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2025年11月06日

令和7年度の(一財)都市農山漁村交流活性化機構の主な事業

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ぱくたそ[ https://www.pakutaso.com

(一財)都市農山漁村交流活性化機構は、令和7年9月16日(火)事務所を移転しました。
https://www.kouryu.or.jp/information/20250818_4913/

 1.表彰事業(オーライ!ニッポン大賞)等の実施
   第20回オーライ!ニッポン大賞の表彰終了しました
  https://www.kouryu.or.jp/information/20250929_5028/
 2.子ども農山漁村交流プロジェクトに関するWEBサイト等による受入地域団体の紹介等
    ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/kodomo.html
   令和7年度子ども農山漁村交流プロジェクトセミナー11月21日(金)13:10〜
     https://furusato.jp/info/20250929_13702/
 3.全国農林水産物直売サミット11月6日、7日開催!
    ※ 詳細はこちらhttps://www.kouryu.or.jp/information/22nd_chokubaisummit.html
 4.総合情報サイト「里の物語」を通じた情報提供 https://satomono.jp/
 5.農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー
   https://www.kouryu.or.jp/service/seminar.html
   6/11【オーライ!ニッポンとふるさとプロボノ】開催結果公開中!
   https://blog.canpan.info/ohrai/archive/848
 6.地域活性化支援事業(受託調査、計画作成等支援事業)依頼・相談受付中
   ア. グリーン・ツーリズム、農泊、子どもの農山漁村体験、地産地消、農産物直売、
     6次産業化、コミュニティビジネスの創出等
     ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/soudan.html
   イ. 地場産物の施設給食での活用促進などの地産地消や食育活動
     ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/chisanchisho.html
    スモールステップからはじめる「学校給食での地場産物等の活用のためのガイドブック」
     https://blog.canpan.info/ohrai/archive/921
    令和7年度地産地消コーディネーター派遣事業
     https://www.kouryu.or.jp/information/20250604_4789/
     令和7年度 地産地消コーディネーター育成研修会
      神奈川会場:11月27日(木)〜28日(金)、
      栃木会場:令和8年1月27日(火)〜28日(水)

     https://www.kouryu.or.jp/information/20251014_5047/
   ウ. 農村RMO組織の育成支援など、地域住民主体の地域活動維持に役立つ研修や
    ワークショップ等の支援依頼・相談受付中
   ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/chiki_ws.html
 7.人材育成支援事業
    グリーン・ツーリズムインストラクター育成スクール現在12月と2月の参加者募集中
    ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/information/gtschool20250424.html
 8.農山漁村の資源・課題を活用した探究的な学習の実証事業
    ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/tankyu.html
 9.多様な主体と連携した課題解決支援事業
    ア.地産地消・都市農村交流・二地域居住(共生・対流等)が地方創生2.0とともに
      その役割が再評価されている。これらを踏まえ、多様な組織等との連携を進め、
      地方創生など今日的な社会課題に対応をした発信や支援事業を行う。
    イ. 農林水産物直売所の経営や都市農村交流事業などの地域の取組みについて、
      現場で学ぶ事業の企画や運営を行う。
10.令和7年度里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金
    ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/information/20250418_4591/
 
◎ 都市農山漁村交流活性化機構について(愛称:まちむら交流きこう)
   ※ 詳細はこちらhttps://www.kouryu.or.jp/about/
★ 令和7年度 まちむら交流きこうの専門職員の講師派遣(ご案内)
   ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/pdf/R07instructors.pdf
■ 令和6年度に受託した業務実績一覧
   ※ 詳細はこちら https://www.kouryu.or.jp/service/pdf/R06accomplishments.pdf

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:51| コミュニティビジネス

2025年10月29日

オンライン会議と対面会議

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オンライン会議と対面会議

直接集まることをせずに、オンライン会議で打合せや研修が増加しています。
当方でも農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーは、オンライン開催が主流になりました。
オンラインは、会場に行かずに済むことから、参加者には、時間的・予算的にメリットがある一方、相互のコミュニケーションにはまだまだ工夫が必要と考えられます。
特にオンラインの研修では、個々の疑問・質問への回答は、適切なアドバイスを行う上では、対面による研修・会議にまだ分があります。

最近は、直接会場に来てもらう方法とオンライン併用のシンポジウム等も多々ありますが、会場の手配、運営の他にオンラインの対応も顧慮するなど事務局側の準備や対応の負担も大き、併用ではなく、情報提供にはオンラインを、参加者の理解度を深めてもらい具体的な活用や推進を行う場合には対面をとオンラインを対面を別個に開催する考えもあります。

当方では、存在等を幅広く知ってもらう目的には、オンライン。直接取り組んだ関係者からさまざまなより多くの事例として1次情報を得て欲しいというときは、会場参集型の大会等を開催。
深く理解してもらう、また意見交換を充実させて相互の情報交換や合意形成を得るには、対面による会議が有効と考えています。

1次情報、2次情報というのは、直接体験・見聞したものを1次情報といい。それ以外他者の手を経た情報を2次情報と言います。(新聞やテレビから得る情報も2次情報です。)
情報の価値からいうと1次情報に勝るものはありませんが、多忙な生活を送る我々には、企画・開発に必要な情報を全て1次情報を基にすることは困難なため、信頼できる2次情報の収集に気を付けなければなりません。

AIの普及と利用の便利さが広がるとともに、ネットから多種対応な専門的な情報も流れています。情報収集は便利になる一方ですが、その情報の信頼性や価値を判断し取捨選択整理活用するのは、情報発信者ではなく、情報利用者の能力と責務になります。

そのことから信頼できる情報ソース(サイトでも人間でも)をより多く得ることが今後もビジネス成功の鍵です。

オーライ!ニッポン表彰式では、都市と農山漁村の共生・対流の優れた取り組むを行う団体・実践者を表彰しています。今現在最新の取り組む11人第一人者が10月31日に東京に集まります。また、都市農漁村交流活性化機構では、2025年11月6日(木)〜7日(金)に長野市で第22回 全国農林水産物直売サミットを開催します。全国から農産物直売の経営者出展者等が参集し直売所経営の様々な課題等をテーマ別で議論します。さらに全国中山間地域振興対策協議会は、会員を対象に令和8年度の中山間地域振興にかかる農林水産省予算について予算担当者にる説明会を開催します。より1次情報に近い情報の収集機会としてご活用ください。

〇第20回オーライ!ニッポン大賞表彰式&セミナー「関係人口づくり」の最先端
 2025年10月31日(金)東京終了しました!
 https://www.kouryu.or.jp/information/20250929_5028/
 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/923

〇第22回 全国農林水産物直売サミット 
2025年11月6日(木)〜7日(金)長野市他
 https://www.kouryu.or.jp/information/22nd_chokubaisummit.html

〇アイランダー2025
 2025年11月22日(土)から23日(日)
 国の離島が一堂に会し開催されるイベント。国土交通省、(公財)日本離島センター主催
 全国の島が一体となり、自然、歴史、文化、生活などの離島の素晴らしさをアピール。交流人口の拡大とUJIターン等の都会からの移住を促進する。
 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/922

〇令和7年度 地産地消コーディネーター育成研修会
 https://www.kouryu.or.jp/information/20251024_5047/
 ・2025年11月27日(木)〜28日(金)神奈川県横浜市、寒川町他
 ・2026年1月27日(火)〜28日(水)栃木県宇都宮市、市貝町他

〇令和8年度 中山間地域振興対策関連の予算の説明会(予告)
 2026年2月13日(金)東京
 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/914

追伸、当方が支援している「質的統合法基礎講座(丸2日間の研修で講義と演習を繰り返し実施する研修で展開)」では、オンライン1回、対面を3回開催しました。ほぼ同じ内容で各10名程度の参加者に対して実施しました。その経験上、説明側は圧倒的に対面講座の方がし易いです。
例えば誰かが説明した場合、全員に回答を一斉に伝えることができます。また実習の個別進捗も随時講師が把握ができ、その折の助言等も全員に共有が可能です。オンラインでも不可能ではないのですが講師側にひと手間ふた手間時間や労力が必要になります。
オンラインの場合、参加者側は、移動経費・時間がかからないので参加はしやすいのですが、その後に、質的統合法を自身の業務や研究に役立てようとする対面の講座にも参加をする人が出てくることからより理解を深めるには、まだ対面研修に分があるように思えます。

posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:56| コミュニティビジネス

2025年10月14日

農林水産省農業関連産業の動向 『令和5年度6次産業化総合調査』

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農林水産省農業関連産業の動向 『令和5年度6次産業化総合調査』

農林水産業の1次産業に加えて、食品加工品製造の2次産業と消費者に直接提供する農産物直売所や農家レストラン、農家民宿、観光農園、市民農園、滞在型市民農園など、農林漁家が中心となって1次産業×2次産業×3次産業の掛け合わせた取り組みを6次産業化と呼ぶ。農林水産省大臣官房統計部が令和7年3月31日に公表(平成22年度からのデータを見ることができる)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/rokujika/index.html

〇全国の農業生産関連事業の年間総販売金額は2兆2,083億円 56,550事業体
〇全国の漁業生産関連事業の年間総販売金額は  2,428億円  2,960事業体

〇 農産物直売所は  1兆1,264億円  直売所数21,240件
〇 農産加工は      9,998億円  農産加工事業者数27,760件
〇 観光農園は       373億円  観光農園数5,050件
〇 農家民宿は        54億円  農家民宿数1,140件
〇 農家レストランは    394億円  農家レストラン数1,360件
〇 水産加工は      1792億円  加工事業者数2,960件
〇 水産物直売所は     350億円  水産物直売所数810件
〇 漁家民宿は        54億円  漁家民宿数540件
〇 漁家レストランは    132億円  漁家レストラン数380件

令和4年度6次産業化総合調査の結果はこちらから。
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/760

posted by オーライ!ニッポン会議 at 16:55| コミュニティビジネス

2025年08月28日

江戸時代から続く農村の「技」これがコミュニティ・ビジネスに!

