペシャルムービー。あなたが歌を聴いてくれるのを待っています。このビデオは短期間に100万人のアクセスがあったそうです。
http://letsmofumofuakita.com/
posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:26| コミュニティビジネス

2019年12月02日

敢えて火中の栗を拾う!天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その3

地域再生、地域活性化等のコンサルテーションを行っていると、良く問われるのは、成功例よりも失敗例を教えて欲しい。
なぜ失敗したのか、その要因を知れば、成功に近づくから教えて欲しいというのだ。
こんなことが原因で失敗した=それをしなければ成功する、成功の確率が高いということなのだ。
ミスや失策をなくしたいという気持ちはよくわかるのだが、失敗事例を分析するのも容易ではない。
それよりも困難な状況から同立ち上がったのは、その想いやプロセスにヒントが隠されているのではないだろうか。

3.中山間地域集落の活性化事例(2)
プロジェクトおおわに事業協同組合
(青森県 大鰐町)http://www.wanicome.com/
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青森県大鰐町は、青森県津軽地方の南端に位置し豊かな自然に恵まれ、青森市から約50キロ。北〜西側は弘前市、東側は平川市、南側は秋田県に接したスキーと温泉とりんごの町。
スキーは約100年、温泉は800年の歴史を持ち大変栄えた町でしたが、人口減少や少子高齢化が進み、さらに観光の温泉とスキー場経営難となり、町の財政を圧迫、2つの第三セクターが抱えていた負債に対する損失補償等、巨額の負債から平成20 年度決算で早期健全化団体となった。

こうした中、町を立ち直らせようと、平成19年に「OH!鰐元気隊」を地域おこしグループとして会員数130名で設立し、翌年から地元大鰐小学5,6年生を“OH!鰐元気隊キッズ”と称して、活動を始めた。
平成21年「OH!!鰐元気隊」の9名が出資した設立した「プロジェクトおおわに事業協同組合」は、赤字続きであった「鰐come」(公衆浴場、物産直売所、食堂等を備えた施設)を指定管理料0円で受託し、初年度より黒字化を達成。立ち上げた「産直の会」でも年間売上げが4,000万円と成果をあげるほど農産物の販売にも道をつけた。
また、子どもたちも野菜づくりの基本を学びながら元気隊員の大人と共に「農業」に取り組み、東京の青森県アンテナショップで販売体験学習や百貨店バイヤーやフードジャーナリスト、美食家の先生等をご招待し、キッズ野菜を一流シェフに調理していただき「大鰐町PRパーティー」を開催するなど、子供達も自分の名刺(手づくり)を配りながら町のPR活動をしている。
また、町の伝統野菜である「大鰐温泉もやし」のブランド化に取り組み話題になるなど町の再生に地域の住民自身が立ち上がり成果を出している。
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地域再生とホスピタリティ世界一を理念に人生賭けて取り組むまちづくり会社事例として『日本の田舎町再生のお手本づくり!』と絶賛され、プロジェクトおおわに事業協同組合は、平成23年度第9回オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞し、その後平成24年度地域づくり総務大臣表彰、あしたのまち・くらしづくり活動賞(25年度)、平成28年度地域づくり表彰国土交通大臣賞と各省の表彰事業を総なめしている。

事業を行う上で、人が集まりともに同じ考え方向性で取り組むために大切なことは、なんだろうか。一つは「朝礼」。関わる人がそれぞれは置かれた状況の把握と、それぞれの思いや考えを述べ共有することで、仕事に対して意欲が変わっていく。
さらに、清掃。ホスピタリティを提供する施設において清掃の重要性は推して知るべしことあるが、掃除部署の重要性を理解しその徹底を図ることが、増客増収に結び付いている。
具体的な温泉施設が奇跡的なV字回復した最大の理由として挙げられるのは、指定管理受託後、真っ先に実施した、半年かけての職員研修による徹底的なホスピタリティの改善。
研修の仕方も職員一人一人の仕事に対して専門家が付いて指導する細密なサービスの質的向上を図り、その結果がお客様にサービスの向上が伝わり満足度向上と来客数の増加に結び付いている。
以後も毎月1回、設備点検日(全館休業日)に、全職員研修を実施して、ホスピタリティ向上に余念がない。
朝礼によるコミュニケーションの強化とホスピタリティの充実を継続いながら、さらに新たなサービスや商品開発に余念がない。指定管理受託後、真っ先に取り組んだ地域との連携の一つが。農産物の「産直の会」の立ち上げ。温泉施設の売り場で販売と首都圏等への販路開拓を志向して、農家に呼び掛け出品を募った。当初は46軒。現在100軒まで増加した。
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郷土の農産物の販路開拓には、郷土の子どもたちの郷土愛を育む「ふるさと教育」の一環として、子どもたちが学校教育の一環のなかで作り育てた野菜や産直会の野菜を東京の青森県アンテナショップを使い、子どもたち自身が販売を学活動も行い、地域一丸となって取り組んでいる。
 子どもたちに、農業の基本、商売の基本を教えながらアンテナショップでの販売、その後の著名人やレストランのプロ料理人等を集めた交流会での宣伝活動での情報交換を通じて、田舎である故郷への誇りと可能性を実感してもらいこの活動後、両親や家族への報告を通じて、大人世代の我が故郷への「こんな田舎はだめだという」考えから「素晴らしい農産物」「自然や温泉など優れた地域」だと、子どもを通して、大きく意識が変わっていている。
 おおわに事業協同組合は、地域間競争の厳しいなか、勝ち残るために、世界一のホスピタリティのおもてなしを目指すとともに、町への愛着と誇りをもって子どもたちが成長するように町ぐるみで取り組み、そして日本の田舎町を再生していきたいとしている。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:10| コミュニティビジネス

