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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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バンコク空港閉鎖、波乱の出張 [2008年11月24日(Mon)]
11月24日(月曜日)

今年19回目の出張。2週間の出張なので日数では14日間。今年の出張はこれが最後となる見通しなので、年初からの累計は丁度150日。昨年は、20回の出張で海外滞在の延べ日数は165日だったので、今年はそれよりも15日間、2週間ほど短くなった。しかし、出発の段階では今回の出張が大変な波乱の出張となるとは知る由も無かった。
今にして思えば、波乱の予兆は出発前に起きていた。もともと、この出張は、バンコクのマヒドン大学で実施中の義肢装具士学校の理事会と、同じくスリランカの義肢装具士学校の理事会がこの時期に相次いで行われるのに合わせ、9月に予定しながらビザの問題で流れていたカンボジア保健省の伝統医療関係者を、ミャンマーの国立伝統医療大学に案内し、両者間での提携の話を進めることにあった。
ところが、先ず、マヒドン大学の義肢装具士学校の理事会が延期になり、次いで、カンボジア保健省関係者のミャンマー行きがまたしてもカンボジア内閣改造に伴う手続き的な問題で流れてしまった。このため、私は出発直前になって、大幅にスケジュールの見直しを迫られ、バンコク滞在を削減し、ジャカルタ行きを加えるなどの変更を行った。
結果的には、今回の出張では出発時の成田→バンコク便を除き、日本で予約した総ての便10本を、途中で解約、経路を変更して取り直すことになった。


10時50分 成田発
16時05分 バンコク着
18時半 日経新聞三河バンコク支局長
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