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2019年09月06日

農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーの今後の開催予定

2019年度 農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーは、9月10日に今年度第3回を開催します。その後は12月に開催する6回の内容を既にお知らせしました。
第4回(10月)と第5回(11月)のテーマ等が固まりました。まだ事務手続き中です。
既に開催したテーマも含めて一覧で紹介します。
12月の第6回は、ネットからの参加申込受付の画面ができていませんが、
このページのチラシをダウンロードし必要事項を記入しFAX等での参加お申込みが可能です。

〇 第1回通算(135回) 6月27日(木) 開催済
  【村は無くなっても、村はある!】
  小さな村のあば村宣言」住民出資による合同会社を結成し
  村の課題解決と活気を取り戻す
  あば村運営協議会 事務局長 皆木 憲吾 氏(岡山県津山市)
2019年 第1回 あばそん.jpg
〇 第2回(通算136回) 7月24(水) 開催済
 【「千年以上も受け継いできた山里の暮らし」を地域の宝として交流地消を推進する】
  一般社団法人そらの郷 事務局長  丸岡 進  氏、
  事務局次長 出尾 宏二 氏 (徳島県三好市)
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〇 第3回(通算137回) 9月10日(火) 
 【どこか懐かしく温かな気もちになる農村民泊体験】
 〜 日本有数の農業地帯が行う農泊事業 〜
 一般社団法人 南島原ひまわり観光協会 鴨内 悟史 氏(長崎県南島原市)
 農林漁業を中心としたグリーン・ツーリズムの取り組み7年で民泊5万人を突破!
 経済波及効果は、2億円以上
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〇 第4回(通算138回) 10月31日(木)
 【みんなでやろうまいか、古民家再生】
 奥矢作移住定住促進協議会 会長 大島 光利 氏
 めざそう空き家「ゼロ」の農山漁村をキャッチフレーズに空き家を
 みなで塾形式により改装し都会からの移住者を増加させている取り組み。
 特に、古民家リフォーム塾や森林再生に向けた間伐体験など
 都市住民との交流事業も展開され地域の課題に対して地道な活動を
 継続されて移住者増加している。
2019年 第4回 奥矢作移住定住促進協議会.jpg
〇 第5回(通算139回) 11月12日(火)
 【小水力発電等のインフラで稼ぐ地域再生】
 〜エネルギー事業で稼いだ収益を元手に、他の公益的事業に再投資〜(仮題)
 和歌山県 有田川町 環境衛生課長 中岡 浩 氏
 官民協働によるエコプロジェクトで持続可能なまちづくり。
 風力、太陽光、小水力と再生可能エネルギー事業に取り組み稼ぐインフラ化を推進して
 小水力発電は売電収入年間5000万円
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〇 第6回(通算140回) 12月3日(火) 参加者募集中
  【農家のお母さんだからできることがある】
  マスコミも注目する農家女性のグリーン・ツーリズム
  大館市まるごと体験推進協議会会長 石垣 一子 氏(秋田県大館市)
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〇 第7回(通算141回) 令和2年1月以降

テーマ等については、現在情報収集中。
廃校活用の最新の話題や都会から移住した人々による新たな特産品づくりの事例を検討しています。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 19:51| コミュニティビジネス