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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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GII会議パネルに参加 [2016年07月07日(Thu)]
7月7日(木曜日) 
意外に暑い。2日前にリスボン入りしていた藤田君によると、昨日までは爽やかな気候だったのだとか。
朝8時。2日前に現地入りして実務者会議に出ていた藤田君や工藤さんらと落ち合い、これまでの報告を受けるなど簡単な打ち合わせをした後、笹川平和財団の国際事業企画部長の小木曽さんも一緒に、4人で歩いて、今回の会議の会場へ向かった。
ホテルを出て5分も歩くと、緑の木立に囲まれた大きな公園の入り口のような場所に着いた。そこから、さらに都心の公園と言うより郊外の森や林の中にあるような場所を抜けて行くと、少し開けた広場のようなところに出た。そこでは、10人ほどの男女のグループが中国武術の訓練らしきものに打ち興じていた。
0707huge.jpg
<グルベンキアン財団の大きな建物>

その脇を通り、緑の遊歩道進んで行くと、漸く巨大なコンクリートの建物が姿を現した。ここが、今回の会議のスポンサー、グルベンキアン財団の本部であった。
建物の中に入ると、大きな会議場のロビーに看板が立てられていた。そこには、「Global Impact Investment Plenary 2016 Lisbon July 7th-8th Calouste Gulbenkian Foundation」とあった。
この財団はポルトガル最大で全ヨーロッパでも有数の民間財団である。石油王として知られたアルメニア人、カルースト・グルベンキアンの遺言により、1956年に設立された由緒あるもの。
私にとっては、グルベンキアンという名前は馴染みのあるものであった。
0707GII.jpg
<会議には約300人もの人がが集まった>

1970年代にベストセラーになった国際石油資本の歴史を描いた本「セブンシスターズ」では彼の縦横無尽の活躍振りが描かれていたし、ロッキード事件でアメリカ側で重要な役割を果たしたコーチャン氏もアルメニア人だったし、日本財団に就職してから間もなく、アルメニアを数回訪れた際にも、グルベンキアンの名前を聞くことがあった。
後で調べてみると、財団の本部のあるこの場所はグルベンキアン公園と呼ばれていた。
グルベンキアン公園は2つの湖を持つ美しい公園で、そこに財団本部のほか、グルベンキアンの膨大な美術コレクションを展示するグルベンキアン美術館などの建物が存在するという。その広さは7万5千平米。東京ドームは5万平米弱に過ぎないからそれよりも広く、小石川後楽園にほぼ匹敵する。
0708conference.jpg
<300人もの人が参加>

さて、午前9時を過ぎてしばらくすると会議が始まった。参加者は約300人。
グルベンキアン財団の会長による歓迎の言葉に続いてポルトガル政府の担当大臣が挨拶。その後、主催者を代表してポルトガルの組織Portugal Social Innovationのサントスさんの挨拶が続いた。
本来ならば、この後は、G8 Task Forceの発展形として今年組成されたGlobal Social Impact Investing Steering Groupの代表理事で、総てのSocial Impact Investment運動の中心人物でもロナルドコーエン卿が登壇するところだが、彼は、今回は病気のため欠席。代わってオドナヒュー副代表が挨拶した。OECDやEIFの担当者などが世界の潮流について概況を報告。
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<私はパネルに参加>

コーフィーブレイクの後、サントスさんの司会で、4つのグループに分かれて諮問委員会メンバー国での状況を報告、その後、質疑応答に答えるというパネルが行なわれた。私は、イタリアと英国のメンバーとともに1番目のグループに加わり、日本の状況について報告。休眠預金法案についての司会者からの質問に答えた。
夕方、会議終了後は、工藤さんと一緒にホテルを出て、徒歩10分ほどのところにあるレストランへ。夕方7時だというのに、日差しが強かった。
笹川平和財団の小木曽さん、慶応大学助教の伊藤さんが少し遅れて合流。4人で夕食をとりながら意見交換をした。藤田君は資料作りでホテルに籠っているのだとか。
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<午後からの分科会>

08時 打ち合わせ
08時半 ホテル出発
09時 GII会議
11時半 プレゼンテーション
13時 昼食会
14時 GII会議
19時半 夕食会
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