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事務所引っ越しのために、資料を整理していたところ、前身団体【(財)ふるさと情報センター】の広報誌が出てきた。その表紙をかざったのが「ねこちぐら」だ。ふるさと情報の発信ということで、毎週、大手新聞の紙面から農山漁村の特産品やお祭りなどの情報発信していた。そのなかでも「猫ちぐら」は大変な反響があった一つである。本品は、新潟県関川村産。現在も後継者育成を図りながら製作販売を続けている。知らなかったのだが、江戸時代から猫用に使われていたという。新潟県は雪深い国である。冬の農閑期の手仕事としてつわたっていたものが、現代でも光り輝いている。農山漁村には、まだまだ人的・文化的資源が残されている。

新潟県関川村 猫ちぐらの会 https://www.nekochigura.com/
posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:43| コミュニティビジネス

2025年06月15日

第152回農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー開催結果

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第152回農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー開催結果
 オーライ!ニッポン大賞と応募の特典のふるさとプロボノについて説明と意見交換を行いました。第20回オーライ!ニッポン大賞の応募者の特典である「ふるさとプロボノ」とはどのようなものか、「オーライ!ニッポン大賞、ライフスタイル賞の概要」の応募対象や応募書類の書き方、質疑では、受賞に有利なジャンル等のについて説明し意見交換しました。
 ゲストの嵯峨生馬氏、そして本セミナーにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
★セミナーの内容動画と説明資料を公開しました。
 下記URLのページに飛んでいただき、ページの中央のほどにある上記の画面をクリックすると動画再生がはじまります。質疑応答意見交換含めて約1時間です。
 https://www.kouryu.or.jp/information/20250612_4855/

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当日の説明資料を公開します。
1.第152回農コミ【オーライ!大賞とふるさとプロボノ】説明資料PDF 4,399KB
  1.第152回農コミ【オーライ!大賞とふるさとプロボノ】説明資料.pdf
2.ふるさとプロボノ紹介資料簡易版(嵯峨氏提供)PDF2.085KB
  2.ふるさとプロボノ紹介資料簡易版(嵯峨氏提供).pdf
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【日程】2025年6月11日(水)17:00〜18:00(※終了しました。)
【参加費】無料
【参加方法】オンライン(ZOOM)システムのみの。
【主催】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
【説明者】オーライ!ニッポン会議 茅原
【ゲスト】認定特定非営利活動法人サービスグラント 嵯峨氏
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初出 2025-06-12
更新 2025-06-15
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:14| コミュニティビジネス

2025年06月12日

先進的な活動を共に学ぶ農山漁村コミュニティビジネスセミナー開催結果一覧 振り返り3

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「飛耳長目(ひじちょうもく)」常に情報を収集し将来の判断材料にせよと吉田松陰は塾生に説きました。小さな失敗から成果を得られるようになった現在までの間に問題をどう解決したのか、先進的な活動を共に学ぶ農山漁村コミュニティビジネスセミナーは、2010(平成22)年のスタートから2025年6月11日までに152回(第147回は2024年9月6日に開催を延期)開催しました。最近のセミナー開催結果のレポートを紹介しています。ご興味ある取り組みがありましたらご参照ください。
※ https://www.kouryu.or.jp/events_seminar/machimuraseminar_reports202206.html
また、年度ごとの開催結果のまとめも用意しましたので、下記のPDFをご利用ください。

▲2025(令和7)年 第152回【オーライ!ニッポンとふるさとプロボノ】オーライ!ニッポン会議 2025年6月11日(水) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/853

※2024年度の開催状況https://blog.canpan.info/ohrai/archive/688
▲2024(令和6)年 第147回【空き家、農業、民泊等の多様な農山漁村資源の活用戦略】瀬川 知香 氏 暮らしの宿 福のや、代表(鹿児島県南九州市)2024年9月4日(水) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/753
▲2024(令和6)年 第151回【マーケティングで農産物の魅力を引き出し新たな宝を作る】龍谷大学 経営学部 経営学科 教授 藤岡 章子 氏 2024年7月18日(木) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/739

▲2024(令和6)年 第150回 都市と農山漁村の共生・対流を促進させる「プロボノ」について【地域外の関係者と連携して地域の未来を拓く】特定非営利活動法人サービスグラント 代表理事 嵯峨 生馬 氏(東京都渋谷区)2024年6月12日(水) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/738
▲2024(令和6)年 第149回【農村RMOと新規就農者移住者促進を柱に地域を守る!】加茂谷RMO推進協議会 柳沢 久美 氏(徳島県阿南市)2024年5月24日(金) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/723
▲2024(令和6)年 第148回【地域振興を図るための住民合意形成を促す手法】(一財)都市農山漁村交流活性化機構 茅原裕昭 2024年4月25日(木) https://blog.canpan.info/ohrai/archive/706
▲2023年度開催
▲2024(令和6)年 第146回【地域おこし協力隊からスタートし地域に溶け込み頼られながら自然農を中心にマルチな活動を拡げて!!】つちのと舎代表 三瓶 裕美 氏(島根県雲南市)2024年3月18日(月)https://blog.canpan.info/ohrai/archive/696 
▲2023(令和5)年 第145回【農家経営に欠かせないイタリアのアグリツーリズム!】
GEN Japan Japan/JINOWAconsortium メンバー 岡崎 啓子 氏 2023年8月30日(水)
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/643
▲2022年度開催
▲2022(令和4)年 第144回【通過地から目的地へ、体験型観光整備で町を元気に!】人口減のまちにわずか5年で多数の店舗が開業した秘訣を探る 長崎県東彼杵町 一般社団法人 東彼杵ひとこともの公社 代表理事 森 一峻 氏 2022年6月23日(木)https://blog.canpan.info/ohrai/archive/517
※2015年度から2020年度現在までの農山漁村コミュニティビジネスセミナー開催状況
2020(令和2)年度の開催結果のまとめ(141回から143回まで収録)2020年度 農山漁村コミュニティビジネスセミナー開催結果まとめ.pdf
▲第141回 2020年7月28日(火)https://loconect.com/デジタルでムーブメントを興しフィジカルにつなぐ】LOCONECT合同会社(総務省地域力創造アドバイザー)代表 泉谷勝敏 氏(山口県周防大島町)

▲第142回 2020年8月28(金)https://www.matsurism.com/【都市から農村へ運ぶ新しいエネルギー祭りを媒体に変わるコミュニティ】一般社団法人マツリズム代表理事 大原学 氏(東京都文京区)

▲第143回 2020年11月12日(木)https://maru-office.com/【東日本大震災を機に気仙沼に移住した若者と地元の若者が起こすローカルが元気であるための人材育成まちづくり会社一般社団法人まるオフィス 代表理事 加藤拓馬 氏(宮城県気仙沼市)

▲2019年度の開催結果のまとめ
2029(令和元)年度 開催結果まとめ.pdf
▲第135回 6月27日(木)http://abamura.com/【村は無くなっても、村はある!】小さな村のあば村宣言」住民出資による合同会社を結成し村の課題解決と活気を取り戻すあば村運営協議会 事務局長 皆木憲吾 氏(岡山県津山市)

▲第136回 7月24(水)https://nishi-awa.jp/soranosato/【「千年以上も受け継いできた山里の暮らし」を地域の宝として交流地消を推進する】一般社団法人そらの郷 事務局長 丸岡進 氏 事務局次長 出尾宏二 氏(徳島県三好市)

▲第137回 9月10日(火)https://himawari-kankou.jp/【どこか懐かしく温かな気もちになる農村民泊体験】日本有数の農業地帯が行う農泊事業 一般社団法人南島原ひまわり観光協会 鴨内悟史 氏 ひまわり村 村長 楠田耕三 氏(長崎県南島原市)

▲第138回 10月31日(木)http://okuyahagi.com/【みんなでやろうまいか、古民家再生】 めざそう空き家「ゼロ」の農山漁村奥矢作移住定住促進協議会 会長 大島光利 氏(岐阜県恵那市)

▲第139回 11月12日(火)https://www.town.aridagawa.lg.jp/【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資和歌山県 有田川町 産業衛生課長 中岡浩 氏

