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2020年11月13日

11/12高校生の「ふるさと自慢大会」は大変いいね!

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東日本大震災を機に気仙沼に移住した若者と地元の若者が起こす
ローカルが元気であるための人材育成まちづくり会社

2020年11月12日 2020年度第3回(通算143回)
農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー
【講師】一般社団法人まるオフィス 
    代表理事 加藤 拓馬 氏(宮城県気仙沼市)
を開催しました。

加藤さんが取り組んでいる地元まるまるゼミとは、なんだろうという疑問に
丁寧に答えてくれました。その代表的な答えが「高校生の自慢大会」。
総合的な学習の時間、探求の時間を利用して
高校生のマイプロジェクトアワードを実施しています。
高校生の地域に対する愛着度をどう高められるのか。という課題に
地域を自慢することで高められるのではないかという
仮説を実証するために取り組みました。

加藤さんの言う、学びとは、地域が生き残りための教育ではなく、
その子どもが、どんな未来を目指しても後押しする学びの機会です。
教育とは、その人が自由になるためのものであり、
それを気仙沼市の環境(資源)を活用して
次の世代を担ってもらう学びです。

その学びにより、自分の夢を育み活躍するようになったら、
育ててくれた地域への愛着、貢献したいと思う気持ちが育つという考え方です。

また、講師の加藤さんが
「日立製作所のAIが未来の日本の進む方向性を導きだした」
との話が話題となりました。
これは、京都大学と日立製作所が2017年9月5日に発表した
「AIの活用により、持続可能な日本の未来に向けた政策を提言」です。

つまり日本の進む道は、「都市集中型」と「地方分散型」の2つの進む道があり、
財政上は、「都市集中型」。
しかし個人の健康寿命や幸福感は「地方分散型」としている。

さらに、今から8〜10年後に、都市集中シナリオと地方分散シナリオとの分岐が発生し、
以降は両シナリオが再び交わることはない。
という。どちらかの道を選択し実行しなければならない。
という提言です。

本オーライ!ニッポンブログでも紹介していますので、
ご参考までご案内します。
(本ブログから、日立製作所のニュースリリースのページと
分析した京都大学の広井 良典先生のわかりやすい解説ページをリンクしていますので、
ご関心ある方は併せてご一読ください。)

https://blog.canpan.info/ohrai/archive/173

今回は、本セミナー初の試みとして、
宮城県気仙沼市から全国へオンライン配信しました。
講師の加藤 拓馬さん、
本セミナーにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


第143回 【ローカルが元気であるための人材育成まちづくり会社】11-19-202001.jpg

開催結果のまとめ(PDF)
第143回 【ローカルが元気であるための人材育成まちづくり会社】.pdf



早速、加藤拓馬代表理事への依頼のご相談がありました。
「ローカルの、ローカルによる、ローカルのための学び」
縦割りを排し、新たな学びへのチャレンジが
地域(ローカル)の将来を明るく照らしています
今後の活動にも大注目です!!


一般社団法人まるオフィス
https://maru-office.com/

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:16| コミュニティビジネス