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2024年03月22日

2024年の農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナーについて

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2024年の農山漁村コミュニティ・ビジネス・オンライン・セミナーは、以下の内容で開催予定です。参加無料。地域おこし、地域活性化、地域再生にご関心ある方のご参加をお待ちしております。(現在、募集中のもの、企画中のものを紹介しています。今後の検討によってはテーマは内容が変更になることがございます。)【参加方法】オンライン(ZOOM)システムのみの参加方法になります

第146回 地域おこし協力隊員の新たな戦略
【地域おこし協力隊からスタートし地域に溶け込み頼られながら自然農を中心に
 マルチな活動を拡げて!!】
【講師】三瓶裕美 氏(島根県雲南市)つちのと舎代表、(一社)しまね協力隊ネットワーク代表
【日程】2024年3月18日(月)16:00〜18:00

本セミナーは終了しました。

第148回 地域振興を図るための住民合意形成を促す手法
【地域振興を図るための住民合意形成を促す手法】
【講師】一般財団法人 都市農山漁村交流活性化機構
【日程】2024年4月25日(木)16:00〜17:30

【参加費】無料
1.地域再生は誰が行うのでしょうか。
2.なぜ、合意形成が必要なのでしょうか。
3.合意形成とは、どうやっておこなうのでしょうか。 
4.合意形成には、住民からのアイデア創出する作業そのものが、やる気起こす効果を発揮します。
5.では、どうアイデアを創出し、まとめるのでしょうか。
6.KJ法の手法を取り入れて参加者をワクワクさせるやり方です。
7.この具体的なプロセスが、目指す「住民自身が立ち上がる機運」を興します。
本セミナーは終了しました。

第149回 農村RMOと新規就農  
【農村RMOと新規就農者移住促進を柱に地域を守る!】
【講師】加茂谷RMO推進協議会 柳沢 久美 氏(徳島県阿南市)
【日程】5月24日(金)16:00〜18:00

【参加費】無料
農村集落の暮らし、農業・農地を守り、地域資源を有効に活用する農村RMO組織の立上げが農林水産省で事業化され推進されています。農業を守るためには、デジタル化や地産地消など特産品の開発・流通の仕組み作りも課題になります。また、過疎高齢化が進む中山間地域においては、農業後継者のいかに増やすかも待ったなしの問題です。地域住民自ら考え、合意形成を図り、取り組む協働活動進め方について、学びます。
本セミナーは終了しました。

第150回 都市と農山漁村の共生・対流と「プロボノ」
【地域外の関係者と連携して地域の未来を拓く】
【講師】特定非営利活動法人サービスグラント 代表理事 嵯峨 生馬 氏(東京都渋谷区)
【日程】2024年6月12日(水)16:00〜18:00

【参加費】無料
三人寄れば文殊の知恵ではありませんが、普通の人でも3人が集まり考えれば、良い考えが浮かびます。当事者だけでなく、客観的に状況を把握するためにも、外部の人、さまざまな社会経験を持つ人のアドバイスやアイデアが突破口を開くヒントになることもあります。まして、ある分野の専門家から状況を見てもらうことで、新たな方針や計画に有効な道が開くことになるでしょう。今、農的関係人口が話題になりつつあります。 先んずれば・・・・・。都市と農山漁村の共生・対流について、関心を持つ人々を巻き込み更なる取り組みの発展に向けて、プロボノについて情報収集してみましょう。本セミナーは終了しました。

第151回 特産品を活かすためのマーケティング活動
【マーケティングで農産物の魅力を引き出し新たな宝を作る】
【講師】龍谷大学 経営学部 経営学科 教授 藤岡 章子 氏
【日程】2024年7月18日(水)16:00〜18:00

【参加費】無料
1988年(昭和63年)に、ふるさと創生事業がはじまり、自ら考え自ら行う地域づくり事業に、政府は1億円を交付しました。所謂「ふるさと創生一億円事業」です。地域の資源を活用して、地域の産業や商品化、サービス化を進めるにあたり、あるものを活用するだけでなく、どう活用するのか、ニーズを探り、高い商品性をもたらせることが重要です。特産品の商品化は、一村一品運動(1980年から大分県の全市町村で始められた地域振興のプロジェクト)、江戸時代の各藩の特産品開発競争にもさかのぼり地域経済を豊かにする重要な政策です。いつの時代になっても、地域資源に新たな価値をもたらす商品を提供するための活動・仕組みであるマーケティングについて、実際の例から学びます。本セミナーは終了しました。

第147回 空き家対策・活用
【空き家、農業、民泊等の多様な農山漁村資源の活用戦略】
【講師】瀬川 知香 氏 暮らしの宿 福のや、代表(鹿児島県南九州市)
【日程】2024年9月4日(水)16:00〜18:00

【参加費】無料
瀬川さんが理事長を務めた地域を盛り上げようとする活動する団体「頴娃おこそ会」は、空き家を宿に変え、滞在型観光を目的とする活動を展開することによって、関東圏や海外からの旅行者も増えています。再生空き家は11以上、地域の魅力を伝える観光施設にもなっています。
本セミナーは終了しました!!

(一財)都市農山漁村交流活性化機構 農山漁村コミュニティビジネス担当
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:04| コミュニティビジネス