▲第140回 12月3日(火)https://marugoto-odate.amebaownd.com/【農家のお母さんだからできることがある】マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム 大館市まるごと体験推進協議会会長 石垣一子 氏(秋田県大館市)

▲2018年度の開催結果のまとめ
2028(H30)年度 開催結果まとめ.pdf
▲第128回 2018年5月31日(木)https://danon-toei.com/古民家を活用した農家民宿のコンセプトは「奥三河で暮らすように遊ぶ」】体験型ゲストハウス「danon」オーナー 金城愛 氏(愛知県東栄町)

▲第129回 2018年7月3日(火)http://www.murada.com/【農業で食えなかった村が生き残る手立てとしてとったのは『ほっとステイ事業』】株式会社 信州せいしゅん村 代表取締役 小林一郎 氏(長野県上田市)
https://www.facebook.com/ichiro.kobayashi.31/
▲第130回 2018年9月12日(水)https://tsurui-kanko.com/移住者が拓く、農泊と交流事業】NPO法人美しい村・鶴居村観光協会 事務局 服部 政人 氏(北海道鶴居村)

https://www.facebook.com/masato.hattori.3
▲第131回 2028年10月4日(木)https://lycopins48.com/【まだまだ若いものには負けられない!素敵な仲間と美味しいトマトで地域再生企業組合遊子川 ザ・リコピンズ 代表理事 辻本京子 氏(愛媛県西予市)

▲第132回 2028年11月14日(水)http://ieshimacon.com/【島の魅力発掘をなりわいに!】いえしまコンシェルジュ 中西和也 氏 (兵庫県姫路市家島)

▲第133回 2018年12月5日(水)https://www.facebook.com/Ristorante-%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E8%BE%B2%E5%9C%92-%E3%80%87megane--1897276090515439/【オリーブを栽培して耕作放棄地を解消、景観レストラン、加工品で新たな交流資源を開発】潟Iリーブファクトリー 代表 中川孝 氏(熊本県荒尾市)

▲第134回 2019年3月7日(木)https://www.town.minami.lg.jp/ ttps://satelliteoffice.town.minami.lg.jp/ 【サテライトオフィスは農山漁村に人と仕事と活気を呼ぶ】徳島県美波町役場政策推進課 主査 鍜治淳也 氏


▲2017年度の開催結果のまとめ
2027(H29)年度 開催結果まとめ.pdf
▲第120回 2017年4月18日(水)http://project-memuro.com/農業と福祉の連携「誰もが当たり前に働いて生きていく町づくり」】株式会社 九神ファームめむろ 事業アドバイザー 且田久美 氏(北海道芽室町)

▲第121回 2017年6月21日(水)http://www.yumenonemura.com/音楽を通じて地域を活性化】〜音楽が都市農村交流の扉を開けた 〜夢の音村「森の公民館」 代表 河野文影 氏(島根県浜田市)

▲第122回 2017年7月13日(木)https://www.wanicome.com/【子どもたちの未来と元気なまちをつくる】指定管理料0円破産した温泉施設を黒字化、ホスピタリティ世界一を理念に人生を賭けて取り組むまちづくり会社
OH!!鰐元気隊 プロジェクトおおわに事業協同組合 副理事長 相馬康穫 氏(青森県大鰐町)

▲第123回 2017年9月7日(木)https://akita-mori.com/【「山の名人」のおじいちゃんやおばあちゃんが活躍する山菜採り代行サービス株式会社あきた森の宅配便 代表取締役 栗山奈津子 氏(秋田県小坂町)

▲第124回 2017年10月11日(水)https://www.tochigi-cc.org/林業の現場作業を通じて若者を育成、若者の力で山村再生を目指す】特定非営利活動法人 トチギ環境未来基地 理事長 塚本竜也 氏(栃木県益子町)

▲第125回 2017年11月9日(木)http://yamakujira.jp/【イノシシの捕獲から資源化まで取り組み、地域を活性化。これが本当の猪ベーション!おおち山くじら生産者組合 森田朱音 氏(島根県美郷町)

▲第126回 2017年12月5日(火)https://itadakimasu-company.com/日本で唯一の畑のガイドが案内するガイドツアー会社】
株式会社いただきますカンパニー 代表取締役 井田芙美子 氏(北海道帯広市)

▲第127回 2018年1月25日(木)https://tosayamaacademy.org/【田舎暮らしや田舎での起業など学びの交流人口創出で地域の誇りも再生特定非営利活動法人 土佐山アカデミー 吉富慎作 氏(高知市)

▲2016年度の開催結果のまとめ
2016(H28)年度 開催結果まとめ.pdf
▲第111回 2016年6月8日(水)【都市と農山漁村の共生・対流とコミュニティビジネス明治大学名誉教授 井上和衛 氏

▲第112回 2016年7月6日(水)http://www.emalico.com/【農家の集荷も自前。新たな農業ビジネスの旗手が取り組む 駅前型直売所】株式会社エマリコくにたち 代表取締役 菱沼勇介 氏(東京都国立市)

▲第113回 2016年8月3日(水)【エコツーリズム、グリーン・ツーリズムによる新たな産業興し沖縄県地域づくりネットワーク副会長 山城定雄 氏(沖縄県東村)

▲第114回 2016年9月14日(水)http://www.sigisan-nodokamura.com/【地域農業を守り、雇用を生む「農業公園」】(株)農業公園 信貴山のどか村 代表取締役社長 奥田哲生 氏(奈良県三郷町)


▲第115回 2016年10月12日(水)https://www.facebook.com/yuikirarakoge/【地域交流施設『ゆいきらら』と「こうげのシゴトで、継続事業と雇用創出を目指す】西友枝体験交流センター運営委員長 福本利三 氏(福岡県上毛町)
  
▲第116回 2016年11月9日(水) https://www.ogawasakugoya-village.com/?fbclid=IwAR1TF7C_tjsjVZiDpUNcWD3XxPZsY4WrgRFr0VKNSLBhmoEog4C-Nfu-pOc
【地元のおばあさんの味の農家レストランで元気な過疎地に!小川作小屋村運営協議会 専務理事 上米良秀俊 氏(宮崎県西米良村)

▲第117回 2016年12月7日(水)https://yuurin-an.jp/【世界の人が集うゲストハウスノウハウ教えます倉敷まちなか居住『くるま座』有鄰庵 共同代表理事 中村功芳 氏(岡山県倉敷市)
https://www.facebook.com/atsuyoshi.nakamura
▲第118回 2017年1月17日(火)https://www.greenwood.or.jp/自然体験活動の効果と地域振興の可能性】
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事 辻英之 氏(長野県泰阜村)

▲第119回 2017年3月15日(水)https://takachiho-muratabi-council.org/
【限界集落が挑戦する未来のムラづくり】高千穂ムラたび協議会 会長 飯干淳志 氏(宮崎県高千穂町)
https://www.facebook.com/funkanjyun
▲2015年度の開催結果のまとめ
2015(H27)年度 開催結果まとめ.pdf
▲第102回 2015年5月30日(土)【ローマ法王に米を食べさせ、限界集落を蘇らせたスーパー公務員】石川県珠洲市役所 高野誠鮮 氏(石川県珠洲市)
高野氏の現在は、石川県羽咋市/日蓮宗本證山妙法寺 住職 https://www.facebook.com/ootamachimyouhouji/
▲第103回 2015年7月16日(木)【農林水産物、飲食品の地理的表示元農水省 国連食糧農業機関日本事務所長 高橋 悌二 氏
地理的表示に関する農林水産省のHP https://gi-act.maff.go.jp/outline.html 高橋悌二さんの地理的表示の本 http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54014188/
▲第104回 2015年8月4日(火)https://mb-republic.com/週末は田舎暮らし---ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記】NPO法人 南房総リパブリック 理事長 馬場未織 氏(千葉県南房総市)
 https://twitter.com/arotimon?lang=ja
▲第105回 2015年9月16日(水)https://www.facebook.com/kentaro.hatta.5
【人に教えたくなる、わくわくする都市農村交流イベントの作り方の秘密、教えます】特定非営利活動法人 トージバ理事 八田謙太郎 氏(埼玉県小川町)

▲第106回 2015年10月26日(水)http://www.yanedan.com/【地域生き生き残りのための人材育成、人材活用】
柳谷自治公民館 館長 豊重哲郎 氏(鹿児島県鹿屋市)

▲第107回 2015年11月24日(火)
農産物直売所の経営と地域活性化】さいさいグループ代表 西坂文秀 氏(愛媛県今治市)
西坂 文秀さんは(2017年4月〜)群馬県みなかみ町の地域おこし協力隊員を経てみなかみ町の体験型農村観光施設「たくみの里」の社長に就任しました。 https://takuminosato.jp/ https://chiikiokoshi-gunma.jp/interview/intv-cat01/int008.html
▲第108回 2015年12月11日(金)https://www.city.toba.mie.jp/section/eco/
【ふるさとに帰り旅館再建エコツーリズムを推進する二足の草鞋】鳥羽市エコツーリズム推進協議会 会長 江崎貴久 氏(三重県鳥羽市)
江崎 貴久さんは、有限会社オズ(海島遊民くらぶ)の代表もされています。https://oz-group.jp/
▲第109回 2016年1月27日(水) http://inakano-heroine.jp/ http://www.o2farm.net/
【食べ物もエネルギーも作る農家の時代!】田舎のヒロインズ理事長 O2ファーム 大津愛梨 氏(熊本県南阿蘇村

