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2024年11月11日

水産業へのデジタル技術の活用を考える【第18回調査研究成果発表会】(11/28)を開催します

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水産業へのデジタル技術の活用を考える【第18回調査研究成果発表会】(11/28)を開催します
本発表会は終了しました。
一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所では、漁港、漁場、漁村における様々な要請に対して、先端的な研究・技術開発を行っております。調査研究成果発表会は、研究所の活動を通じて得られた研究・技術等を一般の方々に情報提供することを目的として一年に一回開催するものです。第18回調査研究発表会を下記のとおり開催しますのでお知らせいたします。なお、発表会は会場での開催に加えて、オンラインでの生配信も行います。
詳細のページ:https://www.jific.or.jp/?p=378

■プログラム
▲第一部論文発表
@「荷さばき所のストックマネジメント事例について」
  漁村総研 第1調査研究部 研究員 葛西準平
A「漁村計画の円滑な査定に向けた検討について 〜モデル地区調査を踏まえた一考察〜」
  漁村総研 第1調査研究部 主任研究員 橋田雅也
B「隠岐海峡地区マウンド礁における底層設置による計量魚探(定点)等を用いた魚群分布状況」
  漁村総研 第2調査研究部 部長 三浦浩
C「漁村における海業の取組状況と今後の課題について」
  漁村総研 第3調査研究部 研究員 海老原碧
D(研究助成)「漁港・漁場調査や水産業の効率性と経済性を高める水上ドローンの開発・利用に関する研究」
  長崎大学 総合生産科学域(水産学系) 教授 松下吉樹 氏
▲第二部パネルディスカッション
 水産業へのデジタル技術の活用を考える 〜次世代の水産業の実現〜
@基調講演
 「デジタル技術の活用と次世代の水産業」
  公立はこだて未来大学 副理事長・副学長 和田雅昭 氏
A話題提供
 「漁港・市場におけるデジタル技術の活用」
  漁村総研 第1調査研究部 部長 林浩志
Bパネルディスカッション
 ○コーディネーター:
  和田雅昭 氏  公立はこだて未来大学 副理事長・副学長
 ○パネリスト:
  松本浩文 氏  水産大学校 海洋生産管理学科 准教授
  斎藤克弥 氏  一般財団法人 漁業情報サービスセンター システム企画部 部長
  間渕塁 氏   銚子市漁業協同組合 指導部 洋上風力推進室 係長
  小野寺幸史 氏 宮城県気仙沼市 産業部水産課 主幹兼係長
  粕谷泉 氏   水産庁 漁港漁場整備部 計画・海業政策課 課長補佐
  林 浩志    一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所 第1調査研究部 部長

■主催:一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所
■後援:水産庁
■テーマ:水産業へのデジタル技術の活用を考える 〜次世代の水産業の実現〜
■開催時期:令和6年11月28日(木)10:00〜17:00(受付:9:30〜)
■開催場所:全電通労働会館 全電通ホール(東京都千代田区神田駿河台3丁目6)
(会場内での「お食事」はご遠慮いただいております)
■参加費:無料
■定 員:300名(申込先着順)
※会場のほか、WEB配信でのご参加も可能です。参加される方は、下記申込フォームから、参加方法(会場参加 or WEB参加)をご選択のうえご登録願います。WEB参加者の皆様には、開催日が近づいてまいりましたら、オンライン配信のアドレスをご案内させていただきます。
■CPD認定:公益社団法人土木学会の継続教育(CPD)認定プログラムです。(認定番号[JSCE24-1353](6.0単位)※)
※オンラインでの受講者は、CPD取得にあたり、100文字以上の受講レポートの提出が必要です。ただし、土木学会以外のCPDに単位を登録する際、受講したことがプログラムとして認められるかどうかは、各団体のルールに従うものとします。

参加申込フォーム
https://www.jific.or.jp/seika/

お問い合わせ
一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所 担当:當舎、竹山、金刺
TEL:03-5833-3220 FAX:03-5833-3221
E-mail:kenkyu-happyo◆jific.or.jp
※迷惑メール防止のため一部記述を変えています。「◆」記号を「@」に置き換えて下さい。

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:13| オーライ!ニッポン