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2025年03月05日

「農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例」講演骨子

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「農山漁村におけるコミニティビジネスの考え方・取組事例」講演骨子

 農村RMOを持続的に運営するためのに、地域資源を活かしたコミュニティビジネスを展開するための研修会の講演内容です。

 ふと見上げると、明るい星が輝いています。
目に見えていたのに視線を上げなけれ気づきませんでした。良く知っていることでも視点や意味合いを別の面から考えると、物事が異なって見えてくることがあります。
 コミュニティビジネスについても人それぞれ注目ポイントは異なります。知っている事例でも、異なった観点から再整理することで、参考となることが多々あるでしょう。
 人がおこなう取り組みの本質は、置かれた立場が近いほど参考となるでしょう。見えているけど、知っているけど他人の目や話を通して、学ぶことで、得ることも多いと思います。

・地域再生に関する(一財)都市農山漁村交流活性化機構の取り組み
・これから益々重要となる農山漁村コミュニティ・ビジネス
・農山漁村コミュニティビジネスとは
・グリーン・ツーリズムとは
・活力を失っていく農山漁村に定住人口を増やしていく方法はないか
・(一財)都市農山漁村交流活性化機構「里の物語」WEBサイトで提供している農山漁村コミュ
 ニティビジネス 
・「農産物直売所」
・「農家レストラン」
・「農家民宿」
・「廃校活用」
・農林水産省 農業関連産業の動向『令和4年度6次産業化総合調査』
・我が国の農業生産の金額が多い地域は
・都道府県別農業産出額 全国合計 90,142億円
・「農産物直売所」都道府県別ランキング
・全国の農家レストランの都道府県別の実態
・全国の農家民宿の都道府県別の実態
・地域資源を活用した農林水産物の開発・販売
・事例0.ふるさと体験ツアー
・グリーン・ツーリズム感動の涙の別れ現象
・農山漁村滞在型旅行「農泊」
・事例1.山村に希望の灯 村の自然資源を活かして経済の循環も
・事例2.米どころでコメ農家と農家民宿の半農半X
・GTにおけるCBの核となる農家民宿
・それでも、過疎化は止まらない、農山漁村に住む人だけでなく、関わり合いをもつ人(関係人
 口)を増やす必要がある。
・財政緊縮の時代に行政組織だけでなく、さまざまな地域組織の連携が求められる(一例として農
 村型地域運営組織(農村RMO))
・事例3.地域特産を活用した大学と行政のコラボ商品化から販促へ!
・事例4.農村RMOと新規移住の促進
・事例5.人財集積が地域を救う。2020年までに●●を「体験合宿の聖地」にする!2030年まで
 に●●を「移住したいまち日本一」にする!
・交付税、補助金だけでなく、地域経済を循環させるには、農山漁村コミュニティ・ビジネスが必
 須
・「プロボノ」とは、職業上のスキル・経験等をボランティアとして提供し、社会課題の解決に成
 果をもたらすこと。
・事例6 過疎化・高齢化に直面しながらも、郷土料理を観光の目玉に据え、地域の特色を生かし
 た住民主導の取り組みが実を結んだ。
・事例7 地域おこし協力隊卒業夫婦がつくる伝統●● !!
・事例8 まだまだ若い者には負けられない。
・事例9 美しい村に、廃校となった小学校を蘇らせ、●●●●●●●●
・事例10 滞在型宿泊施設構築による世界農業遺産の伝承
・そして今、真に求められるものは何か

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:03| コミュニティビジネス