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2021年07月27日

農林水産白書を読む

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昨年度の白書では、女性農業者の活躍や農業と福祉の連携が大きくとりあげられました。
令和3年5月25日に公表された令和2年度農林水産白書(令和2年度 食料・農業・農村の動向
令和3年度 食料・農業・農村施策 )は、新型コロナウイルス感染症が農業食料に与えた影響やスマート農業など新たな時代をおける農業食料と農山漁村の振興について取り上げられています。特に気になった点をメモしました。詳細は、農林水産省のWEBページをご覧ください。

https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r2/index.html

【1.外食産業の売上げが大幅に減少】
2020年の外食産業全体の売上⾼は前年と⽐べ15.1%減となり、1994年の調査開始以来最⼤の下げ幅。(⼀般社団法⼈⽇本フードサービス協会調査)テイクアウト・デリバリー需要に⽀えられたファストフードは3.7%減に。パブレストラン・居酒屋では49.5%減と⼤きなダメージを受けた。
2020年5⽉以降は、緊急事態宣⾔の解除により全ての業態で売上げは回復し、同年11⽉の外食産業全体の売上⾼は前年同⽉⽐で9割強まで回復したものの、その後の新型コロナウイルス感染症の再拡⼤を受けて再び減少した。2021年1⽉に緊急事態宣⾔が再度発出され、同年2⽉の外食産業全体の売上⾼は前年同⽉比で77.7%

【2.インバウンド需要は大幅に減少】
2020年の訪⽇外国⼈旅⾏者数は、外国との往来規制により前年⽐で9割弱減少し、412万⼈。これにより、訪⽇外国⼈旅⾏者の旅⾏消費額も同程度減少していると考えられる。(⽇本政府観光局(JNTO)の調査)

【3.ロシアなど穀物の輸出国等の19か国が輸出を規制】
新型コロナウイルス感染症の拡⼤により、2020年度においては、⼩⻨の主要輸出国であるロシア等19か国が輸出の規制をした。輸出規制を実施した国の多くはその後、輸出規制を解除しました。

【4.販路の維持、拡大に向けた動き】(オンラインでの販売・PRが増加)
新型コロナウイルス感染症により、オンラインを通じて消費者に直接販売する動きが出ている。⻑野県塩尻市しおじりしで葉物野菜等を⽣産者は、学校給食⽤にほうれん草を卸していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で学校給食が停⽌し、代わりに、直接販売サービスを運営するWeb サイトにほうれん草を約150kg出品し、全て販売。Webサイトを通じて農産物の直接販売に取り組む⽣産者は増加し「食べチョク」は、2020年の登録⽣産者は前年⽐で約4倍増加し、来園者が減少した観光農園では、SNS等のオンラインを通じて消費者と交流することにより、販路を維持していると。
山形県のさくらんぼ農園は、毎年約2万⼈がさくらんぼ狩りに来園するが、新型コロナウイルス感染症により、観光農園を休業したがダイレクトメールやSNS等の発信により、主に若い世代からの購⼊申込みが⼤幅に増加し、オンライン通販による売上げは、前年⽐で2倍以上に。

【5.食品産業の国内⽣産額は101.5兆円】
食品産業の国内⽣産額は、近年増加傾向にあり、2019年は、前年と⽐べ1.0兆円増加し、101.5 兆円となった。食品製造業ではそう菜・すし・弁当、パン類、めん類等の⼯場出荷額、関連流通業では⼩売業のマージン額、外食産業では飲食店の売上⾼等が増加した。なお、全経済活動に占める割合は前年と⽐べ0.1ポイント増加し、9.7%。

【6次産業化による農業⽣産関連事業の年間総販売⾦額は2兆773億円】
6次産業化に取り組む農業者等による加⼯・直売等の農業⽣産関連事業の年間総販売⾦額は、近年増加傾向で推移しているが、2019年度の年間総販売⾦額は、前年度と比べ268億円減少し、2兆773億円。

【7.地域の雇⽤において重要な役割を果たす食品製造業】
各都道府県の全製造業の従業者数に占める食品製造業の従業者数の割合は、多くの都道府県で1割を超えている。特に北海道と沖縄県では4割を超えている。全製造業の従業者数に占める食品製造業の従業者数の割合の順位では、1位が25道府県、2位が12都府県、3位が5県と、42都道府県においては、1位から3位にランクインしている。食品製造業が地域の雇⽤において重要な役割を果たしている。

【8.⿃インフルエンザと豚熱の感染拡⼤防⽌対策の強化】
鳥インフルエンザは、2020年11⽉、⾹川県で約3年ぶりとなる⾼病原性⿃インフルエンザが発⽣し、2021年3⽉末時点で18県4の農場において52例の発⽣が確認された。
豚熱は、2018年9⽉、岐⾩県で我が国において26年ぶりとなる豚熱が発⽣し、2021年3⽉末時点で、12県の豚⼜はイノシシの飼養農場において63例の発⽣が確認。また、野⽣イノシシにも豚熱ウイルスが浸潤し、2021年3⽉末時点で、24都府県にまで感染区域が拡⼤し、豚等及び野⽣イノシシにおける感染拡⼤防⽌とその後の清浄化が懸案となっている。

【9.スマート農業の推進(スマート農業の開発・実⽤化が進展)】
ロボット、AI1、IoT等の先端技術を活⽤したスマート農業は、近年、衛星測位を活⽤したロボットトラクタやロボット⽥植機の有⼈監視下での⾃動⾛⾏、ドローンによる農薬散布、ドローン・⼈⼯衛星等によるセンシングで得られた⽣育データの活⽤等様々な技術の実⽤化が進んでいる。
2020年度は、新たに全国551地区で実証プロジェクトを開始し、中⼭間地域は31地区(うち棚⽥5地区)、被災地で9地区、シェアリング・リース等の新サービスで7地区を採択したほか、2019年度に採択実績がなかった地区(埼⽟県、⼤阪府、⿃取県、徳島県)や少なかった品⽬(野菜、果樹、畜産等)を採択し、労働時間の削減やコストの削減等の効果を検証している。

【10.有機農業の更なる推進 (有機食品の市場規模が拡⼤)】
欧⽶を中心に世界の有機食品市場は拡⼤しており、2008年からの10年間で倍増している。世界の有機農業の取組⾯積も、同期間に2倍に拡⼤、2018年の欧州における取組⾯積は1,560万ha、欧州全体の耕地⾯積に占める割合は3.1%。我が国においても有機食品の市場規模は拡⼤しており、2009年の1,300億円から2017年には1,850億円と、8年間で1.4倍になったと推計。我が国の有機農業の取組⾯積も2010年度から2018年度にかけて4割拡⼤し2.4万ha4、全耕地⾯積に対する割合は0.5%。