2019年11月27日

結局は人なのよ!天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その2

農山漁村コミュニティの資源を活用して、コミュティの維持発展の役割を担う活動である農山漁村コミュニティビジネスは、いつかは切れる補助金や交付金になるべく頼らず自ら収益を確保して持続しなければならない。しかし地域への貢献という使命も重要視されるために地縁、知縁を総動員した取り組みが求められている。人口79万人の政令都市浜松市に合併した山村集落の取り組みを紹介する。ここにはあらゆる活動のヒントがある!!!

農山漁村コミュンティビジネスによる中山間地域集落の活性化事例(1)
「くんまの水車の里」(静岡県 浜松市 天竜区熊地区)http://kunma.jp/
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 林業の衰退とともに過疎化が進んだ浜松市熊地区は、「このままでは故郷が埋もれてしまう」と夢を地域のみんなで語り合い、女性達が手作りや昔の食文化の良さを地域外の人に知ってもらう活動をしようと提案がまとまり、1986年(昭和61年)に女性達が参画する全戸加入の村おこし「熊地区活性化推進協議会」を発足させた。

 へき地の山村集落を活性化しようと全戸加入、女性が主体となって村おこしに取り組みはじめて30年。農業・農村の生活文化を提供しつつ、地域内の独居老人への配慮や移住者向けの「お試し住宅」など常に新たな課題に対応する姿勢が高く評価されて、2016年(平成27年)3月に第13回オーライ!ニッポン大賞(注2.)を受賞した。
「くんま」とは地名であり「熊」の方言である。

 2000年(平成12年)に、さまざまな活動の改善すべき点を見直し、さらに、広範な事業に取り組むうえで、交付金等を得るには法人化がふさわしい等の意見もあり、熊地区地域活性化推進協議会を発展的に解消し「特定非営利活動法人 夢未来くんま」として新たな挑戦を始めた。
浜松市天竜区熊地区は、天竜区の南西部、阿多古川の最上流部、急峻で起伏に富んだ23集落(注3.)からなる中山間地域、区域面積32.2ku(山林87%、農地4.7%)、熊地区へは、JR浜松駅前から私鉄・バス乗りの継ぎで約1時間半。

1958年(昭和33年)、二俣町、市制施行で天竜市に改称。2005年(平成17年)、天竜市は浜松市に編入、2007年(平成19年)、浜松市の政令指定都市移行で旧天竜市域は天竜区、浜松市天竜区熊地区となる。
★04 オーライ!ニッポン大賞 夢未来くんま 写真.jpg
道の駅くんまの「かあさんの店」は、テラスも客席として活用

特定非営利活動法人 夢未来くんまの概要
会員数は、482人(第16回通常総会開催日、平成27年5月19日現在正会員)
役員は、理事長1人、理事8人、監事2人。
活動年数は、29年(うち前身組織の活動14年)年会費は100円。入会金の1,000円

収益事業
(食文化の伝承事業)
・農産加工・販売
・伝統食提供
・農産加工品づくり体験
・イベント ・環境保全

非営利事業
・社会教育の推進
・都市と山村の交流
・各種福祉サービスの提供
・青少年の健全育成
・くんまお試し住宅
・調査研究

 法人の目的は、「熊地区を中心とした周辺地域に対して、食文化等を通じて都市と山村の交流、福祉の増進、青少年の健全育成、環境の保全などの実践事業を行い、中山間地域における地域資源を活用したモデル的なまちづくりを進め、これを情報発信することにより、心豊かで安心して支えあうことのできる新たなシステムづくりに寄与すること」となっている。

・活動拠点:「くんま水車の里」(道の駅)
主要拠点施設として、@農産物加工・販売施設({水車の里」)」、 A飲食サービス施設(食事処「かあさんの店」)、B体験交流施設(体験工房「水車の里」、熊活性化センター「熊愛館」) C地場物産販売施設(物産館「ぶらっと」)がある。

・活動スタッフ:33人(平成28年4月現在)は、@男女別:男性2人、女性31人、 A専属・アルバイト別:専属22人、アルバイト11人

・活動実績(直近年間) @活動日数:310日 A利用者:道の駅利用者延べ75,000人、高齢者福祉利用者延べ1,050人、体験・環境参加者延べ1,300人、 B年間売上:67,500千円

