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2019年10月16日

味覚の秋を実感する農山漁村地域の素材を活かした農家レストラン

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「旅行読売」の11月号(600円)は、「絶景輝く 秋のローカル線」と「とれたてはおいしい農家ごはん・漁港めし」の特集が取り上げられている。
旅行雑誌ということで、旅情を誘うのはお手の物であるが、秋の紅葉の中を走る鉄道の風景は美しく、また農山漁村地域の素材を活かした農家レストランも味覚の秋を実感する特集となっている。
本ブログで紹介した新潟県十日町市の「そばの郷 Abuzaka(あぶさか)」も紹介されている。https://blog.canpan.info/ohrai/archive/58

P92では、当機構の職員のコメントも紹介されており、全国にある農家レストラン966軒を紹介したWEBサイト「里の物語」へと誘っている。
WEBサイト「里の物語」https://satomono.jp/

(一財)都市農山漁村交流活性化機構が運営するWEBサイト「里の物語」では、その他、緑ゆたかな農山漁村の民宿で自然・ふるさとを体験できる「農家民宿」は102軒、その土地で採れた新鮮な野菜など様々な食材を購入できる「農産物直売所」は、1833件、かつての学校を再生し、さまざまな形で利用できます。「廃校活用した体験施設」は、92件を紹介している。新鮮な農産物を手に入れたい方は農産物直売所。農山漁村の暮しや文化を体験したい方は農家民宿。美味しい地域の食を楽しみたい方は農家レストランと秋の行楽に、家族でドライブの行先にご参考にしていただきたい。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:59| 日本のふるさと