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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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国連環境計画(UNEP)の笹川賞授与式で挨拶 [2012年02月21日(Tue)]
2月21日(火曜日)
0221Airport.jpg
<ナイロビ空港に着いた>

ロンドンから約9時間のフライトでは薬のお陰で耳の痛みもほとんどなく、熟睡することが出来た。しかし、そのため、朝食をと取りはぐれる。朝9時半、ナイロビ空港に到着。
今日は、私のホテル到着に合わせて、ケニア全国聾者協会(KNDA)のニクソン・カキリ会長にホテルに来てもらって、その後、KNDA本部などを訪問することになっている。
しかし、飛行機の到着が遅れた上、空港からナイロビ市内の道路も拡張工事中で大渋滞。中国政府支援による国際協力案件であるという。近年活発化している中国のアフリカ支援の一例にすぎないのだが、日本政府や、我々日本財団にも、協力支援を求めながら、片方では、アフリカをはじめとする途上国に対しては自国の影響力増大を目指して、国際協力の手を差し伸べる中国という国の姿勢には大いに疑問を感じる。
0221congestion.jpg
<ホテルへの道路は中国政府の支援による拡張工事中>

このままでは、ニクソンさんとの約束に間に合いそうにない。そこで彼に連絡しようとするも、連絡先を書いた資料の入った鞄は車のトランクの中。そこで、携帯電話で、東京の財団本部を呼び出し、彼の持つブラックベリーにメールで連絡してもらうことに。
当初の予定より遅れること1時間、漸く、ニクソンさんとホテルで落ち合い、ケニア全国聾者協会(KNDA)に連れて行ってもらう。本部事務所でニクソン会長ら幹部メンバーからKNDAの活動状況について説明を聞く。
日本財団が少額ながら支援しているが、財政的にはなかなか大変な様子。それでも、地場企業のスポンサーを見つけてイベントを開催したり、手話ハンドブックを作って配るなど一生懸命、啓蒙活動を展開している、という。非常に熱心なメンバーの説明に、こちらも引き込まれてしまい、ふと気がつくと、2時近く。
0221Nickson.jpg
<ケニア全国聾者協会を表敬訪問>

朝から何も食べていないのでとても空腹だったが、これから、ナイロビ大学の手話研究室に案内してくれるという。みんなも、昼食抜きで、そのまま、ナイロビ大学の言語学部へ。
言語学部の入り口には、何と、「孔子学院」のプレート。中国政府肝いりの、外国人のための中国語教育機関である。大学内の掲示をみると、アラブ語やスワヒリ語と並んで中国語コースもあったのにはびっくり。担当教授や人文学部長と面談。
0221Confu.jpg
<ナイロビ大学には孔子学院が設置されていた>

一旦、ニクソンさんらと別れ、私は着替えをするために、ホテルに戻る。6時過ぎに、国連アフリカ本部へ。今夜は、日本財団が国連環境計画(UNEP)に20年前に設置した環境問題分野で活躍した個人や団体を表彰するための笹川賞の終了を記念するための式典が行われる。私は、日本財団を代表して挨拶をすることになっている。
国連アフリカ本部の広大な敷地内に設置された巨大なテントが会場だった。参加予定者は何と700人とか。その前の芝生ではカクテルパーテイーが始まっていた。笹川アフリカ協会のルース・オニヤンゴ会長らと話し込む。
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<参加者500人の大パーティー会場>

UNEP環境大臣会合を終えた各国の環境大臣やシュタイナー総裁が到着し、記念式典が始まったのは予定時間を30分ほど過ぎた19時半。すぐに、食事にありつけると思ったが、私自身のスピーチや、歴代総裁の挨拶、記念のビデオショーと続き、漸く食事が始まったのは8時半。昨日の夜から何も食べていなかったので、ありがたかったが余り美味しいとは思えなかった。
食事が終わって10時近くになっても終了のアナウンスもなく、シュタイナー総裁らは残って談笑していたが、気がつくと、辞去する人も少なくない。私も失礼してタクシーを拾い、一人、ホテルに戻った。時計を見ると夜の10時半。長い一日だった。疲れた。

09時30分 ナイロビ着
10時15分 ホテル到着
11時45分 ホテル出発
12時 ケニア全国聾者協会訪問
14時 ナイロビ大学訪問
17時50分 ホテル出発
18時半 国連環境計画(UNEP)本部 
19時半 笹川賞記念レセプション
22時半 ホテル帰着



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