CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2021年01月07日

パンがなければ何を食べるか

DSC_2964.JPG

新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

密にならないように日時をずらし初詣は近所の神社に。
人けの少ない静かな正月でした。

世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症は、
命と生活を奪い、飢餓が急増していると国連は報告しています。

食べることもままならない世界の人々がいるなかで
我国は、食べ残し、売れ残り、消費期限が近いなど、
食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」が
年間600万トンを以上。
年頭にもう一度、大切な食べものを
きちんと無駄なく食べきることを心に誓いました。

科学技術が進んだ現代でも、
対策に苦労するのが、感染症の蔓延と自然災害
人類の歴史は、この二つとの闘いといっても過言でないでしょう。
(紛争、戦争も土地、食料=財産と考えると、食料を巡る争い遠因と
考えても良いと思います)

飢餓、飢饉は天候との関係が深く、
長雨、大雨、冷害、全く雨が降らない旱魃などが原因となります。
自然災害としては、大地震や火山噴火の大災害もあります。

食料が無くなれば体力も落ち、
引いては疫病にかかる人も多数いたでしょう。
食料は誰かが作り提供してくれると安心する前に、
自分の体を守る食べ物について少し
考えてみようではありませんか。

農林水産政策研究所の「世界の食料需給見通し
(現在から10年後の見通し)では、
2029 年における 世界の食料需給見通し
― 世界食料需給モデルによる予測結果 −
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_zyukyu_mitosi/index.html

予測の結果

新型コロナ・ウイルスの発生等による世界的な不透明感がさらに強まっている。
今後は、インド、南・東南アジア等の新興国・途上国において
比較的高い経済成長率が維持されるとみられるが、
先進国における経済成長はまちまちであり多くの国で鈍化する傾向が見られ、
途上国においても中国等の新興国を含めて
これまでに比べて成長がやや鈍化するとみられることから、
中期的に世界経済はより緩やかな成長となる見込みである。

このため、世界の穀物等の需要の伸びは、
新興国・途上国の一部で追加的な需要の伸びが緩やかとなることから、
やや鈍化する傾向を強める一方で、
アジア・アフリカ等の総人口の継続的な増加、
緩やかな所得水準の向上等に伴う新興国・途上国を中心とした
食用・飼料用需要の増加は続き、
穀物等の需要はこれまでの伸びに比べて
緩やかで継続して増加することが見込まれる。

供給面では、穀物等の収穫面積の伸びがほぼ横ばいとなる一方で、
穀物等の生産量は、主に単収の上昇によって増加することが見込まれる。
ただし、世界の穀物等の需要量と供給量の増加はほぼ拮抗しつつも、
穀物等の国際価格は、やや弱含みの傾向を強めつつ
ほぼ横ばいの推移となる見通し。
としている。

世界的に農民が減少傾向にあり、耕作地が土壌流出などの環境悪化により
減少傾向にあっても農業技術の進化などにより収量
(単収の伸びが継続することを前提)は増加傾向としている。


ニッポン食べ物力見っけ隊(全体版)(PDF : 4,861KB)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/panfu1-37.pdf


362
posted by オーライ!ニッポン会議 at 16:21| 犬も歩けば棒に当たる