• もっと見る
«来年の開校に向けて動き始めた障害者公共政策大学院構想 | Main | 全日空で行くか、日航で行くか »
プロフィール

大野修一(日本財団)さんの画像
大野修一(日本財団)
プロフィール
ブログ
<< 2016年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内の検索は
  こちらから ▼
Google 
カテゴリ
最新記事

コメント

トラックバック
犬山城 (01/18)
月別
リンク集
https://blog.canpan.info/ohno/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ohno/index2_0.xml
帰国 (私の旅の工夫 3) [2010年07月17日(Sat)]
7月17日(土曜日)
早朝6時、暗い中をタクシーで空港に向かう。昨日以上の激しい雨だが私は車の中。今回も結局一度も傘を使わずに済んだ。こうして長かった10日間の出張も無事終わった。
帰りの航路は熱帯性高気圧のせいで雲の中を飛ぶことが多かったが、行程の終盤にさしかかり関東平野上空に近づいた時、雲の切れ間から富士山の山頂を見ることが出来た。


              <雲の切れ間から富士山の山頂が顔を覗かせた>

ところで、ここで、私の旅の工夫をもう一つご披露しよう。それは、緊急時の洗濯物の乾かし方である。それには、ホテルに備え付けてある二つのものが必要である。即ち、乾いたバスタオルと、ドライヤー。
先ず、浴室や洗面台で下着やワイシャツなどを洗った後、ドライヤーの熱風をあてて乾かすのだが、いきなりドライヤーの風をあてるのではなく、先ずその前に、乾いたバスタオルを使って水気を良く切っておくことがポイント。下着や靴下などはタオルの間に挟み、そのままタオルを絞るようにする。乾いたところが洗濯物に当たるように場所を2,3回変えて繰返すと、これだけで殆ど水分が取れてしまうので、そこで初めてドライヤーの熱風をあてて完全に乾かすのだ。
ワイシャツの場合は、この方法では皺だらけになってしまうので別の方法が必要だ。しかし、その場合もただ濡れたワイシャツを乾かすのではない。一旦、濡れたままハンガーにかけてしばらく置き、水気を少し切ってから、バスタオルでくるんだハンガーの上に掛けて置いておくと乾きが早い。そこで生乾きになったものにドライヤーをあてるのである。アイロンが備えてあるところでは、生乾きになったものにアイロンを当てるとパリッと仕上げることが出来る。このように、乾いたバスタオルを利用するのがポイントだ。


              <このようにすると靴下は数分で乾いてしまう>

6時 ホテル出発
8時10分 シンガポール発
16時15分 成田着
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
ブログパーツ レンタルCGI