▲第110回 2016年2月17日(水)https://mori100s.exblog.jp/9080723/
【この方式が主流になれば林業で100万人が働くのも夢ではない。】NPO法人土佐の森・救援隊 中嶋健造 氏(高知県いの町)

※ 講師のお名前、肩書きは当時のものです。

初出2020-11-27
  2024-03-22
  2024-05-04
  2024-11-07
  2025-01-17
2025-06-12
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2025年06月02日

6/11【オーライ!ニッポンとふるさとプロボノ】第152回 農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー

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6/11【オーライ!ニッポンとふるさとプロボノ】
第152回 農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー終了しました。
2025年6月11日に農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー(参加無料)を開催しました。農山漁村地域の活性化、農山漁村コミュニティ・ビジネスにご関心がある方は、ぜひご参加ください。募集は終了しました。開催結果は、こちらのページからご覧ください。https://blog.canpan.info/ohrai/archive/853
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第152回【オーライ!ニッポンとふるさとプロボノ】
【説明者】一般財団法人 都市農山漁村交流活性化機構 茅原裕昭
【日程】2025年6月11日(水)17:00〜18:00
【参加費】無料
【参加申込〆切】2025年6月10日(火)
【参加方法】オンライン(ZOOM)システムのみの参加方法になります。
【主催】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
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オーライ!ニッポン大賞と応募の特典のふるさとプロボノについて説明と意見交換を行います。どなたでも参加可能です。第20回オーライ!ニッポン大賞では、応募者の特典として、このふるさとプロボノと連携します。

主な内容
1.オーライ!ニッポン大賞とはどのような賞?
  ・主な対象とこれまでの受賞者の特長?
2.ライフスタイル賞とは何?
3.応募書類のポイントをお教えします。
4.応募特典であるのふるさとプロボノとは?
  ・ふるさとプロボノで何ができますか?
  ・応募したら全員特典をもらえますか?
5.今後の予定
6.質疑応答、意見交換

説明者:(一財)都市農山漁村交流活性化機構
ゲスト:特定非営利活動法人サービスグラント

◎「プロボノ」とは、職業上のスキル・経験等をボランティアとして提供し、社会課題の解決に成果をもたらすことです。認定特定非営利活動法人サービスグラントは、2011年からスタートした「ふるさとプロボノ」は、大都市圏のビジネスパーソンやクリエイターなどがチームを編成し、日本各地の地域コミュニティの課題解決や地域経済の自立を応援する地域交流型プログラムです。関係人口をいかに増やすか、経済活動をどう維持展開させていくのかといった地域の課題解決に取り組む行政機関、企業、協会、NPO法人、住民自治組織など多様なプレーヤーとプロボノチームのマッチングを行い、具体的な成果物の提供を通じて地域づくりを応援しています。

▲計画は諸般の事情により変更となる場合があります。

◆お申込み・お問合せ◆(一財)都市農山漁村交流活性化機構 電話 03-4335-1985
・参加者募集は終了しました。/
・またはメールでお申込みの方は、下記内容を記して こちらへ送信ください。  seminar★kouryu.or.jp ★印を@マークに変更して申込ください。
●メール件名:6/11セミナー申し込み
●メール本文:
   1.お名前:
   2.ご所属:
   3.勤務先またはお住いの都道府県名:
   4.連絡先メールアドレス:

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2025年04月23日

新たな「食料・農業・農村基本計画」の気になる部分

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新たな「食料・農業・農村基本計画」の気になる部分

 特に気になったのは、この【行動変容】というキーワード。148頁ある「食料・農業・農村基本計画」に15回使われている。
 行動変容とはいったい何か?
行動とは、目的をもって体を動かすこと。変容とは、変貌と同じ、姿形が変わること(変えること)。
 具体的には、どう行動を変えたいのか?ヒントになるのが、新たな食料・農業・農村基本計画のポイントに1行記された以下の文だ。
『農業等に対する消費者の更なる理解や実際の行動変容につなげるため、食育等を推進』

そのほか、稼ぐが目につく。高収益作物とは何か?農業支援サービスとは何か?

◎中山間地域等の農業で「稼ぐ」ための施策の推進
 あ.高収益作物の導入
 い.有機農業の推進
 う.複合的な経営
 え.リモコン草刈り機や自動給水栓等のスマート農業
 お.収益性を確保し得る事業モデルの創出
 か.農業支援サービス事業者の育成・確保 ※1.
 き.農産物のブランド化、付加価値向上と流通販路開拓の展開

◎農村の魅力発信による農村に関わる人材の裾野拡大
 く.農村ファンともいえる農村関心層を創出する。

◎国民理解の醸成
 け.食育の推進
 こ.学校等での食育の強化
 さ.大人の食育の推進

◎国民の食卓と農業の生産現場の距離を知事める取組の拡大
 し.地域住民との交流や農業体験等を行う取り組みの拡大

◎行動変容に向けた機運の醸成等
 新たな「食料・農業・農村基本計画」で示されている行動変容。。。
・魚の調理の手間から消費が伸びてないが、水産物を選択して食べてもらう行動変容
・環境負荷低減等に資する農産物・食品が消費についてCO₂削減の取組等や生産・加工・流通・
 小売コスト等、製品の背景事情を十分に理解して消費者の製品を選択してもらう行動変容
・有機栽培、環境配慮や持続可能な原材料、栄養、健康等に関する情報等を踏まえて選択してもら
 う行動変容
・消費者に向けた食品の安全性に関する知識の普及による安全な食品を持続的購入への行動変容
・食料の持続的な供給を確保するためには、消費者、国民が、生産などの実態を理解し、日々の購
 買行動によって、支えること行動変容
・食育に関心を持っている国民の割合は近年伸び悩んでいる。改めて食や農業への国民理解を醸成
 し行動変容する。
・消費者の行動変容の促進に当たっては、消費者だけでなく、生産者、食品事業者など食料システ
 ムの全ての関係者・関係団体や行政においても、食料の持続的な供給を図り、健全な食生活を支
 えるよう、従来の取組からの転換も含めた主体的な取組を進める。

食料・農業・農村基本計画
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/attach/pdf/250411-7.pdf

※1.農業支援サービスとは、農業現場における作業代行やスマート農業技術の有効活用による生
   産性向上支援等、農業者に対してサービスを提供することで対価を得る業種のことをいい、
   データ分析やドローン散布等の作業受託、農業機械のシェアリング、農業現場への人材供給
   等、農業者を支援するサービスのことです。
   https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/service.html
   https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/attach/pdf/service-25.pdf

836

posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:56| コミュニティビジネス

2025年04月16日

いつどこで、何が起こるかわからない、災害列島に住む我々を危機から守る防災『道の駅』

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いつどこで、何が起こるかわからない、災害列島に住む我々を危機から守る防災『道の駅』

 道の駅は新鮮な地域農林水産物が購入できる直売所や地域の美味しい所持が食べられる農家レストラン(お食事処)だけでなく、災害における一時避難地になったり、防災拠点となる機能も持ち始めています。能登半島地震においても防災道の駅「のと里山空港」は拠点として機能し被災民の人々を救済しました。
 防災道の駅に詳しい北海道文教大学の熊野教授のインタビュー入り映像が日本経済新聞社のオンラインサイトから公開されました。
 防災道の駅とはいったいどのようなものなのか。ご関心をお持ちの方は、ぜひご覧くささい。
スクリーンショット_16-4-2025_164550_www.mlit.go.jp.jpeg
日本経済新聞オンラインニュースに北海道文教大学熊野教授がインタビューに答えています。
防災機能高めた「道の駅」続々と  能登地震でも重要拠点(映像でわかる)
https://www.nikkei.com/video/6371016873112/?playlist=1777100962622432300
 グルメやお土産目当ての客でにぎわう道の駅。実はもう一つの顔がある・・・・・・・・・。

2024年11月05日 東北からつくる『防災 道の駅』社会実験」!!
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/763

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:22| コミュニティビジネス

2025年04月14日

「廃校が歩む第二の人生」全国で進む廃校活用、鹿児島県のテレビ局が現場を取材し放送

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「廃校が歩む第二の人生」全国で進む廃校活用、鹿児島県のテレビ局が現場を取材し放送

廃校活用に詳しい北海道文教大学 人間科学部 地域未来学科 熊野教授から情報提供をいただきました。鹿児島県のテレビ局が、県内廃校の活用(再生)を番組として取り上げ発信しています。
熊野教授も番組中インタビューで出演しています。

