山浦晴男先生の「発想の整理学 AIに負けない思考法」(ちくま新書)
http://www.webchikuma.jp/articles/-/2070
の第3章「実態の把握を踏まえ、深く考えるための【Aロジカル・ブレスト法】」を
活用して、【農山漁村コミュニティビジネス】の普及策を検討してみました。
ロジカルブレスト法の使い方の例です。
この方法は、2月22日にご紹介した
「深く考える」で説明したロジカルブレス法とは何かという
具体的な使い方の例です。
(あまり良い例ではないかもしれませんが、接続詞を
上手く活用して、アイデアや仮設を引き出すことができます。)
深く考える https://blog.canpan.info/ohrai/archive/372
接続詞に導かれた考えを、アイデアの発想や仮説の発想に
進めていきます。/接続詞+考えは約40〜80字位。
▲または▼は、▲=アイデア、▼=掘り下げの解釈、仮説です。
このときのテーマは、
【農山漁村コミュニティ・ビジネスをどのようにして普及させるか?】でした。
1)ところで、普及するうえではコミュニティビジネスの必要性がわかりにくい。
なぜ行うのか、どうなるのか、課題が山積している。
コミュンティビジネスにより課題が解決できないという利点が明確にしにくい。
⇓
とすると、具体例を提示し説明するのがよいのかもしれない。
解決することが可能というのは取り組み例を見れば想像ができると思う。▼
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2)そういえば、身近な事例は理解しやすいし、
興味を感じる人も多くなる。同じ年齢の人が取り組んで、
同じ課題に悩んでいる。
人がいない、高齢化している。お金がないなど、
そんな課題から出発している人の取り組みの話は興味を感じる人も多い。
まずは興味を持つ人を増やすことが普及には大事だ。
⇓
3)とすると、身近な事例をたくさん提示するのがよいのかもしれない。
身近な事例は経済的な要素のみならず、
地域が元気になったなど関係者の取り組み姿勢の変化をも取り上げる。▼
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4)しかし、多様な事例を集め整理しても、
いざ自分たちが行うときに参考になるのかわからないという人も出てくる。
あそこは大都市に近いから、有名な観光資源があるからと
自分たちとは異なる有利な状況だというのだ。
⇓
5)そこで、地域の状況や置かれた問題点が似たものを分類し
それぞれに対する解決策を提示する事を検討する。▲
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6)そうはいうが、何が要因で解決したのかわからないということもある。
たまたま上手くいった。など必ず成功するとは限らない。
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7)それなら、地域の状況や置かれた問題点が類似の地域の成果を比べてみる。▲
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8)しかし、類似のポイントをどのように整理するか、
時系列、人的要因、予算確保、周辺環境その他、何が影響力があるのか評価が難しい。
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9)そもそも、コミュニティビジネスの成果・評価が明文化されていない。
それならは、雇用が何人、組織体がある、収支が黒字、持続可能が一つの目安となる。▲
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10)ところで、コミュニティビジネスの必要性がわかりにくい。
行うことの利点が明確にしにくい。
コミュニティの課題を解決するのにという目的をビジネスの手法を
用いて行うことをより具体的に説明する。
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11)とすると、まずコミュニティビジネスにかかる経費と得られる利益を提示する。
例えば農家レストランは開業するのにどれくらいの費用がかかり、
どのような手続き、能力が必要と開業の準備を行い、
どれくらいのお客が来ればどれくらいの売り上げになる。と解説する。▼
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