CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«二転三転 | Main | 飛行機の便を変更したのに»
プロフィール

大野修一(日本財団)さんの画像
大野修一(日本財団)
プロフィール
ブログ
<< 2016年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内の検索は
  こちらから ▼
Google 
カテゴリ
最新記事

コメント

トラックバック
犬山城 (01/18)
月別
リンク集
https://blog.canpan.info/ohno/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ohno/index2_0.xml
MILIの前途を祝して [2016年09月22日(Thu)]
9月22日(木曜日) 
9-22-1.jpg
<道路際で一服する物売りの女性>

朝9時にホテルを出て、MILI本部に向かう。
主たる目的は、MILIに予め頼んで集まってもらっていた障害者の若者達でICTトレーニングに興味のある人たちとの懇談会。その前に、MILI付属の訓練センターに立ち寄り、コンピューターの基礎講習の担当者にヒアリング。丁度この日は、10人の肢体障害者が研修中だったが、その手を休めて私の質問に答えてくれた。
16人の人たちが集まっていてくれた。先ずは、構想の全体像を話した後、質疑応答となった。質問の口火を切ったのは、盲学校の教員をしていると言う視覚障害者の男性だった。視覚障害者用のコンピューターソフトについてだったが、かなり専門的な質問だったので、聞いてみるとコンピューターを教えている、という。「今回の企画は自分が長い間夢見ていたものだ。それが現実のものになるならこんなにうれしいことはない」と言ってくれた。
9-22-6.jpg
<MILI本部でのITトレーニング>

彼のほかにコンピューター関連の仕事に既に付いている人がいるかと尋ねたところ、二人の手が挙がった。その一人、足の不自由な若い男性は、コンピューターグラフィックスをアルバイト的にやっているが、きちんとした教育を受けたわけではないと話した。もう一人は、やはり肢体障害者の女性で、スマートホンの販売に携わっているといい、簡単な修理もしているとのことであった。
こうした経験者には将来は、この学校の講師となってもらいたいし、そのような人には授業料を免除するだけではなく、手当てを出すことも考えていると説明した。最後に、この学校に申し込みたいと思った人、と尋ねると全員が手を挙げた。
その後、同じ部屋で始まったMILI地方支部の幹部を対象にした指導者養成トレーニングで挨拶してほしいと言うので、そちらにも30分ほど顔を出した。
9-22-4.jpg
<地方支部の指導者養成コースの参加者たち>

スピーチの冒頭に、リオパラリンピックのプロモーションビデオを見せたところ、終わったとたん自然発生的に拍手が巻き起こった。
しかし、パラリンピックのことを知っているかとたずねたら挙がった手はぱらぱらと数えるほど。リオパラリンピックの期間中もここミャンマーでは殆どテレビでは放映されなかったそうだ。
その後、チョースワルミンさんの車でニューワールド養護学校に送ってもらった。ここは、日本財団に寄贈された遺産、1億5千万円をもとにして、建てられた知的障害児のための養護学校。
11月に日本財団の尾形理事長の案内でお連れする岸田さんによる講演会の段取りを打ち合わせた。
その後、再び、MILI本部に戻り、幹部の3人と、来年から始まる第2次5カ年計画についての打合せ。そして、夕方からは、場所をレストランに変えて夕食を取りながら懇談。新体制をお祝いするのが趣旨。今回は彼らの希望で日本料理。久しぶりに食べる日本料理に喜んでくれた。
9-22-7.jpg
<MILIの録音スタジオは視覚障害者が担当>

09時 ホテル出発
10時 ICT訓練センター構想について意見交換
11時半 MILI全国リーダー研修会でスピーチ
12時半 ニューワールド養護学校訪問
15時 MILI本部訪問
18時半 MILI幹部との夕食会
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
ブログパーツ レンタルCGI