鹿児島県下では全国でも10番目に廃校になる数が多いそうです。その中で、それぞれの思いを込めて、地域の核となる取り組みを紹介しています。例えば、廃校を活用した宿泊施設、スポーツを核とした再生。また、2027年に新たな取組をスタートさせようと取り組む人は、「地域がもう一回元気になっていく、きっかけになればいいなと思っている」と述べています。

・ニュース・スポーツ | KTS鹿児島テレビ
 https://www.kts-tv.co.jp/news/21928/#google_vignette
・相次ぐ休校や閉校・・・再び地域の核へ 廃校が歩む第二の人生 鹿児島
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbd4964b48bf8ba6283b3578a961fccd2db2d8f
・令和6年度 公立小中学校等における廃校施設の活用状況に関する調査(文部科学省)
 https://www.mext.go.jp/content/20250331-mxt_sisetujo-000012748_9.pdf
 平成16年度〜令和5年度(令和6年5月1日現在)
 ・令和3年度から令和5年度(前回調査以降)までの間に発生した廃校の延べ数 1,025 校
 ・平成 16 年度から令和5年度までの間に発生した廃校の延べ数 8,850 校
 ・施設が現存している廃校の数 7,612 校
 ・活用されているもの 5,661 校 (74.4%)
 ・活用されていないもの 1,951 校 (25.6%)
 ・活用の用途が決まっている 235 校 ( 3.1%)
 ・活用の用途が決まっていない 1,503 校 (19.7%)
 ・取壊しを予定 213 校 ( 2.8%)
 <主な活用用途>
  @学校(大学を除く)  4,191(40.5%)
  ➁社会体育施設     1,692(16.4%)
  B社会教育施設     1,208(11.7%)
  C福祉施設・医療施設    735( 7.1%)
  D企業や法人等の施設等 1,207(11.7%)
  E庁舎等          449( 4.3%)
  F体験交流施設等      535( 5.2%)★
  G備蓄倉庫         231( 2.2%)
  H大学            81( 0.8%)
  I住宅            20( 0.2%)
★F体験交流施設等の代表的な事例として、■第18回オーライ!ニッポン大賞受賞内閣総理大臣賞の「一般社団法人竹田文化共栄会」 (福井県 坂井市)https://blog.canpan.info/ohrai/archive/403
や■第16回オーライ!ニッポン大賞グランプリ内閣総理大臣賞の「農業法人 株式会社秋津野」 (和歌山県 田辺市)https://blog.canpan.info/ohrai/archive/121 があります。

・北海道文教大学 人間科学部 地域未来学科 地域未来学科長・教授 熊野 稔 氏
 〒061-1449北海道恵庭市黄金中央5丁目
 URL: https://www.do-bunkyodai.ac.jp/mirai/

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:10| コミュニティビジネス

2025年03月05日

「農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例」講演骨子

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「農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例」講演骨子

 農村RMOを持続的に運営するためのに、地域資源を活かしたコミュニティビジネスを展開するための研修会の講演内容です。

 ふと見上げると、明るい星が輝いています。
目に見えていたのに視線を上げなけれ気づきませんでした。良く知っていることでも視点や意味合いを別の面から考えると、物事が異なって見えてくることがあります。
 コミュニティビジネスについても人それぞれ注目ポイントは異なります。知っている事例でも、異なった観点から再整理することで、参考となることが多々あるでしょう。
 人がおこなう取り組みの本質は、置かれた立場が近いほど参考となるでしょう。見えているけど、知っているけど他人の目や話を通して、学ぶことで、得ることも多いと思います。

・地域再生に関する(一財)都市農山漁村交流活性化機構の取り組み
・これから益々重要となる農山漁村コミュニティ・ビジネス
・農山漁村コミュニティビジネスとは
・グリーン・ツーリズムとは
・活力を失っていく農山漁村に定住人口を増やしていく方法はないか
・(一財)都市農山漁村交流活性化機構「里の物語」WEBサイトで提供している農山漁村コミュ
 ニティビジネス 
・「農産物直売所」
・「農家レストラン」
・「農家民宿」
・「廃校活用」
・農林水産省 農業関連産業の動向『令和4年度6次産業化総合調査』
・我が国の農業生産の金額が多い地域は
・都道府県別農業産出額 全国合計 90,142億円
・「農産物直売所」都道府県別ランキング
・全国の農家レストランの都道府県別の実態
・全国の農家民宿の都道府県別の実態
・地域資源を活用した農林水産物の開発・販売
・事例0.ふるさと体験ツアー
・グリーン・ツーリズム感動の涙の別れ現象
・農山漁村滞在型旅行「農泊」
・事例1.山村に希望の灯 村の自然資源を活かして経済の循環も
・事例2.米どころでコメ農家と農家民宿の半農半X
・GTにおけるCBの核となる農家民宿
・それでも、過疎化は止まらない、農山漁村に住む人だけでなく、関わり合いをもつ人(関係人
 口)を増やす必要がある。
・財政緊縮の時代に行政組織だけでなく、さまざまな地域組織の連携が求められる(一例として農
 村型地域運営組織(農村RMO))
・事例3.地域特産を活用した大学と行政のコラボ商品化から販促へ!
・事例4.農村RMOと新規移住の促進
・事例5.人財集積が地域を救う。2020年までに●●を「体験合宿の聖地」にする!2030年まで
 に●●を「移住したいまち日本一」にする!
・交付税、補助金だけでなく、地域経済を循環させるには、農山漁村コミュニティ・ビジネスが必
 須
・「プロボノ」とは、職業上のスキル・経験等をボランティアとして提供し、社会課題の解決に成
 果をもたらすこと。
・事例6 過疎化・高齢化に直面しながらも、郷土料理を観光の目玉に据え、地域の特色を生かし
 た住民主導の取り組みが実を結んだ。
・事例7 地域おこし協力隊卒業夫婦がつくる伝統●● !!
・事例8 まだまだ若い者には負けられない。
・事例9 美しい村に、廃校となった小学校を蘇らせ、●●●●●●●●
・事例10 滞在型宿泊施設構築による世界農業遺産の伝承
・そして今、真に求められるものは何か

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:03| コミュニティビジネス

2025年03月04日

農村RMOと農山漁村コミュニティ・ビジネスについて

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農村RMOと農山漁村コミュニティ・ビジネスについて
講演【農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例】

 北陸のある町で取り組んでいる「農村RMOモデル形成支援事業」(農林水産省)の事業開始から3年目をむかえ、補助期間終了後も引き続いて、農村RMO組織を運営活動するための体制づくりの一環として、農村地域資源を活用したコミュニティビジネスについての各種事例や考え方を学ぶ研修会に講師として呼ばれました。
 まず、講演は、「農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例」
次に、意見交換と事業を進めるための課題等の合意形成のまとめ方の参考として、演習テーマを用いてワークショップを実践しました。
 演習テーマは、「今後も残したい宝は何ですか?」また「解決したい地域課題は何ですか?」の2つを混ぜて行いました。

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【1.農村RMOについて】
 図のA、B、C、D、Eのうち、まず【C】の農村RMOから説明します。
【C】の農村RMOとは、(1)農地保全と(2)地域資源の活用と(3)生活支援の3つの取組により集落・地域を守っていこうとする活動です。

 〜〜〜中略〜〜〜〜

【2.農山漁村コミュニティ・ビジネスについて】
 既に農村RMOの活動に取り組んでいる地域では、本事業の3年後のことを踏まえて、事業の活動資金を得ることも踏まえた、コミュニティビジネスについて検討を進めることになります。

【A】のコミュニティビジネスとは、集落を維持のためビジネスの手法により地域資源を活用し地域の課題を解決することです。また、持続的な活動資金を得る方法ともいえます。
例えば、グリーン、エコツーリズムや古民家の農家民宿の経営。教育旅行の受け入れ、空き家活用した田舎暮らしやゲストハウスの運営。さらに、棚田を守るためのオーナー制度、ワーキングホリデイの実施など、主に都市との交流事業を行うことになります。

 地域の特産品開発やその特産品の販売、さらに加工品の開発・販売もコミュニティビジネスに該当します。こちらは、主に食の分野の開発・販売になるので、6次産業化ともいわれています。
【B】の6次産業化では、農林水産物の作成、加工、販路開拓、直売など幅広く食にかかわるビジネスにチャレンジすることになります。 過去に、大分県の平松知事が提唱した一村一品運動では「特産品づくり」が流行しました。そこから、自ら販売することでより多くの利益を得ることが大事になったために、地産地消の「農産物直売所」「農家レストラン・カフェ」、場所を用意しない直販の「ネット通販」と取組に進んでいきます。
 特産品の販売のコミュニティビジネスでは、逆算していくことが重要であり、消費者が何を求めているのか?手に出しやすい価格帯はいくらか?自分たちの商品の特徴は何か?パッケージデザインまでの細かな販売戦略が求められています。
 食品は大手ナショナルブランドメーカーが多々、スーパーで競争している状況なので、緻密な戦略が必要です。
 こうした状況下でもトマト農家のお母さんたちが自ら、トマト加工品をつくり、自ら販売する会社組織までつくった例もあり、農山漁村地域ならではの特徴を活かすことも可能です。

