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2022年04月15日

6/23 農コミセミナー【「通過地」から「目的地」へ、体験型観光整備で町を元気に!人口減のまちにわずか5年で多数の店舗が開業した秘訣を探る】

2022年度 東彼杵ひとこともの公社04-15-202202.jpg

今、話題となっているのは、稼ぐ地域づくり、
「人」、「モノ」、「コト」づくりにそれぞれに、地域資源を活用した
農山漁村コミュニティ・ビジネスが重要視されています。
そこで、第144回となる農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーを再開します。

前回開催したのが、2020年11月12日なので、
588日ぶりの農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの
開催となります。
  
残りのお席が少なくなっております。残席3となりました。ご参加ご希望の方はお早目にお申し込みください。
転送転載はご自由にどうぞ。



■■■■ 令和4年度第1回(通算144回)
農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー■■■
【「通過地」から「目的地」へ、体験型観光整備で町を元気に!
人口減のまちにわずか5年で多数の店舗が開業した秘訣を探る】
【講師】一般社団法人東彼杵ひとこともの公社
    代表理事 森 一峻 氏(長崎県東彼杵町)
【日程】2022年6月23日(木)13:30〜16:30
【参加費】2,000円
【主催・場所】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 会議室
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“このまちをなんとかしたい“
そんな思いの若者が東彼杵町に息づく
貴重な資源である「ひと」「こと」「もの」を自らの手で
守り、磨き、次代につなぎならが、
地域経済および地域社会の活性化に寄与するために、
拠点となる場づくりのために2013年から2015年にかけ、
解体寸前だった農協の旧千綿第三米倉庫をリノベーションし、
2015年Sorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫として
新たな店舗を出店させてきました。

2017年に一般社団法人東彼杵ひとこともの公社を立ち上げ、
同時にくじらの髭というブランド設立した。
移住をしてもらうということだけでなく、
この町に住んでいなくてもこの町と関わりたいとか、
連携したいとか、仲間に入りたいとか、
そんな仲間づくりを積み上げて、「にぎわい」を作っています。
正に【逆転の発想で地域の宝を発見せよ!】です。

【セミナーのポイント】
1.解体寸前だった倉庫をリノベーションして、どうやって新たな店舗を出店させたか?
2.公社の立ち上げと「くじらの髭」というブランド設立の狙いと効果は?
3.この町に住んでいなく人々との連携、仲間づくりの狙いと効果は?
4.その他、企業(九州電力)との連携や今後予定している活動は?

※申込の状況により、新たな参加者、遠方よりご参加の方等を
 優先させていただく場合がありますのでご了承ください。
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セミナーへの参加を希望される方は、下記のページからお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。https://satomono.jp/tour-seminar/29846/

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▲2022年度のセミナーは、対面方式により実施します。
▲新型コロナウイルス感染症状況によっては
 開催の延期若しくはオンライン(Zoom)への変更もあります。
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一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:35| コミュニティビジネス