・これまでの受賞歴は、 @第28回農林水産祭むらづくり部門農林水産大臣賞・天皇杯1989年度(農水省) A2012年地域再生大賞(共同通信社)
B平成24年(2012年)美しく品格のある邑知事賞(静岡県・浜松市)

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生きがいサロン「どっこいしょ」一日の風景

夢未来くんまの活動
夢未来くんまでは、4つの部で村おこし活動を行っている。

@水車部は、道の駅を管理・運営。「かあさんの店」でのそばを中心とした郷土色豊かな食事の提供、「水車の里」でのそば、みそ、こんにゃく、まんじゅう、梅干し等の手作り加工や体験教室の開催、「ぶらっと」での水車の里や地区内で製造した商品や木製品などの販売。

Aしあわせ部は、月に1回、熊地域の各集落に出かけてふれあいサロン「どっこいしょ」を実施。給食サービス、独居高齢者宅を中心に安否確認を兼ねて弁当を月1回配達。

Bいきがい部は、グリーン・ツーリズムを交流促進、移住向けの「お試し住宅」や農家民宿新茶を味わう会(5月)、ほたる鑑賞(6月)、サマーデー(8月)など季節ごとに様々なイベントも実施。さらに浜松市の大学生が地域活性化を学ぶため、商品開発(バームクーヘンやそば汁粉など)やイベント(大寒謝祭2月)を実施。

Cふるさと部は、子供達への体験型の環境教育である「くんま水辺の活動」として「ほたるの学校」や「熊平川遊び」「棚田ウォーク」を開催。
こうした活動は、中山間地の女性が外で働く喜びや苦労、社会と繋がる意味を知り、努力と結束で地域住民の生きがいと郷土意識を醸成するなど大きな成果を上げてきた。また活動を体験し楽しさに感動した結果、都会から移住した人も多い。


熊地区のほぼ全ての商店や飲食店が廃業する中、夢未来くんまの各施設は元気に続いている。交通量がほとんどない山の街道にあっても、旬の食材を使った食事、元気で明るい母さん達のおもてなしに惹かれて施設に立ち寄るドライバーからの口コミでバイクの利用者や他県からの来訪者が増えている。
女性達の活動が収益を生み出したことにより、家庭内での男性の女性に対する意識も変わっている。
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くんま田舎体験.jpg
移住定住の推進、田舎暮らしツアーを実施

熊地区が全戸加入の取組に進んだのは、明治期から昭和30年初頭まで続いた行政村である旧熊村大字熊の23の集落が各大字(旧藩政村)単位の共有林野の管理運営に係わる財産区の存在が大きい。
その財産区を基礎とした地縁、また、地区内婚姻が多かったこともあり地縁・血縁で結ばれた村落共同体的な性格を長く保持してきたことがコミュニティの一体感を強め今日への取り組みの礎となっていると思われる。

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かあさんの店等販売する漬物等の加工品を製造する様子

「くんまの水車の里」は、過疎、高齢化が進む山村のなかで、女性が中心となり、地域資源を活用した加工品づくり交流体験など身の丈にあった活動を展開しつつ、地域高齢者の憩いの場としても機能を果たし雇用や賑わいをもたらしてる。


注2.オーライ!ニッポン大賞とは、オーライ!ニッポン会議と農林水産省が共催で平成17年度から都市と農山漁村の共生・対流を促進するため、「都市側から人を送り出す活動」、「都市と農山漁村を結びつける活動」、「農山漁村の魅力を活かした受け入れ側の活動」などについて優れた貢献のある団体を表彰する表彰事業。各地で取り組まれている「都市と農山漁村の共生・対流」の活動を讃え、その活動の様子を全国的に紹介することで、共生・対流の理解促進に繋げ、「人・もの・情報」が絶えず循環する社会づくりの更なる推進を図ることを目的に実施している。

注3.熊地区の23集落は、旧熊村の大字熊の石打、柴、沢丸、高平、峰中、峰、熊平、大地野、坂野、向組上、向組下、市場、旭、引田の14集落、大字大栗安の串山、本村、内熊、東組の4集落、大字神沢の上神沢、峰神沢、西神沢東、西神沢西 、六郎沢の5集落、計23集落
posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:13| コミュニティビジネス

2019年11月26日

12/03 農コミセミナー【農家のお母さんだからできることがある】マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム

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陽気な農家の女性たちが秋田弁で演じる「大館市まるごと劇団」はほんの一コマ。
今年最後のセミナーは、パワフルな農家女性リーダーのお話を聞いて、一年を締めくくりたいと考えています。

■■■■ 令和元年度第6回(通算140回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【農家のお母さんだからできることがある】マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム
【講師】大館市まるごと体験推進協議会 会長 石垣 一子 氏(秋田県大館市)
【日程】2019年12月3日(火) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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本場のきりたんぽと秋田弁でおもてなし。秋田弁ラジオ体操などの発想も豊か。地域の素材にアイディアとユーモアを盛り込んで取り組む姿は“日本中のお母さんたちにも立ちあがってほしい”と思えるほど。

