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2021年03月22日

オーライ!ニッポンの歴史1

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 オーライ!ニッポンがはじまった2003(平成15)年というのは、新型肺炎SARSが流行し、養老孟司先生の「バカの壁」(新潮新書)が4月10日販売されのちに400万部を超えるベストセラーになっています。

 景気も悪く、完全失業率5.4%の当時の過去最悪であり大卒就職内定率60%の過去最低の就職氷河期でした。
 また、サラリーマン本人の医療費自己負担率が3割に、日本郵政公社が誕生と東海道新幹線「品川駅」開業、地上波デジタル放送が開始された年でもあります。

 日本経済は80年代には、年平均4〜5%成長を達成したにもかかわらず、90年代には年平均わずか1%程度しか経済成長できなくなりました。
そこで、小泉内閣は、発足以来、「民間でできることは民間に」、「地方でできることは地方に」の基本的立場に基づき、構造改革の基本戦略を「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」として決定しました。
 そしてそれに沿った経済財政運営を行ない、「聖域なき構造改革」精力的に取り組み、特に公共事業については、2002(平成14)年度予算から思い切った「選択と集中」を図り、当初予算ベースで10%以上の削減と都市再生、地方活性化や高齢化対策等に重点配分を行いました。

 2004(平成16)年度予算からは、新たに「政策群」と「モデル事業」が導入されました。「これは、歳出の質的転換に向けた起爆剤であり、各府省及び財務省は、国民に対して目に見える成果を出していくべきである。」と財政再生諮問会議の4名の民間議員から提言が出されました。
 その政策群の5番目として「都市と農山漁村の共生・対流の推進」が総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省の共通政策目標として、【都市と農山漁村を双方向で行き交うライフスタイルを実現】施策の支援が展開されました。



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posted by オーライ!ニッポン会議 at 18:18| オーライ!ニッポン