
終了しました。
第148回 農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー
2024年4月25日に農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナー(参加無料)を開催します。農山漁村地域の活性化、農山漁村コミュニティ・ビジネスにご関心がある方は、ぜひご参加ください。
----------------------------------------------------------------
第148回 地域振興を図るための住民合意形成を促す手法
【地域振興を図るための住民合意形成を促す手法】
【講師】一般財団法人 都市農山漁村交流活性化機構 茅原裕昭
【日程】2024年4月25日(木)16:00〜17:30
【参加費】無料
【参加申込〆切】2024年4月23日(火)
【参加方法】オンライン(ZOOM)システムのみの参加方法になります。
【主催】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
----------------------------------------------------------------
地域再生には、誰がやるのか、何をやるのか等、必ず課題になります。住民が自分の地域のことを自ら考え、全国どこでも、だれでも地域づくりが実践できる(特別なリーダーがいないという地域でも住民自身がやる気になる)それが「地域再生寄合ワークショップ」です。
2013年度から実施し、2023年度は、地域の農村RMO運営組織協議会からの依頼を受けて、協議会の目指す方向性を定める「ビジョンづくり」を地域再生寄り合いワークショップで支援しました。
主な内容
1.地域再生は誰が行うのでしょうか。
2.なぜ、合意形成が必要なのでしょうか。
3.合意形成とは、どうやっておこなうのでしょうか。
4.合意形成には、住民からのアイデア創出する作業そのものが、やる気起こす効果を発揮します。
5.では、どうアイデアを創出し、まとめるのでしょうか。
6.質的統合法(KJ法)の手法を取り入れて参加者をワクワクさせるやり方です。
7.この具体的なプロセスが、目指す「住民自身が立ち上がる機運」を興します。
◎「地域再生寄り合いワークショップ」は、質的統合法(KJ法)の手法を活用して、地域住民が自ら地域づくりについて考え、行動を起こすための、地域の課題の把握、地域の資源の洗い出し、アイデア創出、行動計画の作成を支援するものです。具体的なテーマにより、さまざまな形で住民主導の取り組みに活用できます。
本セミナーは終了しました。
▲計画は諸般の事情により変更となる場合があります。
★地域再生寄り合いワークショップについては、下記のページをご覧ください。 https://blog.canpan.info/ohrai/archive/584
★農村RMO育成のための地域再生寄合ワークショップについては、下記のページをご覧ください。
2023年10月02日 農村RMO育成のための寄合ワークショップが始動しました!
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/652
(一財)都市農山漁村交流活性化機構 農山漁村コミュニティビジネス担当
2024-03-11 17:05
694
【コミュニティビジネスの最新記事】
- 令和7年度の(一財)都市農山漁村交流活性..
- 第152回農山漁村コミュニティ・ビジネス..
- 先進的な活動を共に学ぶ農山漁村コミュニテ..
- 6/11【オーライ!ニッポンとふるさとプ..
- 新たな「食料・農業・農村基本計画」の気に..
- いつどこで、何が起こるかわからない、災害..
- 「廃校が歩む第二の人生」全国で進む廃校活..
- 「農山漁村におけるコミニティビジネスの考..
- 農村RMOと農山漁村コミュニティ・ビジネ..
- 「ことてん」情報の海の中で泳ぐ利用者
- (一財)都市農山漁村交流活性化機構(愛称..
- 農業・農村の未来に向けて令和7年度の農山..
- 直観力とコミュニティビジネス おいしさが..
- 都道府県別の漁業生産関連事業の年間販売(..
- 全国の農家民宿の都道府県別の実態
- 全国の農家レストランの都道府県別の実態
- 都道府県別農業産出額
- 「地域とともにある学校」コミュニティ・ス..
- 「農産物直売所」都道府県別ランキング
- 制度が大きく異なる国では農山漁村を活性化..