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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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北京経由で帰国へ [2009年10月03日(Sat)]
10月3日(土曜日)
朝8時半、二日酔いの内田さん、森さん、専務理事のバットさんたちに送られて空港へ。途中、ビルの工事現場で2階の片隅にゲルが据えられているのを発見。おそらく、建設作業員の宿舎か事務所として建てられた(?)ものであろう。

       <プレハブ代わりのゲル>

ゲルと呼ばれる(パオというのは中国語)モンゴル遊牧民の丸テント式移動住居は、決して草原専用ではなく、ウランバートルのような都会の一角にも臨時の事務所や住居などとして、まるでプレハブのように置かれていることは少なくない。しかし、大きなビルの建設現場の、それも2階というのは珍しい。慌てて、カメラを出して取ろうとするが間に合わず、シャッターチャンスを逃してしまった。この写真は、悔しがる私を見ていた森さんが、律儀にも後日メールに添付して送ってくれたものである。

        <ゴビ砂漠の厳しく壮大な眺め>

今日も天気は快晴。中国国際航空機は定刻より10分以上早く、ウランバートルの空港を離陸。真っ青な空の下、雄大なゴビ砂漠を眼下にひとっ飛び。あっという間に中国領土上空に入る。眼下には、水墨画のような美しい山並みが広がる。

      <水墨画のように美しい稜線が続く中国の山々>

機内で配られた英字紙には、国慶節の軍事パレードを自画自賛する言葉が連なる。確かに、昨年は、北京五輪を曲がりなりにも成功させ、米国の新政権との間では2Gと呼ばれる関係が生まれるなど、中国の国民の間には、自らの国に対する強国としての大きな自信が生まれつつあるのであろう。

        <機内で配られた英字新聞>

私は、中国とモンゴルの余りにも大きなコントラストを考えざるを得なかった。13億もの民と豊かな大地に恵まれた中国と、260万人しかいない厳しい風土のモンゴルの対比である。
私は昨日、一年ぶりでお目にかかったモンゴル国会議員で前外務大臣のオユン女史の言葉を思い出していた。彼女は、丁度11年前の1998年10月2日に暗殺された民主化指導者の兄、サンジャー・ゾリグさんの遺志をついで国会議員になった人だ。汚職撲滅と民主主義の確立を謳って設立した正義党という少数党の党首だが、今だに、政治家の汚職が絶えず、先の大統領選挙でも、選挙民に対するばら撒きのスローガンが横行した現状を嘆きながらも、未開発の鉱物資源の公正な利用政策を確立さえできればモンゴルの未来は明るいと、強い意志をもって未来を拓いて行く決意を語る姿に、深い感銘を受けた。


          <モンゴルの希望の星、オユン議員>

8時半 ホテル出発
10時50分 ウランバートル発
13時00分 北京着
14時45分 北京発
19時15分 成田着
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