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2024年11月05日

東北からつくる『防災 道の駅』社会実験」!!

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本イベントは終了しました。

東北からつくる『防災 道の駅』社会実験」!!

 11月8、9、10日。いよいよ山形県飯豊町の「道の駅いいで」において、全国初となる国土交通省の防災道の駅社会実験を開催します。参加は無料。
8日は防災セミナー(小学生等も参加)と防災関連業者13社のプレゼやデモンストレーション(9日も実施)。
 9,10日は災害時想定の道の駅避難、従業員主体のBCP訓練、防災ゲーム、夕食と朝食の炊き出し訓練及び宿泊実験(ダンボールベッド等組み立て他)避難時コミュニケーションのための催し、災害支援用コンテナも登場、10日、災害対策車等デモンストレーションとなります。
10日最終日には、災害時に防災道の駅がどのような支援が可能か実験で知見を得るためのワークショップ実施とアンケート回収を行う。

一般参加お申し込みは、道の駅いいでまで。0238−86−3939。
主催は東北防災道の駅社会実験協議会(東北道の駅連絡会 後藤会長)
   協議会副会長、熊野稔(北海道文教大学 地域未来学科長) 

 【道の駅】は、「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」といった3つの役割を担っているほかに、新潟県中越地震や東日本大震災の発生の折に「道の駅」が被災者支援の拠点として活躍した等から防災や避難者支援場所として注目されている。令和3年6月には国土交通省は全国の「道の駅」から39か所を「防災道の駅」として選定。
 山形県飯豊町にある「道の駅いいで」そのひとつ。令和5年から、国土交通省より「道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)」に取り組んでいます。
社会実験は、来場の皆様に、防災に関する情報や体験を通して、感じたことや改善すべきことなど率直なご意見を頂戴するとともに、防災道の駅が果たすべき役割について理解を深めることを目的としています。

【開催案内】
1.期日 令和6年11月8日(金)〜11月10日(日)
2.会場 道の駅いいで・めざみの里観光物産館
  (住所 : 山形県飯豊町大字松原1898番地 電話 : 0238-86-3939)
3.内容及びスケジュール
 11/8(金)9:30〜11:45 防災セミナー
      13:00〜16:00 企業プレゼンテーション・デモンストレーション
 11/9(土)13:00〜 防災技術デモンストレーション
       17:00〜 炊き出し訓練(夕食)宿泊実験(〜翌朝まで)
 11/10(日)7:00〜 炊き出し訓練(朝食)
       8:30〜12:00 災害対策車等デモンストレーション、ワークショップ
4.お申込み方法
 以下の添付資料をご確認ください。
 ◎参加申込書PDFファイル(540KB)
  https://www.town.iide.yamagata.jp/012/omote.pdf
 ◎社会実験の詳細PDFファイル(985KB)
  https://www.town.iide.yamagata.jp/012/ura.pdf
詳細ページ:飯豊町 商工観光課 観光交流室
 https://www.town.iide.yamagata.jp/012/bosaimichinoeki.html

★国土交通省【防災道の駅】について
 https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/pdf/bosai_base.pdf

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:24| 犬も歩けば棒に当たる