農家のお母さんの頑張りが成功を導いたと高く評価され第16回オーライ!ニッポン大賞を受賞しました。
大館市まるごと体験推進協議会代表の石垣さんは、リヤカーで農産物を売り歩く直売活動を始め、女性たちで立ち上げた「陽気な母さんの店」という農産物直売所を2億円の産業に育てました。

大館市はきりたんぽ鍋に欠かせない比内地鶏の日本一の産地、本場大館のきりたんぽを生徒達に食べさせたい!と農家のお母さん、役場の職員が立ち上がり、2004年より修学旅行受入れが始まり、本場のきりたんぽの味と農家のお母さん達のおもてなしが評判となり、訪れる学校が年々増えています。
2014年には、農家の女性たちが秋田弁で演じる「大館市まるごと劇団」を旗揚げし、大館に来なければ会えない母さん、食べられない物、見られない景観、伝わらない想いを知ってほしいとふるさと大館の魅力を次々と形に変えて発信しています。

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セミナーへの参加希望の方は、
下記のサイトからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/27347/
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主催:一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
※ オーライ!ニッポンのブログ https://blog.canpan.info/ohrai/

前回の第5回農山漁村コミュニティビジネスセミナーの結果概要をアップしました。

【小水力発電等のインフラで 稼ぐ 地域再生 】
〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資
和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏(2019年11月12日(火)開催)

https://www.kouryu.or.jp/events_seminar/machimuraseminar_reports.html
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:02| コミュニティビジネス

2019年11月20日

天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず。その1

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1.やる気が起こるパワーの醸成が地域組織形成と人材育成に極めて重要

 かつて農山漁村では集落の構成員のほとんどが農家・漁家・林家で構成され水利や森林、漁業などを共同して管理して営農を行う必要があったことから集落単位の自治組織がさまざまな機能を有し共通の目的をもちながら活動をしていたが、現代は、農山漁村においても農家以外の人が住むようになり、地域を構成する人々の考え方も多様化するようになっている。
 
 また、市町村合併や第3セクターの赤字経営への不安から地域産業の担い手は行政主導から地域活性化を目的とするNPOや自治組織等へと主役の交代が進められている。

 さらに、農林漁業従事者の高齢化により農山漁村の資源を活かしたコミュンティ・ビジネスは、意欲のある女性グループや経営的センスを有するリーダーの存在に支えられている。
 都市と農山漁村の交流活動(事業)は、農山漁村地域の6次産業化を促進し、グリーン・ツーリズムにおいても、生きがいのための活動から地域コミュニティの存続のためのビジネスへと大きく変化している。
 
 農山漁村コミュニティ・ビジネスとは、農山漁村コミュニティにおいて、コミュニティの資源を活用して、コミュティの維持発展の役割を担う活動である。
持続可能であるためには、補助金や交付金になるべく頼らず自ら収益を確保して持続しなければならない。

 一方、通常のビジネスと異なるのは、利益を出すことよりも、地域への貢献という使命が優先され、そのことから、地縁、知縁を総動員した取り組みが求められている。
 農山漁村コミュニティ・ビジネスは、取り組みに至った理由から、地域の状況、具体的な活動内容、活動の成果や今後の展望など多種多様な事例が存在する。(注1.)

 課題や問題が深刻なればこそ、それに対処しようという強い目的意識を持ったリーダーが生み出され、時間をかけて一歩一歩前進している。初めからカリスマリーダーではなく、活動を通して、信念・自信を増してカリスマとなっているのではないか。それでは、そうしたリーダーが生み出され、独自な取組を生み出す地域となるには、何が必要なのか。

 少なくとも過疎化高齢化農林漁業の不振に悩む農山漁村地域において、課題や問題を糧に地域の資源を活かし、地域住民のやる気を起こしながら事業を展開する初期段階においては、諦めない、愚痴らない、嘆かないの3無いと、仲間と楽しく、無理なく稼いで嬉しく、そして地域を美しく次世代へ継承するという3しくの共通キーワードが成功の秘訣と考える。
 自分もとやる気が起こるパワーの醸成が地域組織形成と人材育成に極めて重要となっている。

 注1.一般財団法人 都市農山漁村交流活性化機構では、農山漁村地域が再生するためには、新たな視点に立った総合的な地域活性化策が求められており、またこれを担うコーディネーター等の人材育成が急務となっていることから、農産物直売所、農家レストラン、農家民宿、廃校活用、市民農園、鳥獣害対策、地域資源を活用した特産品開発、子どもを対象とした農山漁村生活体験活動、グリーン・ツーリズム等の取り組み事例や人材育成、IT等の情報発信方法、交流活動の集客方法など都市農村交流に関わるノウハウなどをテーマに、農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーを平成22(2010)年から令和元(2019)年11月時点で139回開催した。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:47| コミュニティビジネス

2019年11月15日

今年度の農コミセミナーの開催結果一挙紹介します。

2019年度 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーは、12月現在、6回を開催しました。
開催結果の概要を一挙紹介します。