【3.ここ数年農政で話題となっているのは、【D 関係人口づくり⇒人材確保】】
 ・農的関係人口
 ・ふるさと納税
 ・ファンづくり
 ・農業研修は、将来の新規就農育成もできる。
 農業+新たな仕事づくり=若者の活躍の場所を創出する観点からもデジタル活用がコミュニティビジネスの成否を握ります。

講演及びワークショップの進行依頼等のご相談は下記のサイトのお問い合わせフォーム(メールを活用して)からお願いします。 https://www.kouryu.or.jp/service/seminar.html

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:56| コミュニティビジネス

2025年02月19日

「ことてん」情報の海の中で泳ぐ利用者

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「ことてん」情報の海の中で泳ぐ利用者

 ヤフーは1996年から、グーグルの日本語サービスが開始されたのは、2000年の8月3日。以降、ネット検索すれば、知らないこともたちどころにわかる大変便利な社会になりました。
今から四半世紀前の時代の地域活性化界隈では、どのような事に関心をもたれ、話題になっていたのでしょうか?
 机を整理していたら、財団法人ふるさと情報センターが発行した「地域活性化・キーワード事典」(2000年3月31日発行)出てきました。事典を見ると全部で191のキーワードを解説しています。
 例えば、ポータルサイトは、ある分野における総合的な情報の入り口、インターネットでは、誰でも自由に自分のホームページが持てる、膨大の情報が発信されれば、各々が必要とする信頼性の高い情報を検索するのに、大変な苦労を伴う。すぐれた情報がある反面、信頼性に不安がある情報が発信・流通しているのがインターネットの現状である。ポータルサイトは、情報の海の中で泳ぐ利用者に灯台の役割を示している。
 因みに、本書の116番 直接支払制度は、中山間地域直接支払い制度のことであり、本書が発行された平成12年度から施行されました。

◎発行時のあいさつ【地域活性化キーワード事典の発刊にあたって】
 都市と農山漁村の交流を取り巻く諸状況は、人々の生活意識の変化や社会情勢、科学技術の進歩など時代の変遷とともに大きく変化します。
地域活性化の成功事例の多くに共通する事項には、時代の要請に応えたか、あるいは、ニーズを先取りしたシステムを構築するなど従来にはない新たな工夫が見受けられます。
 21世紀の農村社会がより発展するためには、このように都市生活者のニーズを巧みに応え、農村固有の地域資源を有効活用すること。また、都市交流のみならず地域住民参加による自主的かつオリジナルな取り組みが必要となります。
 そうした独創的な考えにより地域の活性化を図るためには、社会情勢を把握することが何よりも重要となります。
 そこで、この度センターでは、「地域活性化」及び「ふるさと」に関係する重要なキーワード理解するのに便利な「地域活性化・キーワード事典」を発行することにいたしました。
 「伝統的芸能」「環境」「農山漁村生活・文化」「ローカルエネルギー」「農林水産業」「バイオテクノロジー」「特産品開発」「公共事業」「政策」「アグリビジネス」「情報処理・通信システム」「マーケティング」「都市農村交流」等、多用な分野から地域活性化に重要と思われるキーワードを抽出し、その意味を詳細に解説しております。
 地域活性化に取組んでいる関係者はもちろん、農山漁村や地域活性化に関心をもつ、さまざまな人に役立つよう、編集しております。21世紀の地域づくりにご活用いただければ幸いです。

                            財団法人ふるさと情報センター

◎ふるさと事典・掲載キーワード一覧
1. アーユルヴェーダ
2. アイガモ農法
3. IT農業革命
4. アイランド・テラピー
5. アウトソーシング
6. アウトレットストア
7. アガリスク茸
8. アクア・ウエルネス
9. アグリパーク
10.アグリビジネス
11.朝市
12.阿蘇野焼きボランティア
13.アナウンスメント効果
14.アロマテラピー
15.アンテナショップ
16.eーコマース
17.異常気象と農業(エルニーニョ←→ラニーニョ)
18.ISO9000 ISO14000シリーズ
19.遺伝子組み替え食品
20.遺伝子ビジネス
21.田舎暮らし
22.イネゲノム計画
23.イリジウム計画
24.インセンティブ規制
25.インターネット産直
26.インフラストラクチャー
27.ウイークエンドファーマー
28.ウエーバーの工業立地論
29.美しいむらづくり
30.栄養補助型食品(サプリメント)
31.エコツーリズム
32.エコビジネス(環境ビジネス)
33.エコミュージアム
34.NGO
35.NPO
36.FAO(国際食料農業機関)
37.遠隔医療推進モデル事業
38.園芸療法
39.オーガニック食品
40.オルタナティブ
41.温泉療養の宿
42.オンラインマガジン
43.外食市場
44.海洋深層水
45.海洋発電
46.環境アセスメント
47.環境保全型農業
48.環境ホルモン
49.カントリーウオーク
50.協同組合原則
51.郷土食
52.クアハウス
53.組み替えDNA技術
54.グランドワーク
55.グリーンコンシューマー
56.グリーン・ツーリズム
57.グローバリゼーション
58.高知県新いなかビジネススクール
59.高齢者福祉型農業
60.CODEX(国際食品規格)
61.コジェネレーション
62.ごっくん馬路村
63.ごはんをたべよう国民運動
64.ゴミ発電とコンバインドシステム
65.コミュニティ・ビジネス
66.コンテンツ(コンテンツ・ビジネス)
67.サイト(地域活性化につかえるサイト)
68.里地ネットワーク
69.サブカルチャー
70.資源循環型社会
71.自然食品
72.持続可能な農業
73.地ビール
74.シマダス「日本の島ガイド」
75.社会資本の経済評価
76.JAS ジャス
77.就農準備校(アグリ・プレ・アカデミー)
78.省エネ法
79.条件不利地域
80.少子化
81.小水力発電
82.食育・食農教育
83.食糧・農業・農村基本法
84.じょんのびの里
85.新エコロジカル・パラダイム(NEP)
86.新エネルギー
87.新過疎法
88.新規就農
89.新規就農ガイドセンター
90.シンクタンク
91.新食品
92.新食糧法
93.身土不二
94.森林インストラクター
95.生産緑地法
96.成長産業15分野
97.生物資源利用型産業
98.世界遺産
99.ゼロエミッション
100.ソーホー
101.堆肥作り
102.太陽エネルギー
103.多自然居住地域
104.棚田ルネッサンス
105.WTO(世界貿易機関)
106.他律更新的資源
107.地域興しマイスター
108.地域資源
109.地域伝統芸能
110.地球環境基金
111.地球環境パートナーシッププラザ
112.地産地消
113.地熱発電
114.中山間地域
115.チューネンの孤立国
116.直接支払い制度
117.土づくり(土壌分析、改良)
118.定年帰農・定年就農
119.デカップリング政策
120.電子商店(ふるさと市場)
121.天敵農薬
122.伝統野菜
123.トレンド
124.内食
125.中食産業
126.ナショナル・トラスト運動
127.ニーズ/シーズ
128.ネットワーク・ビジネス
129.燃料電池
130.農家民泊
131.農業公園
132.農業小学校
133.農業生産法人
134.農業の外部経済効果 ※ 農業の多面的機能の貨幣評価の試算結果
    https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/nougyo_kinou/attach/pdf/index-17.pdf
135.農業の六次産業化
136.農業ボランティア
137.農村歌舞伎
138.農村レストラン
139.農的生活
140.農林漁業体験民宿(制度)
141.ノーマライゼーション
142.パーマカルチャー(パーマネント・アグリカルチャー)
143.バイオ米
144.バイオマス。エネルギー
145.HACCP(ハセップ)
146.パブリシティ
147.パラダイム
148.バリアフリー
149.B&B
150.PFI
151.ビオトープ
152.ファーマーズ・マーケット(農産物直売所)
153.ファミリー・フォレスト・ガーデン
154.フードシステム
155.風力エネルギー
156.プライベートブランド(ストアブランド)
157.フラワー(花)ビジネス
158.ふるさといきものふれあいの里
159.ふるさと会員制度
160.ふるさと情報
161.ふるさと情報プラザ
162.ふるさと体験ツアー
163.ふるさと認証食品
164.ふるさとプラザ
165.ふるさと融資制度
166.ブレーンストーミング
167.ヘルスツーリズム
168.ポータルサイト
169.ポストハーベスト
170.マーケティング
171.マーチャンダイジング
172.マクロビオテック
173.マルチハビテーション
174.マルチメディアふるさと情報発信「ふるさとネットワーク」
175.道の駅
176.銘柄特産品
177.薬膳
178.野草
179.UIJターン情報データベース
180.有機農業
181.有機農業研究会
182.ライフサイクルアセスメント
183.リーディング・プロジェクト
184.リサイクル法
185.リテラシー
186.ルーラル電子図書館
187.レッシュの市場立地論
188.ロイヤリティ
189.ワーキング・ホリデー
190.ワークショップ
191.ワールドウオッチ研究所