【11.有機農業の取組拡⼤に向けて】
「有機農業の推進に関する法律」に基づき2020年4⽉に定められた「有機農業の推進に関する基本的な⽅針」では、今後の国内外の有機食品市場の拡⼤を⾒通し、我が国の有機農業の取組⾯積を2030年までに6.3万haとすることを⽬標とし、2021年3⽉に公表されたみどりの食料システム戦略の中間取りまとめにおいては、2050年までに、有機食品市場を拡⼤しつつ、耕地⾯積に占める有機農業の取組⾯積割合を25%(100万ha)に拡⼤することを⽬指す。

【12.中⼭間地域の総農家数、農地⾯積、農業産出額は全国の約4割】
【我が国の果実の4割以上、畜産の5割以上は中⼭間地域で⽣産】
中⼭間地域は、総農家数、農地⾯積、農業産出額の約4 割を占めるなど、食料⽣産を担うとともに、豊かな⾃然や景観の形成・保全といった多⾯的機能の発揮の⾯で重要な役割を担っている。
農業産出額に占める中⼭間地域の割合は2015年は⽶や穀物・⻨類の割合が2〜3割程度の一方、果実では4割以上、畜産では5割以上を占め全品⽬の平均値である約4割より高い。

【13.ビジネスとして実施できる体制を持った農泊地域】
農泊は、農⼭漁村において農家⺠宿や古⺠家等に滞在し、我が国ならではの伝統的な⽣活体験や農村の⼈々との交流を通じて、その⼟地の魅⼒を味わってもらう農⼭漁村滞在型旅⾏のこと。
農林⽔産省は、2020年度末時点で、全国554 地域を農泊推進対策地域として採択し、宿泊、食事、体験に関するコンテンツ開発等、農泊をビジネスとして実施できる体制構築等の取組を⽀援。
2017年度から、宿泊、食事、農林漁業体験等のプログラムを提供する、地域の多様な関係者を構成員とする協議会や、農泊実施の中⼼となる役割を担う法⼈の設⽴等の体制整備を進め、その結果、2019年度までに採択された515地域では、2017年度末では約4,700件だった体験プログラム数が、2019年度末時点で、約8,200件に増加。延べ宿泊者数は2017年度の約503万⼈から約589万⼈へと増加し、そのうち、訪⽇外国⼈旅⾏者の延べ宿泊者数は約38万⼈に増加した。

【14.農地付き空き家等の契約数が増加】
農村への移住希望者にとって、住宅の確保は、収⼊の確保とともに重要な課題。国⼟交通省は、⼀部の地⽅公共団体が行う、空き家等の情報サイトを⼀元化したWeb サイトを2018年に開設し、「全国版空き家・空き地バンク」として運営している。同Web サイトに登録されている物件数は増加しており、2020年10⽉末時点で1万1,048 件。うち495件が農地付き空き家。また、同Web サイト開設以降、契約件数も増加しており、同年10⽉末時点で630件の農地付き空き家を含む約6千件が契約された。

【15.地域運営組織による地域づくりの取組が進展】
地域課題の解決に取り組む地域運営組織(RMO)は、公共施設の維持管理といった⾏政の代⾏事業や地域イベントの運営といった多様な活動を⾏っており、近年、その形成数は増加している。農林⽔産省は、農林漁業の振興と併せて買物・⼦育て等の地域のコミュニティの維持に資するサービスの提供や、地域内外の若者等の呼び込みを行う事業体の形成等を⽀援している。また、リーダーの世代交代等に関係なく地域を持続的に⽀えることができる体制を構築し、地域を維持していくため、中⼭間地域等直接⽀払制度における地域の集落戦略作成を推進すること等を通じて、地域運営組織の形成と地域づくりの取組を推進している。さらに2020年5⽉から「新しい農村政策の在り⽅に関する検討会」において、集落機能の維持・強化に資する地域運営組織への⽀援等について議論を⾏っており、2021年6⽉までに取りまとめる。
上記のまとめは、本ブログ2021年06月10日にて解説済み。
https://blog.canpan.info/ohrai/archive/401


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:44| 犬も歩けば棒に当たる

2021年07月13日

こどもベンチャーアイデアコンテスト

こどもベンチャーアイディアコンテスト20210703圧縮済07-12-202101.jpg


こどもベンチャーアイデアコンテスト

第18回【オーライ!ニッポン大賞審査委員会長賞】を受賞した
NPO法人小さな村総合研究所(山梨県丹波山村)は、
こどもベンチャーアイデアコンテストを実施します。

小学生・中学生のみなさんが、身の回りの悩みごとや、
学校・家族・地域・社会で気がついた課題について、
解決するためのアイディアを募集します。
優秀なアイディアには、協賛するソーシャルベンチャー企業や各支援団体が、
発案者である小中学生のみなさんと一緒になり、実現への道筋を考えて行きます。

このアイディアコンテストは、全国7地域で最も人口の数ない
「一番小さな7つの村」と、
73万人の都市「大田区」が連携して、
7月9日に開催した「小さな村g7+1サミット」から生まれた連動企画コンテストです。
詳細は、https://contest.small-g7.net/

コンテストの締め切りは、2021年10月末
主催は、「小さな村g7+1サミット」こどもベンチャーアイデアコンテスト協議会
(事務局は、NPO法人小さな村総合研究所)
後援は、丹波山村、音威子府村、桧枝岐村、北山村、新庄村、大川村、五木村、大田区、全国町村会、
グランデュオ蒲田(ジェイアール東日本商業開発)
協賛は、アグリマス株式会社、株式会社いきいきらいふ、医療法人社団洸風会、大田区鍼灸会、ほか

小さな村g7とは、日本で一番小さながあつまった取り組み。
北海道音威子府村は人口693人https://www.vill.otoineppu.hokkaido.jp/
福島県檜枝岐村は、人口526人https://www.vill.hinoemata.lg.jp/
山梨県丹波山村は、人口535人https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/
和歌山県北山村は、人口432人https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/
岡山県新庄村は、人口886人http://www.vill.shinjo.okayama.jp/
高知県大川村は、人口373人https://www.vill.okawa.kochi.jp/
熊本県五木村は、人口1025人https://www.vill.itsuki.lg.jp/

NPO法人小さな村総合研究所の取り組みがNHKでも紹介されています。

NHKおはよう日本コロナ禍で注目!“小さな村連合”(2021/04/13放送)
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pvbX1OYyoD/



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posted by オーライ!ニッポン会議 at 00:01| オーライ!ニッポン

2021年07月12日

観覧車募集中「世界無形文化遺産フォーラム」〜喜び、祈り、大地、歌、踊り〜

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観覧車募集中「世界無形文化遺産フォーラム」〜喜び、祈り、大地、歌、踊り〜