〇 第1回通算(135回) 6月27日(木)開催
  【村は無くなっても、村はある!】
  小さな村のあば村宣言」住民出資による合同会社を結成し村の課題解決と活気を取り戻す
  あば村運営協議会 事務局長 皆木 憲吾 氏(岡山県津山市)
2019年 第1回 あばそん.jpg

★第1回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
第135回 村は無くなっても、村はある!小さな村の「あば村宣言」.pdf


〇 第2回(通算136回) 7月24(水)開催
 【「千年以上も受け継いできた山里の暮らし」を地域の宝として交流地消を推進する】
  一般社団法人そらの郷 事務局長  丸岡 進  氏、
  事務局次長 出尾 宏二 氏 (徳島県三好市)
そらの郷.jpg

★第2回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
 第136回 千年以上も受け継いできた山里の暮らし.pdf


〇 第3回(通算137回) 9月10日(火) 
 【どこか懐かしく温かな気もちになる農村民泊体験】
 〜 日本有数の農業地帯が行う農泊事業 〜
 一般社団法人 南島原ひまわり観光協会 鴨内 悟史 氏(長崎県南島原市)
 農林漁業を中心としたグリーン・ツーリズムの取り組み7年で民泊5万人を突破!
 経済波及効果は、2億円以上
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★第3回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
第137回 「どこか懐かしく温かな気もちになる農村民泊体験」.pdf


〇 第4回(通算138回) 10月31日(木)開催
 【みんなでやろうまいか、古民家再生】
 奥矢作移住定住促進協議会 会長 大島 光利 氏
 めざそう空き家「ゼロ」の農山漁村をキャッチフレーズに空き家を
 みなで塾形式により改装し都会からの移住者を増加させている取り組み。
 特に、古民家リフォーム塾や森林再生に向けた間伐体験など
 都市住民との交流事業も展開され地域の課題に対して地道な活動を
 継続されて移住者増加している。
2019年 第4回 奥矢作移住定住促進協議会.jpg

★第4回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
第138回 「【みんなでやろうまいか、古民家再生】めざそう空き家「ゼロ」の農山漁村」.pdf


〇 第5回(通算139回) 11月12日(火)
 【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資
 和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏
 官民協働によるエコプロジェクトで持続可能なまちづくり。風力、太陽光、小水力と再生可能エネルギー事業に取り組み稼ぐインフラ化を推進して小水力発電は売電収入年間5000万円
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★第5回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
第139回 【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】.pdf

〇 第6回(通算140回) 12月3日(火)開催
  【農家のお母さんだからできることがある】
  マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム
  大館市まるごと体験推進協議会会長 石垣 一子 氏(秋田県大館市)

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★第6回セミナー開催結果はこちらからご覧(PDF)ください。
第140回 【農家のお母さんだからできることがある】.pdf


〇 第7回(通算141回) 令和2年1月以降
テーマ等については、現在情報収集中。廃校活用の最新の話題や都会から移住した人々による新たな特産品づくりの事例を検討しています。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:21| コミュニティビジネス

2019年11月08日

参加者に素敵なエコバッグをプレゼント『有田川の未来は、日本そして世界の未来に通じる』

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11/12 開催のセミナーはエコプロジェクトということで、
有田川町から素敵なエコバッグを提供いただきました。
参加された皆さんに資料とともに配布いたします。

アメリカのオレゴン州にあるポートランドは、
全米bPの住みたいまちです。
まちづくりの先進地として視察先としても著名なので
ご存知の方も多いと思います。

住みやすいまち、広大な自然環境にかこまれたまち、
環境にやさしいまち、芸術的文化の発信力の高いまち、
健康的な食材・オーガニックな食材が手に入りやすいまち、
ローカル(地域性)を大事にしたまち、
新鮮な地産池消によるオリジナリティあふれる料理を
提供するレストランなどが多いまちと
様々な形容詞がつけられています。

また、ポートランドは、DIY(Do it yourself)と呼ばれる
若者文化、芸術文化の中心地・発信地として、
さらに地ビールや革命的なコーヒービジネスを掲げた
コーヒーの街としても知られています。

ポートランドのまちづくりの特徴は、
住民が主体で住民自ら議論し官民一体となって町をつくっています。
その結果、かつては木材しかなかった町が、
「DIY精神が強いまち」「芸術都市」として
世界から憧れのまちとなったのです。

このポートランドのまちづくりを参考にして
和歌山県有田川町も官民が連携し
ARITAGAWA2040(有田川という未来)という
長期プロジェクトに取り組んでいます。
ただ自然が多いだけでなく、
皆が憧れる自然と健康と文化のあるまちづくり
その一環の一部が有田川エコプロジェクトです。

ありたがわのまちづくり(有田川町)
https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/kibi/3/3/3467.html

有田川の未来は、日本そして世界の未来に通じる(greenz記事)
https://greenz.jp/2016/01/08/aridagawa2040/

ARITAGAWA2040
http://aridagawa2040.org/
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県営多目的ダムの維持放流水を町が利用するという
全国初のスキームで町営小水力発電所を建設し、
年間約5,000万円の収入を得て住民向けの環境整備に
再投資する持続可能な社会を目指す地域行政の最前線を学びます。