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2025年01月29日

(一財)都市農山漁村交流活性化機構(愛称:まちむら交流きこう)の業務についてご紹介します。

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まちやむらの未来のために、共に考え活動を支援する(一財)都市農山漁村交流活性化機構(愛称:まちむら交流きこう)の業務についてご紹介します。
スクリーンショット_10-5-2024_10272_www.kouryu.or.jp.jpeg
0.ホームページToP(お知らせ)  https://www.kouryu.or.jp/
スクリーンショット_10-5-2024_103857_.jpeg
1.オーライ!ニッポン会議支援事業
  オーライ!ニッポン大賞の実施
 (まちむら交流きこうの中に、オーライ!ニッポン会議の事務局があります。)
  https://www.kouryu.or.jp/service/ohrai.html
   現在、第20回募集のための各種手続き等の準備をしています。
スクリーンショット_10-5-2024_104423_furusato.jp.jpegスクリーンショット_10-5-2024_101927_www.kouryu.or.jp.jpeg
2.子ども農山漁村交流プロジェクト
 ・小学校と旅行会社と受入地域とのコーディネートや体制整備等の研修会
  https://www.kouryu.or.jp/service/kodomo.html
 ・より多くの学校に“農山漁村の資源・課題”を体験・探究していただくために
  https://www.kouryu.or.jp/information/20240426_3764/
スクリーンショット_18-12-2024_134120_www.kouryu.or.jp.jpegスクリーンショット_30-1-2025_94149_www.kouryu.or.jp.jpeg
3.農産物直売所等6次産業化・地産地消活動の推進
  ・全国農林水産物直売サミット開催
   ※ 第21回全国農林水産物直売サミットは大分県で開催しました(結果報告)
   全国農産物直売ネットワーク https://www.kouryu.or.jp/service/chokubai.html
  ・学校等の施設給食の地産地消の推進
   https://www.kouryu.or.jp/service/chisanchisho.html
スクリーンショット 2022-04-21 142613.jpg
4.着地型旅行商品づくり支援事業 着地型旅行商品づくりの支援と農林水産物直売所視察ツアー
  まちむら ツーリズム【旅行業務のご案内】   
  https://www.kouryu.or.jp/service/trip.html
5.農村地域産業等導入促進支援事業の推進
  ・農村産業法関連業務  https://www.kouryu.or.jp/service/noukou.html
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6.森林・山村多面的機能発揮対策の推進 林野庁交付金の協議会(東京、埼玉、神奈川)
  https://www.kouryu.or.jp/service/satoyama.html 
7.出版事業(グリーン・ツーリズムに関するテキスト等の出版)
  https://www.kouryu.or.jp/service/book/index.html
スクリーンショット_10-5-2024_104647_satomono.jp.jpeg
8.広報(GT関係の情報収集発信)
 ・農家(民宿、レストラン、直売所)、交流・廃校活用施設、市民農園等の
  WEBからの情報発信  https://www.kouryu.or.jp/service/satomono.html


9.農山漁村コミュニティ・ビジネスの支援>
  ・農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー(通称 まちむらセミナー)
   https://www.kouryu.or.jp/service/seminar.html
   https://blog.canpan.info/ohrai/archive/688
   https://blog.canpan.info/ohrai/archive/354
taikenminshuku.png
10.農林漁業体験民宿の登録事業
  ・農家民宿の登録、開設や安全管理の研修会
   https://www.kouryu.or.jp/farm-stay-inn/
スクリーンショット_10-5-2024_102323_www.kouryu.or.jp.jpeg
11.地域活性化支援事業(コンサルタント)
 ・受託調査・コンサルタント  https://www.kouryu.or.jp/service/soudan.html
 ・人材育成(グリーン・ツーリズムインストラクタースクール)
  https://www.kouryu.or.jp/service/school.html 
 ・講師派遣   https://www.kouryu.or.jp/service/instructors.html
 ・廃校活用   https://www.kouryu.or.jp/service/haiko.html
 ・まちむらラボ(農林水産加工品等の商品開発支援、商品テストマーケッティング、野菜WS)
   https://www.kouryu.or.jp/service/mlabo.html
 ・滞在型市民農園  https://www.kouryu.or.jp/service/kg_taizai.html
12.保険金集金業務
  農家民宿やインストラクターのグリーン・ツーリズム総合補償制度の集金業務
  https://www.kouryu.or.jp/service/insurance.html
農村RMO推進協議会育成支援WS.jpg
13.住民主体による地域づくりのための「地域再生寄合いワークショップ」
  https://www.kouryu.or.jp/service/chiki_ws.html
  https://blog.canpan.info/ohrai/category_3/1
  住民自らが主役となり、課題の共有から解決策の提案、そして実行計画の作成まで。
  地域再生や農村RMO等、地域づくりにおける住民による活性化案の方向性の導き出しや
  合意形成、さらに地域づくりのためのアイデアづくりのための研修、
  さらに、農山漁村コミュニティ・ビジネスの事例をテーマにした講演等のご相談にも
  ご気軽にお問い合わせください。
  seminar★kouryu.or.jp ★を「@」に置き換え使用ください。
※ 各業務(1〜12.)のご用命、ご相談は各事業のページのお問い合わせ先から
  お願いします。

2022年04月13日初出
2024年05月10日更新
2025年01月29日更新
500


posted by オーライ!ニッポン会議 at 16:35| コミュニティビジネス

2025年01月28日

農業・農村の未来に向けて令和7年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの企画を検討中です。

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令和7年度の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの企画を検討中です。

 令和7年3月には、新たな食料・農業・農村基本計画が制定され、とくに当初の5年間は、「農業構造転換集中対策期間」として農林水産・食品分野の政策の再構築が予定されています。さまざまな先進的・効果的な取組が注目されそうです。
 本セミナーでは、農業・農村の未来に向けて「有機農業」「新たな特産品・加工品づくり」「農的関係人口づくり」「耕作放棄地対策」「鳥獣被害対策」「デジタル技術による農村活性化」等々の実務的な取組のみならず、セミナーのテーマになるかは未定ですが、地域や組織が持続的に継続していくために重要となりそうな居場所づくりや問題の共有化なども検討しています。
 時代の大きな変わり目を迎えて、すぐには効果が表れないけれど、なぜか人が集まってくる、前向きになるなど人間の心理効果にも関心をもって情報収集しています。

 例えば、「有機農業と直売所」「今あえて漬物」「若者と地域未来プロジェクト」のテーマが浮かんでいます。計画素案は、さまざまな情勢により予定予告なく変更される場合があります。

過去の農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの実施状況はこちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/354


800(一財)都市農山漁村交流活性化機構 コミュニティ・ビジネス担当

2025年01月17日 初校
2025年01月28日 修正
posted by オーライ!ニッポン会議 at 17:48| コミュニティビジネス

2025年01月07日

直観力とコミュニティビジネス おいしさが幸せにする

大磯漁港.jpg
行先も決めずふらふらと外出する。
その時に感じた何かに導かれて進むと小さな港にたどり着いた。

お腹が空いたな。レストランの行列が「味」への評価。
待っている間に到着した釣り船の様子や売店の商品を見学すると群馬県川場村産の地ビールが。なんでここにあるの?!

答えは、運営をしている指定管理者が株式会社田園プラザ川場だから。
株式会社田園プラザ川場は、人気、売上ともに話題の道の駅です。
経営者の本業は、酒造業。
地域の農林水産物と酒類の販売は、地域活性化に大きく貢献します。
https://denenplaza.co.jp/outline/

神奈川県大磯町は、日本の海水浴の発祥の地と言われています。
正月の穏やかな海を老若男女のサーファーが波乗りを楽しんでいました。

レストランでは、濃厚カニのクリーム(パスタ)と自慢のパンケーキを食べて帰路についたが、カーナビを使わず、感を頼りに動いたら、危うく専用自動車道入口に入りかけて冷や汗。
満腹になると第六感も鈍るらしい。

今後求められる農山漁村コミュニティ・ビジネスにおいて、地域素材を活かした食の交流施設を考えるときに、1.行きやすさと景観の立地条件、2.食の素材開発供給力、3.施設の充実度、4.料理の技術、5.対人コミュニケーションや営業力及び発信能力を含めたサービス力の特に4.と5.の人間が備えている能力の向上が成否の鍵となると思います。
そのためには、気づきが大事です。まずは自身で、話題の各所に行って楽しんでみましょう。
ワタリガニスパ.jpgパンケーキ.jpg
●ここは、大磯港賑わい交流施設(愛称:OISO CONNECT[オオイソコネクト])
 https://oiso-nigiwai.com/

●国土交通省 みなとオアシスのページ
 https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk1_000001.html
 みなとオアシスとは
 ・地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくり
  を促進するため、平成15年に制度を設立
 ・住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設として、国土交通省港湾局長が申
  請に基づき登録するもの
 ・令和6年10月20日現在、全国で165か所のみなとオアシスが認定されている。

●テレビ東京 2019年11月7日放送
 【人口3300人の村に190万人の来訪者! 「何もない」村に奇跡を呼んだ"プレミアム道の駅"の
  全貌!!】 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/1107/

