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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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タイの人々の優しい心根 [2008年11月28日(Fri)]
11月28日(金曜日)
朝、NHKの黒川さんから電話をもらう。心配してくれてのこと。チェンマイ、プーケット両国際空港出発の飛行機は満席。現地新聞報道によれば12万人が足止めを食っているという。11万人の1%の千人が脱出しようとしただけで、飛行機何機分の席が必要になることか。しかし、黒川さんの話では、カンボジア経由で脱出に成功した人がいる、という。
千葉君から、カンボジアの第二の町シエムリアップからなら、ハノイ行きチケットが一枚手に入りそう、との情報。ミャンマーに行こうという私にとっては、ハノイは全く逆の方向。千葉君自身は、私と一緒にスリランカに行き、その後、南インドに向かう予定であった。しかし、テロもありインド行きは停止するが、すぐには帰国せずバンコクで仕事を続ける、というのでこのチケットを米国に行くハウラーさんに譲ることに。しかし、ハウラーさんはバンコクからベトナム、日本経由で行くことにする、という。
一方、私はカンボジアのプノンペンからシンガポールに抜けるルートを第一に考え、チケットを入手しようとあちこちトライしてみるが、フライトは総て満席、しかも、ウエイティングリストの受付まで断らざるを得ないほど、だという。そこで私は、このチケットを自分自身が使うことにし、ハウラーさんにCIATの車を使わせてもらえないか相談したところ、快諾してもらう。そこで、ハノイから先のルートをトライ。ようやく、2泊3日の行程ながら、ハノイ→シンガポール→ヤンゴンのチケットを確保。
更に、ホテルのキャンセル、手配などに手間取り、結局丸一日かけて行程変更に伴う諸手配を完了。夜、約束の時間に少し遅れて、APCDの二ノ宮さんたちが待つレストランへ到着。モンティアン上院議員も遅れて参加。皆で、食事をしているところへ、モンティアンさんにかかってきた電話によると、今夜この地区で反政府勢力と政府支持派の間で武力衝突、との噂があるという。
そこで早めに引き上げホテルに戻ると、私の部屋は夜のベッドメイキングの最中。顔馴染みの客室係の女性は、しきりに、申し訳ないと空港閉鎖のことを謝る。聞いてみると、彼女自身も本来はシンガポールで研修を受けるはずだったとか。お互い大変だね、というと、自分のことより、お客様に迷惑を掛けたことに対し、同じタイ人としてお詫びする、という。
ビジネスセンターで変更後のEチケットをプリントアウトしようとするが、帰国便を探す宿泊客が詰め掛け、ビジネスセンターは大賑わい。順番を待っているうちに、ビジネスセンターの営業時間が終了する10時になってしまう。ところが、係りの女性は、時間は気にしなくても良い、という。何より、こんなことで皆さんに迷惑を掛け申し訳ない、とかいがいしく世話を焼いてくれる。おまけに、失敗したプリントアウトの料金まで差し引いてくれた。改めて、タイの人々の優しい心根に感激。

18時半 モンティアン上院議員らと夕食
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