公益社団法人全日本郷土芸能協会は、
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が
主催するTokyoTokyoFESTIVALスペシャル13のひとつとして、
2021年8月1日(日)に、ヒューリックホール東京において
「世界無形文化遺産フォーラム」を開催します。

本フォーラムでは、世界五大陸六ヶ国で行った民族芸能現地調査の報告、
東北三県の芸能と東京の太鼓の実演、そして世界の無形文化遺産に造詣が
深いゲストを迎え、世界無形文化遺産の魅力と重要性を多角的視点で語る
トークセッションを実施します。

本フォーラムの観覧申込受付をしています。
(参加無料 抽選制 定員約400席)
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フォーラムに関連する情報、申込方法等は、
下記のサイトでお知らせしています。
https://www.wfes.jp/wforum/about-us-wforum/
※本事業は、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を徹底した上で、実施いたします。
※新型コロナウイルス感染症の状況により内容等を変更する場合があります。

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:52| 犬も歩けば棒に当たる

2021年07月07日

農業の盛んな地域 2019年度農業産出額による市町村のランキング100位まで

令和元年 市町村別農業産出額(推計)07-06-202101.jpg

農林水産省は、2019年度の市町村別の農業生産出荷額を6月15日に公表しました。
あなたの故郷があるかもしれません。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sityoson_sansyutu/attach/pdf/index-5.pdf

1位から10位までの市町村は以下のとおり。

順位(昨年度順位)市町村名(都道府県名)農業産出額(産出額第1位と第2位の部門
産出額の単位は億円)

1(2)都城市(宮崎県)877.0億円(豚283.2肉用牛205.7)
2(1)田原市(愛知県)851.1億円(花き333.7野菜300.1)
3(4)別海町(北海道)668.2億円(乳用牛638.8肉用牛19.8)
4(3)鉾田市(茨城県)613.0億円(野菜339.9いも類127.5)
5(5)新潟市(新潟県)564.5億円(米329.4野菜137.0)
6(6)旭市(千葉県)490.2億円(豚192.5野菜148.2)
7(7)浜松市(静岡県)470.2億円(果実131.4野菜125.8)
8(11)弘前市(青森県)461.2億円(果実394.1米40.4)
9(9)鹿屋市(鹿児島県)454.6億円(肉用牛189.8豚102.7)
10(8)熊本市(熊本県)447.1億円(野菜240.5果実74.3)

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11位から100位まで

11那須塩原市(栃木県)443.9
12曽於市(鹿児島県)438.3
13豊橋市(愛知県)382.1
14菊池市(熊本県)375.6
15前橋市(群馬県)350.3
16南九州市(鹿児島県)348.2
17八代市(熊本県)344.8
18大崎町(鹿児島県)341.6
19一関市(岩手県)338.0
20登米市(宮城県)332.8
21出水市(鹿児島県)314.9
22香取市(千葉県)314.6
23宮崎市(宮崎県)313.9
24小林市(宮崎県)313.3
25鶴岡市(山形県)312.6
26横手市(秋田県)295.6
27久留米市(福岡県)292.1
28深谷市(埼玉県)290.3
29北見市(北海道)286.4
30標茶町(北海道)285.1
31大田原市(栃木県)283.7
32雲仙市(長崎県)279.2
33大崎市(宮城県)270.8
34清水町(北海道)268.9
35幕別町(北海道)267.7
36士幌町(北海道)267.3
37中標津町(北海道)259.9
38十和田市(青森県)259.9
39帯広市(北海道)259.3
40日向市(宮崎県)257.6
41玉名市(熊本県)255.3
42八女市(福岡県)255.3
43行方市(茨城県)249.2
44小美玉市(茨城県)246.7
45志布志市(鹿児島県)246.5
46南島原市(長崎県)240.3
47栗原市(宮城県)237.0
48大仙市(秋田県)236.6
49新発田市(新潟県)235.8
50高山市(岐阜県)234.1
51指宿市(鹿児島県)234.1
52唐津市(佐賀県)232.9
53奥州市(岩手県)231.8
54音更町(北海道)229.8
55坂東市(茨城県)227.9
56芽室町(北海道)227.8
57八千代町(茨城県)226.8
58つがる市(青森県)225.9
59網走市(北海道)224.4
60宇城市(熊本県)223.1
61笛吹市(山梨県)222.9
62盛岡市(岩手県)222.5
63岡山市(岡山県)222.3
64川南町(宮崎県)221.9
65霧島市(鹿児島県)221.5
66那須町(栃木県)221.3
67酒田市(山形県)217.8
68南あわじ市(兵庫県)213.5
69成田市(千葉県)211.3
70竹田市(大分県)210.7
71上士幌町(北海道)207.4
72鹿児島市(鹿児島県)205.9
73三豊市(香川県)204.5
74銚子市(千葉県)204.0
75松本市(長野県)201.1
76桐生市(群馬県)201.0
77鈴鹿市(三重県)200.7
78庄原市(広島県)199.8
79村上市(新潟県)197.7
80鹿追町(北海道)196.7
81東根市(山形県)195.6
82富士宮市(静岡県)192.5
83長岡市(新潟県)192.5
84山鹿市(熊本県)192.5
85太田市(群馬県)189.8
86真岡市(栃木県)185.2
87糸島市(福岡県)184.9
88昭和村(群馬県)184.8
89宇都宮市(栃木県)184.5
90栃木市(栃木県)183.9
91えびの市(宮崎県)182.3
92茨城町(茨城県)180.6
93郡山市(福島県)179.9
94岩見沢市(北海道)178.7
95福島市(福島県)178.3
96天童市(山形県)177.9
97島原市(長崎県)177.5
98筑西市(茨城県)176.0
99西都市(宮崎県)174.6
100伊佐市(鹿児島県)174.6


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 01:27| 日本のふるさと

2021年07月06日

令和3年度「地産地消コーディネーター派遣事業」の派遣地域を募集中!

