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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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日本へ「一時帰国」 [2011年11月29日(Tue)]
11月29日(火)
キャッサバ会議第2日目の今日は、現場視察の日。元々は、私自身も、マスコミ関係者を案内して現場に行こうと考えていたのだが、急遽、IDPP(障害者公共政策大学院)事業の件で、米国のロチェスターに行くことになった。関係者の全員の都合がつくタイミングが12月1日しかない、ということから逆算すると、今日中に、南寧を発たなくてはならない。
そこで、私一人、朝8時にホテルを出て、田副所長が手配してくれた車で、空港へ向かうことになった。

                <良く整備された空港への高速道路>

空港までの途中、高速道路の分離帯に巨大な小鼓型のオブジェを発見。車に同乗してくれた、研究所の女性職員に尋ねると、少数民族である壮(チュアン)族の伝統楽器である由。
壮族は元々はタイ系の少数民族。南寧市の人口は650万人だが、市内の人口の6割弱を壮族が占める。広西壮族自治区の他にも周辺の省に居住地があり、総勢1800万人と中国最大の少数民族といわれる。(自治区と呼ばれているが中国では少数民族地域を民族自治と言う建前からこのように呼んでいるだけで、実質は省と同じである)
しかし、彼女によると、壮族は、今では漢族との間で融合がかなり進んでしまって漢族と区別が付かないのだそうだ。本来は独自の言語を持ち、その言語は漢語とは異なり、むしろ今のタイ語に近いもののようだ喋れる人は少なくなっているのだそうだ。
彼女自身は、広東省出身の漢族だそうだが、顔つきは浅黒く、小柄で明らかに漢族とは違う。そもそも、広東語は、中国語とタイ語などの南方系の言葉が交じり合って生まれたもの、という学説もあることを思い出した。今日の中華民族の根幹を占める漢族というのも、元々は華中に住んでいた比較的少数の民族に過ぎず、今のように広大な地域を占める漢民族になったのは、周辺にいた少数民族を吸収した結果に過ぎない、という趣旨の説だった。

                <深圳航空という見慣れない機体だったが>


旅行代理店が手配してくれた北京行きの飛行機は、深圳航空という聞きなれない航空会社のものだった。果たして、ちゃんとした飛行機会社なのか、乗客が少ないと、簡単にキャンセルしてしまう今はやりのバジェットエアラインではないのかと、心配したが、杞憂であった。
スチュワーデスは英語こそ余りうまくはなかったが、その分、初々しいサービスで微笑ましい。おまけに美人ぞろいで言うことなし。しかし、浮かれた気分で北京に着いてみると、外の気温は零度。慌てて、セーターを着込む。明日は、ロチェスターだ。ニューヨーク州の北の端、オンタリオ湖岸の町。今頃は、さぞかし気温が下がっていることだろう。気を引き締めて行かねば。


08時 ホテル出発
09時50分 南寧発
12時45分 北京着
16時40分 北京発
21時00分 羽田着

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