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2019年02月04日

うちの町では鬼もうち

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立春を前に季節の変わり目にやってくる邪気を追い払うのが節分の儀式。うちの町では「鬼は外!」ではなく、「鬼も内!」と言いながら福を呼び込む豆まきが行われるのは愛媛県鬼北町という山村です。
鬼の字がつく地方自治体は、この鬼北町だけということで、まちの活性化プロジェクトでまちを挙げて鬼をテーマに地域づくりを進めています。道の駅「森の三角ぼうし」は、旧広見町森林組合により農業活性化事業の一環(林業構造改善事業)として平成10年1月16日開業しましたが、鬼のモミュメント「鬼王丸」を平成27年2月設置しました以降、入込客数118%。売上金額109%に伸びています。鬼北のゆずを使ったサイダー、地元陶芸家の作品、消防ハッピのリメイクバッグなど個性豊かな特産品がいっぱい。青空市には地元の農家から朝採れの野菜や果物、手作りの加工品が毎日出荷されている。鬼北特産の雉を使った「雉カレー」が食べられる彩り茶屋も人気です。
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 鬼北町にあるもう一つの道の駅「日吉夢産地」は、平成6年4月 道の駅日吉村として開業しました。こちらも鬼のモミュメント「柚子鬼姫(森の三角ぼうしの「鬼王丸」のお母さん)」を平成28年11月設置しています。その後、入込客数111%。売上金額115%に伸びているそうです。この道の駅からは、「松山、大洲」方面と「高知県梼原町」へ分岐する重要な地点です。
 原木しいたけ、ゆず、手作りこんにゃくなど日吉地区の特産品のほか、芋ケンピや川のりなど四万十川流域の珍しい特産品も取り揃えるほか、シャーベットハウスでは一年中、ゆずやいちごなどのさわやかな手作りシャーベットやアイスクリームを味わうことができます。夢産地オリジナルの手作りパン工房で作られる「夢スペシャルブレッド」は、保存料を使わず、フレッシュバターの風味と口当たりの良さが自慢で大人気となっています。また、レストラン森のまどでは、軽食や麺類、定食をはじめ、季節の食材を使った限定メニューや事前の予約でフレンチや会席にも対応できるレストランです。鬼北町の特産は「キジ」「柚子」。二つの道の駅の直売所では、秋になると新米も売られます。
 成川渓谷は、高月山・梅ケ成峠に源流に約3キロのすばらしい渓谷です。川の南側には鬼ケ城山連峰がそびえ、これらの山々から流れる清流が谷川を深く刻みながら花崗岩の岩肌を白く磨き、木々の緑と調和した渓谷美は、成川保養センターの高月温泉とともに、旅の疲れを癒してくれます。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:30| 日本のふるさと