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(一財)都市農山漁村交流活性化機構は、地場産の農産物の利用を促進したい地域等に対し、課題解決のための専門家(地産地消コーディネーター)を派遣します。
派遣を希望する地域は、下記により応募ください。

※本事業は、令和3年度地域の食の絆強化推進運動事業(農林水産省補助事業)により実施しております。

■派遣地域の募集について
@募集期間   :令和3年6月30日〜8月20日 締切
A応募方法   :「応募シート(様式1)」に必要事項をご記入のうえ、事務局までメー
         ル、またはFAXでご送付ください。
         応募シートは、下記、詳細にあります。

■地産地消コーディネーター派遣事業について
@派遣地域数  :9地域程度
A派遣人数と回数:1名の専門家を3回程度、派遣します。(※)
         ※状況により、1、2回の派遣も可能とします。
          また、リモートでの対応も可能です。
B派遣の期間  :9月〜2月の間(予定)
C派遣の目標  :地場産物利用について、「前年度対比による利用率の向上」とします。
         目標とする内容は、地域の現状に合わせたものとし、任意設定とします。
         また途中での見直しも可能です。
Dその他    :派遣するコーディネーターの移動に係る旅費(交通費や宿泊費)及び謝金
         は、本事業で負担いたします。
         過去の派遣地域の再応募も可能です。
         原則、不特定多数を対象とした講演会等への講師派遣は対象となりません
         ので、あらかじめご了承ください。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kouryu.or.jp/service/chisanchisho.html
https://www.kouryu.or.jp/service/pdf/R03chisanchisho_chrashi.pdf

昨年度の派遣地域の取組内容等は、下記のページから動画で(9 月末迄)ご覧いただけます。
https://www.kouryu.or.jp/service/chisanchisho.html

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:19| 犬も歩けば棒に当たる

2021年06月30日

ヤンマーアグリ株式会社は、第32回目となる「ヤンマー学生懸賞論文・作文」を募集している。

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ヤンマーアグリ株式会社は、第32回目となる「ヤンマー学生懸賞論文・作文」を募集している。
今回のテーマは、「農業≠食農産業≠ノ発展させる」
応募期限は、2021年9月30日まで。


次世代を担う若者たちが、日本の農業と農村の未来について考え独自の構想による提言(論文)や
農業大学校、農業短期大学の学生の農業に対する夢や思いをこれまでの体験やその時の情景描写も交えた作文を募集している。

詳細のページ  https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/

1.論文の部の応募資格:2021年9月30日現在で、下記項目の全てに該当する方
 1)所属:大学、大学院、短期大学、農業大学校、農業短期大学、各種専門学校の
  いずれかに在籍する学生 ※外国への留学生、外国からの留学生も可(国籍不問)
 2)年齢30歳以下
  ※但し、外国からの留学生(日本国籍でない方)は35歳以下
 3)前提条件
 (1)作品は本人のもので、かつ、未発表のものに限る
   ※同一作品を他へ発表(応募)予定している場合の応募は不可
 (2)グループによる共同執筆可
 (3)過去、論文の部入賞者の応募は不可
 (4)過去、作文の部入賞者の応募は可

2.作文の部の応募資格:2021年9月30日現在で、下記項目の全てに該当する方
 1)所属:農業大学校、農業短期大学のいずれかに在籍する学生
  ※外国への留学生、外国からの留学生も可。(国籍不問)
 2)年齢:25 歳以下
 3)前提条件
  (1)作品は本人のもので、かつ、未発表のものに限る
    ※同一作品を他へ発表(応募)予定している場合の応募は不可
  (2)過去、作文の部入賞者の応募は不可
  (3)過去、論文の部入賞者の応募は可

【表彰・賞金】
 1.論文の部
  ・大賞1編100万円 賞状、記念品
  ・特別優秀賞2編30万円 賞状、記念品
  ・優秀賞10編10万円 賞状、記念品
 2.作文の部
  ・金賞1編30万円 賞状、記念品
  ・銀賞2編10万円 賞状、記念品
  ・銅賞10編5万円 賞状、記念品
  ・奨励賞15編 賞状、記念品

前回、第31回の学生懸賞論文は、論文44編、作文406編の応募があり、審査・決定したその作品集は、上位に入賞した論文3編(大賞・特別優秀賞)と作文13編(金賞・銀賞・銅賞)の全文掲載と論文・優秀賞10編は要旨のみを掲載し、作文・奨励賞15編についてはタイトル、入賞者を一覧で掲載している)。

・第31回の結果公開のページ
 https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/winners.html

・第31回の作品公開のページ
 https://www.yanmar.com/media/news/2021/04/28072124/31st_portfolio.pdf

[論文の部]は、以下のとおり。
 1.大賞
  〜食農福教育プログラムの開発〜
  教育産業に参入する「畑の共生教室」(代表者)遠藤菜夏
 2.特別優秀賞
  隔年結果よさらば!永遠の課題に終止符を打つ柑橘大革命
  〜テッパン技術を打ち砕いた向こう側に見えた僕等なりの新理論〜(代表者)泊広明
 3.特別優秀賞
  世界に広がるwagyu、世界に広げる和牛
  〜Tweet テキストマイニングによるアプローチ〜 (代表者)井上雄太郎
 4.優秀賞(十編、要旨のみ掲載)
  (1)胚移植技術とスマート農業を融合させた高能力牛生産の提案 伊東隆宏
  (2)〜アフターコロナに対応した新しい畜産のかたち〜
     持続可能な畜産経営を目指して 澤田安梨菜
  (3)〜三重大学地域おこしサークル
    「大学サークル活動から農村移住・就農を実現する可能性Meiku」を参考に〜香山睦実
  (4)次世代への生き残りをかけた中山間地域の新たな農業モデル
    (グループ代表者) 八杉翔太
  (5)ブランディング戦略を用いた地域の新しい魅力創出の提案(グループ代表者)
    〜南会津でチルってみない?〜 白石三奈
  (6)〜食材の生きている姿から食卓まで〜
     オンラインで世界に発信する新たな養豚 四宮桃
  (7)建築環境解析技術を応用した園芸施設の環境評価手法に関する研究 菅野颯馬
  (8)未来のグリーンハウス内農業ロボットシステム(グループ代表者)
    〜データに基づいた小型スマート農業〜 Huang Zichen
  (9)〜逆境に打ち勝つ兼業の道〜第二種兼業農家増加政策 平澤開也
  (10)〜社会と障碍者の障害を解消するために 農福連携の推進を通して〜 阿部雅

[作文の部]は、以下の通り。この作文はそれぞれの思いが溢れていて読みごたえがあります。
  1.金賞0から1へ菅谷勇太
  2.銀賞〜私が進む「農」の道〜 農業と自然が教えてくれたこと 渡邉文太
  3.銀賞〜五感で感じる牛との会話〜 父と紡ぐ酪農の絆 川井つむぎ
  4.銅賞(十編)
   (1)牛つくていあしば、牛つくてい暮らさやりくぬ、互に働ちゅていうちゆよわたら
    (牛をつくって遊ぼう、牛をつくって暮らそう、互いに働いて世の中渡ろう) 伊東隆宏
   (2)結ゆいの心を大切に牛と共に生きる 木村日香
   (3)生産から変える野菜の好き嫌いについて 小林海憂
   (4)都会育ちの私が群馬でかなえる夢 秋山幸希
   (5)農業と食品産業、農村と都市の架け橋になる!
     〜山形県産の農産物を使った農家レストラン経営を目指して〜 野本弥宙
   (6)酪農を核とした地域の活性化を目指して
     〜酪農教育ファーム認証牧場の整備と酪農イベントの開催〜 梅津真央
   (7)「だだちゃ豆」に魅せられて埼玉から山形へ 今井香凜
   (8)「私の目指す養豚!」 〜女性が働き、そして人を幸せにする養豚のために〜
      楠木碧海
   (9)フルーツほおずきで岩泉町の農業振興に取り組む 村上一江
   (10)豚への愛とともにとんかつを食べる 中村彩乃

