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2020年07月03日

地域をよくするためのファシリテーター育成の重要性について

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地域をよくするためのファシリテーター育成の重要性について

今後の農山漁村地域を良くするためには、地域の人々の考えや意向を
取りまとめつつ、新たな取り組みを推進していく人人材が求められています。

農山漁村地域に限らず、地域社会、企業においても同様に
さまざまな意見の合意形成やアイデアの創出など
ファシリテーション機能が人材に求めらていると言って過言ではありません。

農山漁村地域の振興を担う農林水産省では、
6月30日に、人口減少時代の農村政策を考える
有識者検討会の第2回会合が開催されました。

正式名は、「新しい農村政策の在り方に関する検討会」
https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/farm-village_meetting.html

座長は、明治大学農学部の小田切教授です。
5月19日に開催された第1回検討会の議事録を読むとどういうスタンスで
何を検討しようとしているのかがわかります。

https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/attach/pdf/farm-village_meetting-14.pdf

第2回会合の様子が産経新聞に取り上げられ
農山村の実態把握から課題解決まで一貫して担える
「地域づくり人材」を育てるための手法の検討が始まった。
と紹介されています。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/200630/mca2006301603022-n1.htm


上記記事内では、山形県では、
「「農山漁村地域づくりプランナー」という人材育成を実施していると
山形県置賜総合支庁の高橋信博・農村計画課長の取り組み事例が報告されました。

山形県では、「農山漁村地域づくりプランナー」の育成のためのワークショップを実施しています。
https://www.pref.yamagata.jp/ou/sogoshicho/shonai/337046/wssina30.html

補足して、農林水産省は、
「3 新たな基本計画の農村振興施策の概要」というのをまとめており、
このなかで、施策の実施を裏付けする「組織の立上げ・運営に向けた合意形成フロー」を
示しています。下記ページの44の左側ですが、
地域運営組織等の地域づくり団体の設立等の推進に向けた対応方針として、
次のステップを考えています。
この流れを担う人材が必要となるのでしょう。

@課題の明確化
A課題解決に向けた話し合い
B地域づくり団体の設立
C各種サービスの実施(必要に応じて法人化を検討)

https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/attach/pdf/farm-village_meetting-2.pdf

「4.検討課題」にも
@ 農村の実態・要望の把握、把握した内容の調査・分析、課題解決を一貫して実践する人材を育成する仕組みを構築してはどうか、
  市町村に加え、都道府県、地域運営組織、農業協同組合、公民館等の地域づくりに取り組む団体・施設の職員等を想定と記されています。

https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/attach/pdf/farm-village_meetting-9.pdf

★ 手前味噌的なりますが、当方が推進する地域再生寄合ワークショップは、住民自身が地域活性化を図るため問題の糸口を探り、課題を共有する住民の創造的なアイデアを引き出し
地域再生への情熱を仲間と共有し共感を得てやる気の醸成を図る地域 再生 寄合ワークショップをやってみませんか?と推奨しています。
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/10

地域再生寄合ワークショップのブログは、下記のコーナーからご覧ください。 
https://blog.canpan.info/ohrai/category_3/1
posted by オーライ!ニッポン会議 at 12:17| 犬も歩けば棒に当たる