■■■■ 令和元年度第5回(通算139回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】
〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資〜
【講師】和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏
【日程】2019年11月12日(火) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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講師の中岡浩さんは、2018年8月20日、
地方自治体を応援するメディア「Heroes of Local Government
(ヒーローズ オブ ローカル ガバメント)」、運営会社はホルグ
(神奈川県横浜市)主催の「地方公務員が本当にすごい!と
思う地方公務員アワード2018」を受賞しました。https://www.holg.jp/original-article/award2018-009/
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まだお席に余裕がありますので、
急に予定が空いたなど
有田川町に興味をお持ちになられた方は、
下記のページからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/2826/
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:47| コミュニティビジネス

2019年11月02日

11/12農コミセミナー【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】これが行政マンの闘い方??

発電所内部.JPG

今年は、台風、大雨、洪水、土砂崩れが各地に起こり多くの人が災害に
見舞われました。被災された方々、知人友人親族に不幸に会われた方々に
心よりお悔み申し上げます。
他人事ではなくいつどこで誰にも、自然災害が襲ってくる恐怖を
目の当たりにし、やはり山や森林をきちんと管理する重要さを
認識しました。

10月31日の空き家古民家再生に取り組む岐阜県恵那市串原の
奥矢作移住定住促進協議会 大島光利会長は、
2000(平成12)年 9 月、最低気圧925hPaの台風14号
(後に激甚災害に指定され東海豪雨と呼ばれた)の記録的な
大雨がもたらした大きな被害をきっかけに山を再生する活動に
踏み出しました。

台風の後の上矢作ダムには、大量の流木が流れ込んでいました。
ダムの惨状を見て、ダムがこの流木をせき止めなかったら
下流域は大変な災害をもたらしたはずだ、
やはり災害を防ぐためには“山を再生しないとダメだ!”と、
退職を契機に仲間たちを募り
NPO法人 奥矢作森林塾を設立しました。
一年で仲間30人が集まったそうです。凄い熱力です。
そして、森林再生をはじめたのです。

次回のセミナーの和歌山県有田川町の有田川エコプロジェクト、
県のダムを活用した小水力発電により売電を行い、
利益をまちづくりに再投資している取り組みです。

この有田川町も昭和28年7月の紀州大水害が発生し、
当時の和歌山県民の4分のうち1、
26万人以上が被災した和歌山県史上最悪の気象災害となりました。
その後の洪水を防ぐ目的に作られたのが今回の舞台となる
県営 二川ダムです。
このダムに町営の水力発電所を開発したのが、今回の話です。

講師の中岡課長のレジュメを入手したので、
一足先に皆さんに紹介します。説明資料を覗いたところ、
動画もあり大変理解しやすい内容となっております。
(まだ、仮原稿ですが、そこには行政マンの闘い方
みたいなものを見てしまいました。)

中岡課長のレジュメ(丸秘)
1.町の紹介〜発電の歴史
2.小水力発電所の紹介
3.ゴミステーション化の道のり
4.再生可能エネルギーへの取組
5.非常用電源
6.少しでもエコな暮らしを
7.子どもたちにも知って欲しい
 時間があれば 再エネ支援ガイド

毎回セミナーは、異なるテーマで企画していますが
奇しくも10月と11月は、台風大水害を契機に
この人間生活に大きな影響を与える自然の驚異に
対してどう対処すればよいのか。通底するテーマとなりました。

先人の想いと資産を活かして、
地域の未来に向けて勇気をいただけるような
セミナーになればと思っています。

ぜんぜん、小水力発電に興味がなくても大丈夫です。
山村地域の行政がごみゼロや再生エネルギー、
分散型エネルギーなど持続可能な社会を山間集落に
如何につくろうとしているのか、
たった3人の職員でダム管理(掃除)や
将来を担う子どもたちにエネルギーの大切さを教える
取り組みなど日々の活動などもあり、
参考にしていただければ幸いです。

■■■■ 令和元年度第5回(通算139回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】
〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資〜
【講師】和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏
【日程】2019年11月12日(火) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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県営多目的ダムの維持放流水を町が利用するという
全国初のスキームで町営小水力発電所を建設し、
年間約5,000万円の収入を得て住民向けの環境整備に
再投資する持続可能な社会を目指す地域行政の最前線を学びます。
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セミナーへの参加希望の方は、
下記のページからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/2826/
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:00| コミュニティビジネス

2019年11月01日

問題を直視し課題解決手法をみなで実行する、地域を良くして、楽しむための顔合わせ

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2019年10月31日 2019年度第4回(通算138回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【講師】講師:奥矢作移住定住促進協議会 会長 大島 光利 氏(岐阜県恵那市)を開催しました。
農山漁村の空き家問題は、個人情報の壁に阻まれた権利者へのアプローチから始まりました。親戚など縁者の伝手をたどり、足を運びこと1年半。やっと空き家の権利者に会い、意向を確認する。この地道な空き家調査が、集落再生の希望の光をもたらしたのです。
・・・・・・・・・・・・・・(詳しくは下記のPDFをご覧ください。)