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2021年06月28日

行政職員のためのプロボノセミナー 〜「ふるさとプロボノ」が提案するこれからの地域づくり〜

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行政職員のためのプロボノセミナー
〜「ふるさとプロボノ」が提案するこれからの地域づくり〜

第18回オーライ!ニッポン大賞審査委員会長賞を受賞した
特定非営利活動法人サービスグラント(東京都渋谷区)が、
ふるさとプロボノのオンラインセミナー(参加無料)を開催します。

【開催概要】
〇日時:2021年7月15日(木)14:00-16:00
   (13:45以降、接続可)
〇方法:オンライン(Zoom)
   ※参加フォームからのお申込みの返信メールにて
   接続先URLをお知らせします。
〇主催:認定NPO法人サービスグラント
〇対象:自治体・中央官庁などの職員の皆さま
   研究者、NPO、議員、メディアなど地域づくりに関心のある皆さま
〇定員:100名
〇費用:無料
■プログラム
〇14:00開会・主催者挨拶(接続は13:45以降可能です)
〇【基調講演】「地域経営における、外部人材活用のあり方」
 図司 直也 氏(法政大学 現代福祉学部教授)
〇事例発表1「青森プロボノチャレンジの軌跡」
 上明戸 健一 氏
 青森県環境生活部県民生活文化課総括主幹
 文化・NPO活動支援グループマネージャー
〇事例発表2「高山村観光協会のチャレンジ」
 藤沢 勉 氏 信州高山村観光協会
〇パネルディスカッション
〇事務局からのお知らせ
○行政職員のためのプロボノセミナーのWEBページ(詳細・参加申込)
 https://www.servicegrant.or.jp/news/6545/

「ふるさとプロボノ」とは、
都市部の企業人等が日本各地の地域社会を訪問し、
現地の地域課題を肌で感じるとともに、
地域のニーズに応える具体的な成果物を提供します。

例えば、地域特産の農産物に消費者の関心を呼ぶためのマーケティング調査や、
地域づくりの活動の担い手を広げるためのマニュアル作成、
新たな移住者を受け入れるための空き家提供を呼びかけるパンフレットの作成など、
その成果物は多岐にわたります。

「ふるさとプロボノ」の魅力は、それだけではありません。
プロボノ参加者たちに地域への継続的な愛着が育まれていったことです。
現地での交流や、ともに課題解決を目指すプロセスを入口として、
その後も「関係人口」として継続的な地域貢献に発展したり、
大都市と地域とを行き来する「二拠点居住」「ワーケーション」の
きっかけとなるなど、複数の着目すべき副次的効果が浮かび上がってきました。

コロナ禍でさらに加速する働き方、生き方の価値観の変換期を捉えて、
地域からどのようなメッセージを届け、
未来の地域づくりにつながる新たな関係を模索していくのか。
地域社会とプロボノによる協働の事例や成果をお伝えします。

プロボノの基礎知識から、
プロボノと自治体の連携のあり方などもご紹介していきます。
プロボノを味方に、これからの地域づくりを考えてみませんか?


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 12:00| オーライ!ニッポン

=中山間地域フォーラム設立15周年記念シンポジウム=「新たな農村政策を問う 〜農村発イノベーションは広がるか」

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=中山間地域フォーラム設立15周年記念シンポジウム=
「新たな農村政策を問う 〜農村発イノベーションは広がるか」

中山間地域フォーラムは、「設立15周年記念シンポジウム」をオンラインで開催する。
政策立案者からの解説のほか、集落支援に携わり、若者の移住やイノベーターの挑戦を
捉える現場からの報告を得て、多彩なコメンテーターを交えて、
新たな農村政策が向かうべき方向を検討する。
定員250名(先着順)、参加費無料。7月10日(土)11:00締切。

【日時】2021年7月10日(土)13:30〜16:30(Zoomミーティング)
【プログラム】 総合司会 西原良是 氏(早稲田大学)
13:30 開会挨拶 中山間地域フォーラム 会長 生源寺眞一
13:35 ◆解題:新たな農村政策を問う 法政大学 図司直也 氏
13:45 ◆基調報告:新しい農村政策の在り方に関する検討会の経緯
     と中間とりまとめについて 農林水産省・幹部(調整中)
14:15 休憩
14:20 ◆現場からの報告:
@にいがたイナカレッジ 事務局長 阿部 巧 氏(長岡市)
Aみんなの集落研究所 首席研究員 阿部 典子 氏(岡山市)
15:20 休憩
15:35 ◆パネルディスカッション:農村発イノベーションは広がるか
    司会 竹田麻里 氏(東京大学)
   (パネリスト)
    @阿部 巧 氏(にいがたイナカレッジ)
    A阿部典子 氏(みんなの集落研究所)
   (コメンテーター)
    @澤米(たくまい)渉 氏(鳥取県地域づくり推進部
               共生社会プロジェクト推進室長)
    A阿高あや 氏(日本協同組合連携機構主任研究員)
    B榊田みどり 氏(明治大学客員教授)
16:25 閉会挨拶 中山間地域フォーラム副会長 野中和雄
16:30 終了
(終了後:別ミーティングで交流会を予定)

★詳しくは、HP https://www.chusankan-f.org/
 をご覧ください。
◆参加申込・問合せ(メールにてお申し込みください)
【件名】シンポ申込
【本文】@お名前 Aご所属
    BZoom招待メール送信先(お申込み頂いたアドレスと異なる場合)
【送信先】tebento-staff@chusankan-f.org
【締切】2021年7月10日(土)11:00まで
    (ただし定員に達し次第締め切らせて頂きます)



※ 7月10日にオンラインで開催された中山間地域フォーラムシンポジウム
  の当日投影資料が公開されました。
  中山間地域フォーラム https://www.chusankan-f.org/

★事務局からのお知らせとお願い。

 関係者各位

 中山間地域フォーラム事務局です。各位には日頃よりお世話になっております。
 去る7月10日に開催したシンポジウム(新たな農村政策を問う)は、
 お陰様で224名という多数の方にご参加頂き、盛会となったことを感謝申し上げます。
 参加できなかった方につきましては、当フォ−ラムのホームページ(HP)に
 当日の資料(一部)を掲載しましたので、ご覧願います。

 また、5月18日に開催した研究会(多様な「半農半X」の展開と可能性)の
 資料も同HPに掲載しております。
 シンポジウム等の内容は、これまでも当フォーラムの会報で
 ご報告していますが、会報の閲覧を希望される方には、
 当フォーラムの有料会員への入会をお勧め致します。
 入会手続きは、HP上段の「入会申込」からお願い致します
 (大半の方は年会費2,000円の「2号会員個人」です)。
 当フォーラムは、職員なし、事務所なしの純粋ボランティア組織で、
 運営は会員の会費によって行われておりますので、
 皆様のご理解・ご協力を宜しくお願い致します。



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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:54| 犬も歩けば棒に当たる

2021年06月17日

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】水野 裕之(愛媛県宇和島市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その12.

