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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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エアポートレールリンクと地下鉄を乗り継ぐ [2011年01月14日(Fri)]
1月14日(金曜日)
このままシンガポール経由で帰国する梅村君と別れ、バンコク行きの夜行便に乗り込むべく出発ゲートへ。すると、真夜中であるにも拘わらず、多くの乗客でごった返している。今回の3日間ほどのスリランカ滞在中は、話ばかりで殆ど見かけなかった中国人旅行者であった。
確認してみると、このスリランカ航空888便の最終目的地は北京、バンコクは経由地に過ぎないのだった。
スリランカとタイの間には1時間半という中途半端な時差がある。私の乗った便の出発時間1時25分は、バンコク時間では夜中の3時、まさに丑三つ時。フライト時間は3時間ほどなのでバンコクへの到着は明け方6時過ぎとなった。


                  <スワンナプーム駅地下に設けられたARL始発駅>

今日は11時半にフジテレビの江藤支局長、2時からは女性の地位向上協会訪問、7時からはNHKの大橋記者らと予定が入っているので、ひとまず市内のホテルにチェックインし少し休んでおくことにする。
ホテルへは、3日前に利用したばかりの空港直通電車(エアポートレールリンク)を初めて空港駅から利用することに。これまで2回利用したエアポートレールリンク(ARL)だが、2回とも市内から空港へのルート。
エアポートリンクには2種類のタイプがあって、BTS(スカイトレイン)のパヤタイ駅まで各駅停車のシティラインと、なぜかパヤタイ駅の2つ手前にあるマッカサン駅までしか行かない、ノンストップのエクスプレスがある。料金も、各駅停車のシティラインが45バーツであるのに対し、ノンストップのエクスプレスは区間が2駅分短いにもかかわらず150バーツ(約400円)もする。どれほど便利さに違いがあるのか確認すべく、今回は敢えてエクスプレスに乗ってみた。
空港駅ではお金の支払いは無し。到着駅で支払うという面白いシステム。時間は6時半と早朝のためか、プラットホームはがらがら。私を含めて3人ほどしか乗客の姿は見えない。
時刻表らしきものはないが、電光掲示板にMRT(地下鉄)のように「次の列車は何分後」式の表示に1分後とある。ただ、これは出発時間ではなく、到着時間を示すものだったようだ。確かに、間もなく、電車がプラットホームに滑り込んできたので乗り込む。


                <空港駅の電光掲示板は「次の列車は何分後」の表示>

電車はBTS(スカイトレイン)と同じくドイツのジーメンス製。但し、急行の車内は各駅停車のCityLineがBTSと同じ横向きベンチであるのに対し、進行方向と直角に二人ずつ座席が並ぶ形式。旅行客用の荷物置き場も設置されており、確かに空港直通列車としての配慮が感じられる。
制服を着た清掃員が乗り込み、車内を清掃する。日本のターミナル駅でも見かける光景だ。6時45分、発車を知らせる電子音が鳴ったと思う間もなく、特段のアナウンスも無いままに、電車は出発。結局、乗客は全部で3-4人のまま。
空港駅を出発した車は、間もなく地下から高架上に出てスピードを加速、途中4つの駅をノンストップで走り、約15分ほどで終点のマッカサンに到着した。各駅停車のシティラインでは二つ先のパヤタイ駅まで25分ほど掛かるので、確かに速いことは速い。
  

                    <二人ずつ座席が並ぶEXPRESS車内>

しかし、ここからがいけなかった。二つ先のパヤタイ駅まで行く各駅停車に乗り換えるには、一旦改札を出て、切符を買い直し、別のプラットホームへエレベーターで再び昇る必要がある。なぜ、同じプラットホームの向かい側で各駅停車に連絡するようにしなかったのか、理解に苦しむ。
そこで、スカイトレインに乗り換えるのは断念し、地下鉄乗り換えルートの方を試してみることに。エレベーターで一階まで降りて料金を払って外に出る。
驚いたことに、朝早いためか、タクシー乗り場は車も人もおらずからっぽ。バイクタクシーが数台、人待ち顔にたむろするのみ。
地下鉄ペチャブリー駅までは徒歩5分ほど。とは言え、車の通る道を信号待ちして越えたり、歩道と車道の落差を何度も超えたりしなくてはならず、大型のスーツケースの場合、それを持って歩くのは困難だ。
しかも、地下鉄の改札の前にはセキュリティーのチェックポイントがあり、バッグなどでは荷物の中を開いて見せねばならない。私の場合、今回は小型のキャリング・ケースのみの旅で、検査は比較的簡単に済んだので助かったが、これが大型のスーツケースだったら大変だったろう。
今回、急行(Express)ルートを試してみての結論は、手ぶらのバックパッカーならいざ知らず、大きな荷物を持つ旅行客には不便極まりない、ということ。私は、今後は各駅停車でパヤタイ駅でスカイトレインを使うルートを使うことにしよう。


                <地下鉄ペチャブリー駅までは5分歩く>

ホテルにチェックインし、一休みした後、市内中心部のホテルのレストランでフジテレビの江藤支局長と昼食。その後、女性の地位向上協会(APSW)差し回しの車で、旧空港であるドンムアン空港の近くにある本部で、ペンスリ理事長以下の幹部と懇談。ここは、随分昔、日本財団の支援で建てられたトレーニングセンターであるSasakawa Women's Education and Training Center が置かれている。今後は、これまでのようなタイ国内を対象にした事業ではなく、東南アジアの周辺国も巻き込むような事業を共同で創出して行くことで合意。

               <日本財団の支援で建てられたトレーニングセンター>

01時25分 コロンボ発
06時05分 バンコク着              
11時半 フジテレビ江藤支局長
14時 女性の地位向上協会(APSW)訪問
18時半 NHKバンコク支局大橋記者 
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