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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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タイ情勢、ASEAN事務局にも波及 [2008年12月04日(Thu)]
12月4日(木曜日)
素泊まりしただけのシンガポールのホテルを出て、ジャカルタへ。ホテルにはいつものようにカンボジアトラスト・カーソンさんが待ち構えていて、私が欠席したスリランカでの義足学校の理事会の説明を受ける。その後、我々のジャカルタでの義足学校プロジェクトのために、新しくカントリーディレクターに就任してくれたピーターと技術専門家のマルコを紹介される。ピーターはこれまでオックスフォード大学の歴史学の教授をやっていたという人。何と、もっと直接、人の役に立ちたいと、学者としてのキャリアを投げ打ってインドネシアにやってきたという。マルコはフィンランド人。懐かしいフィンランド語を聞く。
14時半、ASEAN事務局に行き、事務局長特別顧問のラジャさんと打合せ。ようやく、彼も事務局内に自分のオフィスを持ち、ジャカルタに腰を落ち着ける覚悟を決めたようだ。


     <事務局長特別顧問のラジャさん>

モーレツに忙しそうにしている彼の話によると、バンコク空港の閉鎖でタイのチェンマイで予定されていたASEAN首脳会議に代えて、急遽ジャカルタでASEAN外相会議が行われることになり、そのための準備でてんてこ舞いなのだという。タイ情勢はASEAN事務局にまで波及していたのだ。
夜は、たまたまジャカルタに来ていた笹川平和財団の関理事長も加わり、タイ料理のレストランでラジャさんらと食事。何とイスラム教国のインドネシアでも、あちこちにクリスマスのイルミネーション。


     <ホテルロビーのクリスマスツリー>

7時半 ホテル出発
8時50分 シンガポール発
9時25分 ジャカルタ着
11時 カンボジアトラスト・カーソンさん
14時半 ASEAN事務局長特別顧問ラジャさん打合せ
19時 笹川平和財団関理事長 

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