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】
 水野 裕之(愛媛県宇和島市)

 人口800人、柑橘と漁業が主な産業、60歳以上の人口が7割を超える九島の地域おこし協力隊に採用され、2018年家族3人で移住した。夫婦で島唯一の飲食店、島を体験するごはん屋さん「nicco」を営業している。
 約10年間空き家だった場所を自身でリノベーション。島民の思い出の場所でもあった空き家は、子どもの頃の遊び場でもあったお年寄りが遊びに来てくれる場所にもなった。学生時代にはパッケージデザインコンペに入賞し、大手リゾート会社に就職。
 小浜島、裏磐梯、嵐山と転勤し、そこでしか味わえないモノの価値に気づく。いずれは料理店を開きたいという思いを実現した。「ニッコニコ」、ここに来たら笑顔になってほしい。「日光」、太陽のような温かい場所になりたい。島民にとっても島外のひとにとっても、だれもが笑顔で戻ってきたくなる場所をめざしている。


◎選定理由

 観光業に従事したからこそ、消費対象ではない農山村をどう魅せていくのか、という視点に立てたのかもしれない。経験を活かして様々な困難な状況にある島の生活を維持・活性化するユニークな例。コロナ禍のライフスタイルとしてもその企画力と多角的な事業展開力に大いに期待したい。

nicco-島を体験するごはん屋さん-
https://www.instagram.com/nicco_kushima/?hl=ja

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 12:30| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】坂 勝(千葉県匝瑳市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その11.

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】
 坂 勝(千葉県匝瑳市)

 経済成長を目指さずとも、幸せになれるライフスタイル論・ナリワイ論を実践。バブル経済破綻後、根拠の無い売上や利益追求の心労により30歳で退職。お金で消費しなければ何も得られない自分を省みて放浪。石川県に移住後、料理を習得、独学で行き詰まった経済・政治・社会・環境などの課題解決への道を自主研究、34歳で池袋にOrganic Barを開業。
 必要以上儲けないビジネスを確立し、売上が上がる度に休みを増やし、米の自給をすべく千葉県匝瑳市に通う二拠点生活に移行。
 店のお客も米作りに参加するようになり、2011年週休3日、2018年にBarを閉じ完全移住。著書『減速して自由に生きる〜ダウンシフターズ』や様々メディアで発信、お店や田んぼを通じて交流した数千人が生業や就農や地方移住へと歩んでいった。


◎選定理由

 無理をしない生き方である「ダウンシフト」は団塊ジュニア世代だけでなく、いまの20−30歳代にも深くささる生き方。自らの実践がフォロワーを増やし、結果的に移住につなげていく、まさにライフスタイルの提案として、近場のイナカ暮らしを提案し続けていることは、昨今のコロナ移住の中でさらに輝きを見せるかもしれないと高く評価された。

sosa project
https://www.facebook.com/masaru.kohsaka

たまにはTSUKIでも眺めましょ
https://ameblo.jp/smile-moonset/?fbclid=IwAR0KAkPMmcToYhvuYIUkLL0mqWiGu1J4gAM-9CvlDIEe3c06JUKd1cUMLYw


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 12:00| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】門脇 富士美(秋田県仙北市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その10.

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】
 門脇 富士美(秋田県仙北市)

 20代の頃、留学先の中国で自分の国、故郷について熱く語るルームメイトに対し、何も語れない自分にきづき、故郷や家業を知ろう、地に足のついた生き方をしようと秋田に帰郷した。その後、中山間地域の小規模農家ではあるが、両親と共に農業(ほうれん草栽培)、1998年から宿泊業、2002年から菓子製造業を組み合わせることにより、条件不利地域ながら専業農家として、豊かでなくともそれなりの暮らしをすることを目指してきた。
 現在は、仙北市農山村体験推進協議会の副会長として、市内の他の農家民宿等とも協力して、個人から団体まで多くの旅行客の受け入れやNPO法人秋田花まるっグリーンツーリズム推進協議会の理事長も務め、秋田県のグリーンツーリズムの推進にも力を入れている。


◎選定理由

 日本でグリーン・ツーリズムがスタートして凡そ30年。農家民宿の後継者が大きな課題となっているが、次世代の若女将が跡を継ぐということをしっかり証明してみせた。農山村にUターンして家業を継ぐという一つのライフスタイルを発信しつづけ、同世代や次世代につなげていってもらいたい。

農家の宿 星雪館 女将
http://www.akita-gt.org/stay/minshuku/seisetsukan.html
仙北市農山村体験推進協議会
https://semboku-gt.jp/
NPO法人秋田花まるっグリーンツーリズム推進協議会
https://www.akita-gt.org/
https://www.facebook.com/akita.gt/

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:00| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】寺内 昇、寺内 郁子(北海道北竜町)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その9.

【オーライ!ニッポン ライフスタイル賞】
 寺内 昇、寺内 郁子(北海道北竜町)

 町のイベント、農家の栽培、町民の話等の取材を重ねてWEBサイトから特集記事発信している。昇が撮影・編集・サイト管理、郁子が取材・文章作成・写真選択・デザイン関係を担当している。地域おこし協力隊員、北竜町集落支援員、現在も町の情報発信を担う。移住して11年。
 53歳の時に夫は医師からアルツハイマー型認知症を告げられ、仕事量を激減させたところ記憶力・判断力は飛躍的に改善。その頃、他の若年認知症の家族4人が北竜町に移住し元気に生活されていることを知り、自分達も移住。毎年開催される「ひまわりまつり」の開花状況を毎日撮影し、全国に向けて発信、生産者や関係者の北竜町への熱い想いも伝え、全国的に認知度が高まり、ふるさと納税額は5年間連続3億円超、2020年には6億円に達した。
現在は、「認知症は否認」という、北海道専門医の診断書に基づき活動中


◎選定理由

過労による若年性認知症と診断され、離職し、住み慣れた東京を離れ、認知症治療のため、北海道に移住。認知症の克服と併せて、夫婦二人三脚でこれまでの技能・技術を活かした町のPRポータルサイト制作、情報発信等を積み重ね、ふるさと納税倍増等に大きく貢献した。地域住民と交わり、地域に溶けこんだ生活は感動的で、同じような境遇の人々に大きな元気を呼び起こすと高く評価された。

北竜町ポータル
https://portal.hokuryu.info/
北竜町の宝もの
https://www.facebook.com/hokuryunow/?ref=page_internal

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posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:27| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】ロコネクト合同会社(山口県周防大島町)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その8.