みんなの毎日を豊かにする、地域・市民活動、生涯学習などの情報を発信している
『“得る”Cafe(エルカフェ)』のサイトに開催結果のレポートを紹介していただきました。
http://social-edus.net/20190924akiya/

第138回 「【みんなでやろうまいか、古民家再生】めざそう空き家「ゼロ」の農山漁村」.pdf
posted by オーライ!ニッポン会議 at 12:01| コミュニティビジネス

2019年10月26日

無理だと諦めたら何もできない!

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困難なことに立ち向かう人がいる。
なぜ、こんなんことに前向きになれるのだろうか。
難しいことも一つ一つ地道に歩いていけば、きっと道は開けていくかもしれない。
農山漁村コミュニティビジネスセミナーは、そんな先達のお話を気楽に聞ける勉強会です。
テレビで見るような逆転劇も、すぐそばにいる隣人の力によって成し遂げられているのかもしれません。

全国から田舎暮らしをしたい人を募集し、1泊2日の地元大工から古民家をリフォームする技術を学ぶ塾を年間約10回開催。移住希望者が購入・賃借した空き屋を、地元大工の指導のもと古民家リフォーム塾参加者やボランティアが改修し移住前に地域の文化や自然を体験するイベント開催や移住後の就農・就労のほか、田舎ぐらしを支援などにより、27世帯70人が空き家利用移住し就農、林業に就職や交流人口も約7倍(7,000人)に増加しています。
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■■■■ 令和元年度第4回(通算138回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【みんなでやろうまいか、古民家再生】
めざそう空き家「ゼロ」の農漁村」
【講師】奥矢作移住定住促進協議会
 会長 大島 光利 氏(岐阜県恵那市)
【日程】2019年10月31日(木) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】
  一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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セミナーへの参加希望の方は、
下記のページからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/22876/
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 08:00| コミュニティビジネス

2019年10月24日

島まるごとユニバーシティ〜未来をかなえる7日間〜

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ゲストハウスまたは農泊を始めたい人向けへのセミナーです。
夢をかなえる学校というのは資格取得のための学校」とかお金を稼ぐ起業塾ではなく、
自分が本当にやりたいことで生きていくための「学校」。
「自分は何がしたいのか」「何のために学ぶのか」をとことん追求し、それから必要なことを学ぶ。教わるのではなく、自分で主体的に考えることのできる場です。
そんな学び舎を、瀬戸内海に浮かぶ島、広島県音戸町で新たに開きます。

詳しい内容は下記をご覧ください。
http://earthcube.jp/island/

主催するのは、Earth Cube Japan(アースキューブジャパン)という団体。過去約6年間で全29回のゲストハウス開業合宿、そして全5回のなりわい創り合宿を行い、全国で開業した人が110名を超えています。

このセミナーの中心的な講師であるゲストハウスストーリーメーカーのアースキューブジャパンの中村功芳さんは、第13回オーライ!ニッポン大賞フレンドシップ賞を受賞し、当機構の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーでもおなじみの古民家を活用したゲストハウスの伝道者です。

中村さんがゲストハウス「倉敷まちなか居住 くるま座 有鄰庵(ゆうりんあん)」をはじめた当初は、お客様は来ず、大変苦労しました。しかし倉敷が今後10年後、さらにその先残っていくためには、どうような観光地であるべきなのか。深く考えて実践してきた経験から導きだされたビジネスノウハウが蓄積され、その内容を惜しげもなく丁寧にお教えいただきました。
いろいろな課題に直面しつつ、ポジティブに考え行動することが中村さんの信条。苦労をものともしない覚悟で臨み、今日もまだ仕事半ばと全国に、丸ごと宿構想を普及していこうとしています。
中村さん自身は英語も話ができないが、目と目を見れば通じる。外国の方を迎え入れコミュニケーションに問題が無いと言いうます。

有隣庵は外国の人に倉敷の街並み暮らしの体験をしていただくために、you-tubeにPR動画を発信しています。皆さんもぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=mR83_A2ye4k

