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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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NTIDデカロ教授と落合ってIDPPの打合せ [2011年10月17日(Mon)]
10月17日(月) 
サンパウロを夜10時過ぎに飛び立った飛行機は、真っ暗な空を10時間飛び続け、明け方、アトランタに到着。私は、空港に隣接したホテルにチェックイン、一休みして、NTID(国立聾理工学院)の前院長、デカロ教授と落合った。NTIDはニューヨーク州北部の町、ロチェスターにあるのだが、彼は出張でアトランタに来ているということで、南米からの帰国の途中、ここで打合せをすることにしたもの。
打合せのテーマは、IDPP(障害者大学院大学)とP-CEN(中等教育における聾教育支援事業)の二つの事業。特に、IDPPについては、13日にワシントンで、IDPPの責任者を務めてもらっているアメリカン大学のデリック教授とじっくり話し合った、諸問題とそれに対する今後の解決策に関する議論について詳しく報告。
これに対し、デカロさんからは基本的に同意するとの返事が得られた。IDPP構想を協力して作り上げた最初からのメンバーとして、その成功には責任を持っており、協力することが自分の責任である、との力強い言葉。その上、幾つかについては、更なる提案をくれた。
そのひとつは、年内にロチェスターにデリック教授、私と3人で集まり、今後に向けた意思統一を図ろうと言うもの。日本に帰国後、私からデリック教授に連絡し、具体的な日取りを決めることになった。
諸問題の解決に一応の目処がついたので、私は気が軽くなった。これから、友人と会うというデカロさんと別れ、ホテルの部屋でシャワーを浴び、着替えをして再び空港へ。
アトランタからは、ロサンゼルスまで5時間のフライト。ここで、羽田行きの便に乗り換えるのだ。アトランタとロサンゼルスの間には3時間の時差があるので到着時の現地時間は2時間後の夕方6時半。


05時55分 アトランタ着
12時 NTIDデカロ教授打合せ 
16時25分 アトランタ発
18時28分 ロサンゼルス着
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