【オーライ!ニッポン大賞審査委員会長賞】
 (山口県周防大島町)

 農山漁村イキイキ実践部門
 交流イノベーション部門

 オンラインを使ったイベントを実施している。新型コロナウイルスにより、旅行をしたくてもできない人たちと、今は観光交流客の受け入れができなくてもオンラインで物販やPRをしたい島をつなぐ「Webで島旅」を開催。全国の島で暮らす仲間に声をかけ多数の島が参加。大好きな島へ旅することはできなくても、全国の島からの同時配信により、今までなかった全国の海を見る・島旅を提案できた。また全国移住フェア(大阪)開催中止で対面の移住促進PRができなくなった地方自治体にも呼び掛け、オンライン全国移住フェアをこれまで3回開催。第1回の5月31日は、38道府県138団体、173組の相談者が参加し、宣言解除後には相談者は各地を訪問し、移住に結び付いている。

◎選定理由

 「コロナ禍だから」とあきらめない、見事な発想。全国の島を巻き込む力もすばらしい。移住相談をオンラインで、いち早く仕掛けたのは、常に問題意識を持っていたからであろう。遠方であることのデメリットをなくし、オンラインだからこそ、首都圏に近い自治体とも対等に勝負できることを証明してみせた実績を高く評価したい。

ロコネクト合同会社
https://loconect.com/



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posted by オーライ!ニッポン会議 at 08:06| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】NPO法人Peace & Nature(兵庫県神戸市)

第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その7.

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】
NPO法人Peace & Nature(兵庫県神戸市)

 農山漁村イキイキ実践部門
 交流イノベーション部門

2003年に代表のバハラム・イナンルが活動を開始、2006年にNPO法人化。神戸をベースに日本人と外国人が共に活動する国際NPO法人。子どものアレルギーの解決方法として農薬を使わない農業塾を行う。食と環境づくりの大切さを学び、環境活動の一環として、有機農業と森の活動を開始した。自然から学び、地域や社会の課題を知り、解決に向けて行動する人材「未来のグリーンリーダー」の育成のために国内外の子どもたちの健全育成と農山村の活性化と都市と農村の交流を促進している。平和で自然環境に恵まれた地球の創造に寄与する活動には、現在38ヶ国450名、39法人が在籍・参加しバイリンガル(日・英)で日本での活動を世界へ発信している。
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◎選定理由

外国人のリーダーにより設立し国際的な交流の輪を広げているのが斬新。日本での活動を世界に発信し、38か国のメンバー450人という数も素晴らしい。視野が狭くなりがちな日本の地域社会を世界に開くという意味で意義ある活動だと思う。SDGs17の目標をゴールに、独自性、モデル性、社会性を評価された。



NPO法人Peace & Nature
https://peace-and-nature.com/


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 06:31| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】NPO法人小さな村総合研究所(山梨県丹波山村)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その6.

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】
 NPO法人小さな村総合研究所(山梨県丹波山村)

 農山漁村イキイキ実践部門
 交流イノベーション部門

 全国の小さな村と連携して、里山暮らしの情報発信と都市との交流事業の企画立案や里山ビジネスの調査研究により交流人口の拡大、移住・定住の促進、地域資源を活かした起業の支援等を行なおうと2017年に村民有志11名で設立。交通空白地に認められた国の制度を活用し、ボランティアドライバーによる有償タクシー【ソンタク】を運営し村内の高齢者等、年間200名を超える利用者がある。
 丹波山村から運営委託を受け、2020年2月東京都大田区・JR蒲田駅ビルに情報発信と協働相談窓口のオフィスを構え、4月から人口の少ない7つの村(北海道音威子府村、福島県檜枝岐村、山梨県丹波山村、和歌山県北山村、岡山県新庄村、高知県大川村、熊本県五木村)と【小さな村g7ショップ】での特産品も販売。

◎選定理由

 公共交通空白区を利用するボランティア有償タクシー利用は全国各地で応用できる。東京に近いという利点をうまく活用している。これも福岡、大阪圏、名古屋、仙台、札幌周辺の町村に影響を与えるだろう。小さい村ながら様々なアイデアを出し続ける姿勢や小規模のムラが、つながることのシナジー効果を最大限に活かす活動は非常に評価できる。

NPO法人小さな村総合研究所
https://small-villages.jimdofree.com



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posted by オーライ!ニッポン会議 at 03:38| オーライ!ニッポン

2021年06月16日

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】特定非営利活動法人サービスグラント(東京都渋谷区)

第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その5.

【オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞】
 特定非営利活動法人サービスグラント(東京都渋谷区)

 学生若者カツヤク・都市のチカラ部門
 交流イノベーション部門

 プロボノとは、職業上のスキル・経験等をボランティアとして提供し、社会課題の解決に成果をもたらすこと。ふるさとプロボノは、大都市圏のビジネスパーソンやクリエイターなどが、農山漁村など地域コミュニティの課題解決や地域経済の自立を応援する地域交流型プログラム。
 関係人口をいかに増やし、経済活動をどう維持展開させていくのかなど、地域の課題解決に取り組む行政機関、企業、協会、NPO法人、住民自治組織など多様なプレーヤーと参加者チームのマッチングを行い、具体的な成果物の提供を通じて地域づくりを応援している。
 空き家オーナーの応募が予定の3倍になる、米づくりを進める地域では、米粉商品の売り上げが伸びる等の成果を発揮している。
 また参加することで、農山漁村への交流・移住・定住への関心も高まる効果も出ている。


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◎選定理由

 ビジネスマンやクリエーターが各々のスキルをいかして課題解決を応援。都市住民にとって、魅力的な「オーライの入り口」になっている。年間149のプロジェクトと147名の人材育成。12年間で4400人が農山漁村を訪問と大きな成果を挙げている。関係人口の入り口として機能し、都市住民が農山村に関わるためのプラットフォームとして高く評価された。

 特定非営利活動法人サービスグラント
 サービスグラント(団体) https://www.servicegrant.or.jp/
 ふるさとプロボノ(活動) https://furusato-probono.jp/


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posted by オーライ!ニッポン会議 at 04:18| オーライ!ニッポン

【オーライ!ニッポン大賞】有限会社 兵吉屋(三重県鳥羽市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その4.