NPO法人Earth Cube Japanの 中村 功芳 氏さんについては、下記のサイトをご覧ください。

https://www.kouryu.or.jp/events_seminar/machimura/H2807seminar_report.html

posted by オーライ!ニッポン会議 at 07:00| コミュニティビジネス

2019年09月30日

田舎だからこそできる豊かな生活を目指しつつ、秋田の山菜の魅力、 山の名人たちの暮らし、田舎の素晴らしさを伝えるため日々活動中

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食欲の秋である。まだ台風がやってくるようだが、秋はキノコが採れる良い時期だ。
山菜採りやキノコ採りは、何をどうとってよいのか、経験・知識が無いと不安だが、季節の旬を食べたい人には、「あきたの森の宅配便」という大変便利なサービスがある。
https://akita-mori.com/?pid=122939625
自分に変わって深山奥深くのキノコ等をその道の名人が採って宅配便で自宅に送ってくれる代行サービスである。
キノコ鍋セットもあるので、興味ある人気に入ったら注文されたし。
このサービスを運営する株式会社あきた森の宅配便の代表の田中奈津子(旧姓 栗山)さんは、1988年、秋田県小坂町生まれ。大学卒業後、食品会社に入社するも3年で退社。
小坂町へUターンし、あきた森の宅配便の2代目社長へ就任した。
第2創業として「天然山菜採り代行サービス」を本格化。山菜を採ってくる地域の年配者「山の名人」は30人以上。田舎だからこそできる豊かな生活を目指しつつ、秋田の山菜の魅力、 山の名人たちの暮らし、田舎の素晴らしさを伝えるため日々活動中である。このユニークなサービスを開発し運営したことを評価されて環境省グッドライフアワード2015環境大臣賞最優秀賞受賞した。
彼女の開発したサービス内容や山菜採り名人のお母さんたちの活動は、2017年9月7日開催の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーで紹介した。
その詳細は、下記のサイトからご覧ください。
https://www.kouryu.or.jp/events_seminar/machimura/H2904seminar_report.html
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 16:12| コミュニティビジネス

2019年09月25日

【農家のお母さんだからできることがある】マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム

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ちょっと早いのですが今年最後の12月に開催する
農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの予定です。
パワフルな農家女性リーダーのお話を聞いて、
一年を締めくくりたいと考えています。

■■■■ 令和元年度第6回(通算140回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【農家のお母さんだからできることがある】
マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム
【講師】大館市まるごと体験推進協議会
    会長 石垣 一子 氏(秋田県大館市)
【日程】2019年12月3日(火) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】
  一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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本場のきりたんぽと秋田弁でおもてなし。
秋田弁ラジオ体操などの発想も豊か。
地域の素材にアイディアとユーモアを盛り込んで取り組む姿は
“日本中のお母さんたちにも立ちあがってほしい”
と思えるほど。
農家のお母さんの頑張りが成功を導いたと高く評価され
第16回オーライ!ニッポン大賞を受賞しました。
大館市まるごと体験推進協議会代表の石垣さんは、
リヤカーで農産物を売り歩く直売活動を始め、
女性たちで立ち上げた「陽気な母さんの店」という
農産物直売所を2億円の産業に育てました。
大館市はきりたんぽ鍋に欠かせない比内地鶏の日本一の産地、
本場大館のきりたんぽを生徒達に食べさせたい!と
農家のお母さんと役場の職員が立ち上がり、
2004年より修学旅行受入れが始まり、
本場のきりたんぽの味と農家のお母さん達のおもてなしが
評判となり、訪れる学校が年々増えています。
2014年には、農家の女性たちが秋田弁で演じる
「大館市まるごと劇団」を旗揚げし、
大館に来なければ会えない母さん、食べられない物、
見られない景観、伝わらない想いを知ってほしいと
ふるさと大館の魅力を次々と形に変えて発信しています。
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セミナーへの参加希望の方は、
下記のサイトからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/27347/

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スライド6.JPG
posted by オーライ!ニッポン会議 at 06:00| コミュニティビジネス

2019年09月17日

【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資〜

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■■■■ 令和元年度第5回(通算139回)
 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】
〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資〜
【講師】和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏
【日程】2019年11月12日(火) 13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】
  一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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環境エネルギーの先進国、ドイツでは、エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、
他の公益的事業に再投資するという、シュタットベルケが盛んです。
日本においても2016 年から電力小売全面自由化がスタートし、
電力に関わる環境が大きく変化し新電力関連ビジネスも生まれてきており、
地域に新たな雇用創出や地域経済の活性化にもながる例も出ています。
電力小売りで黒字を維持し、その収益で他の公共サービスの赤字を補填しているケースは、
地方創生の注目株として人口減少で悩む自治体を持続可能にする希望の政策とも言われています。
和歌山県有田川町では、「ごみ分別徹底・資源化」と「再生可能エネルギー導入促進」による
環境と経済を両立したエコなまちづくりを「有田川エコプロジェクト」を進めています。
住民の徹底したごみ分別と自治会のごみステーション管理により、
高品質の資源ごみが排出され、その結果資源ごみ収集運搬処理業務が
マイナス入札の状態になり、さらに太陽光発電設備、県営多目的ダムの
維持放流水を町が利用するという全国初のスキームで町営小水力発電所を建設し、
年間約5,000万円の収入を得て住民向けの太陽光発電・太陽熱温水器設置補助や
生ごみを堆肥化するコンポスト容器の無償貸与制度の原資とし、
循環型社会を目指しながらその仕組み自体も循環型とすることができています。
持続可能な社会を目指す地域行政の最前線を学びます。

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セミナーへの参加希望の方は、下記のサイトからお申込みください。
https://satomono.jp/tour-seminar/2826/
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:57| コミュニティビジネス