●官民連携によるみなとオアシス大磯の賑わい創出(大磯港賑わい交流施設整備事業)
 令和4年9月30日 大磯町産業環境部産業観光課
 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001513922.pdf
スクリーンショット_7-1-2025_95510_www.mlit.go.jp.jpeg

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2024年12月11日

都道府県別の漁業生産関連事業の年間販売(売上)金額及び事業体数(農林水産省令和4年度6次産業化総合調査結果)

水産関係6次産業化.jpg

都道府県別の漁業生産関連事業の年間販売(売上)金額及び事業体数(農林水産省令和4年度6次産業化総合調査結果)https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/rokujika/r4/index.html
漁家民宿王国「福井県」

@ 漁業生産関連事業の全国の売上金額は、236,815百万円、事業者数は、3,450
  売上金額の第1位北海道、第2位鹿児島、第3位三重
  事業体数の第1位北海道、第2位長崎、第3位鹿児島

A 水産加工の全国の売上金額は、181,820百万円、事業者数は、1,460
  売上金額の第1位北海道、第2位鹿児島、第3位三重
  事業体数の第1位北海道、第2位長崎、第3位鹿児島

B 水産物直売所の全国の売上金額計は、37,410百万円、事業体数は、840
  売上金額の第1位北海道、第2位和歌山、第3位鹿児島
  事業体数の第1位北海道、第2位広島、第3位兵庫・鹿児島

C 漁家民宿の全国の売上金額計は、5,986百万円 事業体数は、740
  売上金額の第1位福井、第2位三重、第3位静岡
  事業体数の第1位福井、第2位静岡、第3位長崎

D 漁家レストランの全国の売上金額計は、11,598百万円 事業体数は、420
  売上金額の第1位千葉、第2位福岡、第3位鹿児島
  事業体数の第1位静岡・福岡、第2位三重・鹿児島・沖縄

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783


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2024年12月06日

全国の農家民宿の都道府県別の実態

ココロも農家民宿.jpg
全国の農家民宿の都道府県別の実態

農山漁村への移住者が農家民宿を経営することも珍しいことではなくなり、地域おこし協力隊が定着するうえでも定住する若者の半農半Xの「X」には農家民宿は理想的な稼業ともいえる。しかしながら我が国の農家民宿は欧州のグリーン・ツーリズム先進国ほど数は多くない。
農家民宿の全国の状況について、農林水産省の令和4年度6次産業化総合調査報告から見ていきます。この調査結果のうち、@年間売上金額、➁1事業当たりの売上、B事業体数で見比べてみます。 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/rokujika/r4/index.html

全国の農家民宿の
@年間売上金額 4,565百万円
➁1農業経営体当たり売上金額 390万円
B経営体数 1,170

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780

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2024年12月05日

全国の農家レストランの都道府県別の実態

デザイン文字 農家レストラン.jpg
全国の農家レストランの都道府県別の実態

 広義のグリーン・ツーリズムを支える農産物直売所、農家レストラン、農家民宿のうち、今回は、農家レストランの全国の状況について、農林水産省の令和4年度6次産業化総合調査報告から見ていきます。この調査結果のうち、@年間売上金額、➁1事業当たりの売上、B事業体数で見比べてみます。 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/rokujika/r4/index.html
 農家レストランとは、農業経営体及び農業協同組合等が運営する農家レストランのことです。
全国では、@35,236百万円、➁2,641万円、B1,330

@ 年間売上金額が多いのは、北海道、鹿児島、三重、栃木、長野、宮崎の順。
➁ 1事業当たりの売上が多いのは、三重8290万円、東京6587万円、沖縄5514万円
B 事業体数が多いのは、北海道120、長野70,山形・福島・兵庫・鹿児島の50です。

(都道  @年間売上  ➁1事業体   B事業  
府県)   金額     当たり売上   体数
     百万円     万円
北海道  2,264     1,856     120
青森    350     2,695      10
岩手    510     1,380      40
宮城   1,105     2,833      40
秋田    429     2,147      20
山形    904     1,884      50
福島    821     1,642      50
茨城     x       x        x
栃木   1,518     3,702      40
群馬    838     3,643      20
埼玉    694     3,018      20
千葉   1,161     3,226      40
東京   1,252     6,587      20
神奈川   x        x        x
新潟    745     1,910      40
富山    714     2,549      30
石川    732     6,102      10
福井    280     1,870      20
山梨    502     2,644      20
長野   1,446     2,036      70
岐阜    267     1,160      20
静岡    701     1,631      40
愛知   1,195     3,415      40
三重   1,575     8,290      20
滋賀    824     3,744      20
京都    387     1,685      20
大阪     x       x       x
兵庫    846     1,692      50
奈良     x       ×       x
和歌山   329     3,650      10
鳥取    168     1,678      10
島根    313     1,955      20
岡山    439     2,194      20
広島    322     1,531      20
山口    509     2,826      20
徳島    242     1,511      20
香川    224     1,864      10
愛媛    512     3,014      20
高知    183     1,079      20
福岡   1,110     3,363      30
佐賀    976     4,244      20
長崎    493     2,593      20
熊本   1,071     2,613      40
大分    664     3,164      20
宮崎   1,427     5,098      30
鹿児島  1,579     2,980      50
沖縄    717     5,514      10

 地方に出張や旅行で立ち寄ったレストランで地域ならではの食べ物に遭遇するのも楽しいひと時です。山の幸と海の幸それぞれの地域の旬の食材を地域ならではの味で楽しめる農家レストランは、食のエンターテイメント化としてグリーン・ツーリズムには欠かせない要素です。
 (一財)都市農山漁村交流活性化機構が運営するサイト「里の物語」では、新鮮な素材を贅沢に使った美味しい郷土料理などを食べることができる魅力的な「農家レストラン」の情報を1,041件掲載しています。https://satomono.jp/restaurant/
 次回のコミュニティビジネスのブログでは、農家民宿について取り上げる予定です。また、水産物直売所、漁家レストラン、漁家民宿もそのうち取り上げたいと思います。

農家レストランは、農作物を作ることと料理を作ることの2つの仕事を楽しめさます。料理家になりたい若者など、誰にもできない食材づくりから挑戦する人も出てくるでしょう。フランスでは農村に有名レストランも存在し、農家のお母さんの味と共存しています。大勢に人が集まる都会とはまた異なったコンセプトでファンを作ることも不可能ではありません。

779

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2024年11月29日

都道府県別農業産出額

デザイン文字.jpg

都道府県別農業産出額

 輸入を除いて日本の食料は、農山漁村地域から大都市へ運ばれてきます。世界的な食糧危機が懸念されるなか、輸入だけでなく、国内の食料供給を安定化するために、さまざまな施策が実施されていますが、まずは、どの地域でどれくらいの農業生産が行われているのかを知っておく必要があります。また、生産物の物流についても大震災等不測の事態による流通が困難になる事態も予想されることから、防災の観点からも、いざという時に備えた食料の安定確保に向けて、日頃からの地産地消や都市部における生産向上も検討すべき課題となっていると言えます。

「令和4年における農業産出額」農林水産省2024-09-03公開
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/nougyou_sansyutu/index.html
 我が国の農業生産の金額が多い地域は、北海道が1兆2,919億円(対前年増減率1.4%減少)、鹿児島県が5,114億円(同2.3%増加)、茨城県が4,409億円(同3.4%増加)、千葉県が3,676億円(同5.9%増加)、熊本県が3,512億円(同1.0%増加)

都道府県別農業産出額 全国合計 90,142億円
1.北海道   12,919 
2.鹿児島   5,114
3.茨城    4,409
4.千葉    3,676
5.熊本    3,512
6.宮崎    3,505
7.青森    3,168
8.愛知    3,114
9.栃木    2,718
10.長野   2,708
11.岩手   2,659
12.群馬   2,473
13.山形   2,394
14.新潟   2,369
15.静岡   2,132
16.福岡   2,021
17.福島   1,970
18.宮城   1,737
19.秋田   1,670
20.兵庫   1,583
21.埼玉   1,542
22.岡山   1,526
23.長崎   1,504
24.佐賀   1,307
25.広島   1,289
26.大分   1,245
27.愛媛   1,232
28.山梨   1,164
29.岐阜   1,129
30.和歌山  1,108
31.三重   1,089
32.高知   1,072
33.徳島    931
34.沖縄    890
35.香川    854
36.鳥取    745
37.京都    699
38.神奈川   671
39.山口    665
40.島根    646
41.滋賀    602
42.富山    568
43.石川    484
44.福井    412
45.奈良    390
46.大阪    307
47.東京    218

・農業算出額というのは、農業生産活動による最終生産物の品目ごとの生産量(全国計)に、品目ごとの農家庭先販売価格(全国平均)(消費税を含む。)を乗じた額を合計して求めたものである。

・我が国の食料自給率(供給熱量ベース)は38%
 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html
 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/012-9.pdf

・令和4年度都道府県別食料自給率
 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/zikyu_10-8.pdf
・因みに、令和4年度の自給率(カロリーベース)100%を超えている県は、北海道218、秋田県196、山形県145、新潟県117、青森県116、岩手県106


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