【オーライ!ニッポン大賞】
 有限会社 兵吉屋(三重県鳥羽市)

 農山漁村イキイキ実践部門
 交流イノベーション部門

 海女である社長の実母が海女小屋を開放し、海女さんとふれあう海女小屋体験を日本で始めて開始した。海女小屋は3000年もの昔から命がけの素潜り漁でアワビ、サザエ、ワカメやヒジキ等の海藻を獲り、生業を立てる海女が冷え切った体を温め仲間と談笑する憩いの場所。
 海女小屋体験は国内外からの往来を盛んにし、お客様と海女さんが一体となって喜びや幸せを感じる価値の共創の場となっている。鳥羽市には約500人と、日本一の海女の数を誇っているが、海女も高齢化、後継者不足により減少しており、海女文化を後世に残すためにも漁業と観光の融合による国内外の人々との交流の機会を増加させ、海女の働く場と海の資源を守り育てる活動を推進している。

◎選定理由

 3000年の歴史がある海女文化の継承と地域資源保全・育成に全国でいち早く取り組み、観光の結びつけが難しい漁業の関連分野に異業種からの転換で参入し、一定の成果をだしていることを評価したい。国内客、外国客ともに着実に増加。総計2万人を超えた盛り上がりを見せ「海女小屋体験」を旅行商品として育ててきた実績は評価に値する。

有限会社 兵吉屋 海女小屋はちまんかまど  
https://amakoya.com/


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2021年06月15日

【オーライ!ニッポン大賞】元沼津市地域おこし協力隊 青山沙織(静岡県沼津市)

第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その3.

【オーライ!ニッポン大賞】
元沼津市地域おこし協力隊 青山沙織(静岡県沼津市)

 学生若者カツヤク・都市のチカラ部門
 交流イノベーション部門

 深海魚は一般的に価値が低いと見なされ漁師の収入も多くなく、深海魚漁師になりたい若者達もいない。日本で最も深い湾の駿河湾は深海魚の宝庫。その深海魚の魅力と沼津市戸田をPRし深海魚を身近に感じてもらう仕組みを作ることが必要と考え、「駿河湾の深海魚アートデザインコンテスト」を開催。さらに漁師・戸田漁協の協力の下、「生きた深海魚の展示」を行なう事が出来た。他にも「深海魚フェスティバル」などの深海魚づくしのイベントを地域の方と一緒に作り上げたが、新型コロナウィルスの影響により全て中止。地域を盛上げるイベントに変わり、深海魚を船から直接買取り、その日のうちに発送する「深海魚直送便」をスタートさせた。鮮度の良い深海魚は、スーパーで買うより安く鮮度の良い状態で購入できると大人気となっている。

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◎選定理由

 地域おこし協力隊として担当した地域の主要産業である漁業で、深海魚に目をつけ、地元漁師の協力で深海魚に関する様々なイベント企画実施や、さらに漁業関係者とのコラボで「深海魚直送」事業により、新たな付加価値を付けた深海魚の販売ルートを切り開き、地域の漁業振興に大きく寄与した点が評価された。

戸田(へだ)漁港直送!深海魚直送便
https://shinkaigyo.myshopify.com/


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【オーライ!ニッポン大賞】特定非営利活動法人 自然史データバンクアニマnet(栃木県栃木市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その2.

【オーライ!ニッポン大賞】
 特定非営利活動法人 自然史データバンクアニマnet(栃木県栃木市)

農山漁村イキイキ実践部門
学生若者カツヤク・都市のチカラ部門
交流イノベーション部門

 なぜ生物多様性の維持管理が必要なのかを次世代を担う子どもや市民に体験を通じて教えてくれる団体。自然史資料の収集・蓄積と、それに基づいた環境学習や自然体験、野生鳥獣の管理、生物多様性の維持の活動を行っている。毎月第2土曜日は、親子で森林資源と生物多様性からもたらされる生態系サービスを実感してもらうために、間伐材でログデッキやテーブル、ベンチなどを一緒に作成しつつ耕作放棄地を再生し有機肥料のみで育てた野菜や小麦粉を使ったアウトドアクッキングを楽しみながら森で過ごす。第3土曜日は里山の生き物たちを親子で調査を実施。9年に渡り四季を通して生き物を記録し採集した昆虫やカエル、時にはヘビなども子どもたちがスケッチをし、生き物マップを作製している。

◎選定理由

 里山に親しみ生態系を実感できる機会を作り、教育旅行にも活用しようとしている点が素晴らしい。森カフェの運営や古民家改修など拠点事業を、アニマ会費やみどり推進交付金など安定財源を確保している点もSDGsに沿っている。森の中の自然現象に触れることにより人間が得ることのできる栄養は計り知れないと高く評価された。

特定非営利活動法人 自然史データバンクアニマnet
https://www.facebook.com/databankAnimanet


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2021年06月12日

【オーライ!ニッポン大賞グランプリ】内閣総理大臣賞 一般社団法人 竹田文化共栄会(福井県坂井市)

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第18回オーライ!ニッポン大賞 12受賞者(概要)その1.

【オーライ!ニッポン大賞グランプリ】内閣総理大臣賞

 一般社団法人 竹田文化共栄会(福井県坂井市)
 
  農山漁村イキイキ実践部門
  交流イノベーション部門

 明治時代、豊富な山林資源を活かして、木炭の生産や銅山により栄えていたが、地場産業の衰退により徐々に人口が減少。苦渋の決断の結果、明治6年開校の簡文小学校(後の竹田小学校)を地区住民の総意により廃校としたが、地区全体のまちづくりを推し進めるため「竹田の里将来ビジョン」を策定。
 グリーンツーリズム(廃校となった竹田小学校と丸岡中学校竹田分校はリノベーションを経て体験型宿泊施設「竹田農山村交流センターちくちくぼんぼん」)や県内外の大学生が空き家を拠点として活動。地区住民と行政が連携しながら地域課題を解決する活動「竹田Tキャンプ」により、ただの訪問者と受入先という関係を越えた、地縁でも血縁でもない絆(第3の縁)が育まれている。

◎選定理由

 かつては豊富な山林資源を活かした製炭や銅山で栄えたが、木炭離れ、銅山閉山などで徐々に人口減少が続き、小学校も廃校となったが、地域住民が主体となって地域再生の取り組み(ボトムアップ型)が貫かれ、@交流人口等の増加、A雇用増、B女性の雇用と活躍等々で大きな成果を挙げている。


一般社団法人 竹田文化共栄会
https://www.chiku-bon.jp/


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