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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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国際障害者芸術祭関係者会議第2日目 [2016年07月28日(Thu)]
7月28日(水曜日)
朝8時、朝食を食べにホテルの食堂に行くと、英人弁護士のジョンハニーさんがいた。我々の求めに応じて、昨日の夜にロンドンからシンガポールに到着してくれていたのだった。
彼は日本財団が、カンボジアでの義肢装具士養成学校事業で長年お付き合いのあるエクシード(旧称カンボジアトラスト)でカンボジアの障害者基本法制定支援事業に従事していた時に知り合った。彼自身も片足は義足という身体障害者である。
彼には、今度、Bmaps事業を始めとする日本財団の障害者事業の海外での窓口をお願いすることになり、今回シンガポールで契約書を交わすことになっている。この後は、日本に帰国する私と入れ違いに桔梗君や二ノ宮さん、佐野さんらと一緒にジャカルタに行き、ASEAN本部のセミナーでBmapsのプレゼンを手伝ってもらうことになっている。
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<国際障害者芸術祭関係者会議第2日目>

朝9時になった。国際障害者芸術祭関係者会議の第2日目が始まった。今日のテーマは、昨日までの会議で積み残した芸術祭に参加する障害芸術家の選抜基準、広報戦略、招待者リスト、セミナーの内容など。
会議の合間のコーヒーブレイクで出されたスナックに驚かされた。それは、「ウナギ卵サンド(Eel Egg Sandwich)」と書かれていた。クロワッサンサンドの一種だが、その中身が蒲焼のうなぎと、すしネタのような卵焼きだった。シンガポール側のメンバーも我々の側も誰一人としてこれまでに食べたことのない初めてのものということであった。
さて、国際障害者芸術祭関係者会議は12時前に終わった。そこで、インドラジットさんと昼食をとりながら、今後の作業分担について確認し合うためのミーティングを持つことに。その前に、APCDのお二人に桔梗君を交えて、来年に予定されている障害者太鼓フェスティバルに向けた作業工程の確認。
0727Sandwitch.jpg
<ウナギ卵サンド???>

その後、軽い昼食をとりながらインドラジットさんと、今後の作業分担について確認しあった。昨年の12月3日の国際障害者デーにパリのUNESCO本部で、笹川会長とボコバUNESCO事務局長との間で、障害者支援で共同事業をやっていこうという覚書を調印してからまだ一年も経っていないが、既に、5つの共同事業が具体化しようとしている。
この内、日程や手順などが固まりつつある4つの事業について、今年の12月3日の国際障害者デーにパリのUNESCO本部で記者発表をしようということになった。この2018年のアジア太平洋障害者芸術祭、ミャンマーで始まろうとしている障害者用ICTトレーニングセンター、来年に日本で開催する予定のICTと障害者の就労をテーマにした国際会議、そして、傑出した障害者を毎年100人選抜し顕彰する制度の4つである。一年目で4つもの事業の発表に漕ぎつけるということで、インドラジットさんもご機嫌であった。
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<Enabling Villageを見学>

昼食の後、これから知人と会うというインドラジットさんとは別れジョンハニーさんと合流、APCDの佐野さんに桔梗君も加えた4人でタクシーに乗り市内に出かけた。シンガポール政府が民間の有力企業などと組んで最近立ち上げたという障害者の就業支援施設Enabling Villageを見学するためだ。
広々とした敷地に、障害者用の様々な支援器具などの展示のあるスペースや、実際に彼らが就業している様子を覗くことのできる見学用の通路などが並んでいた。大勢の子供達が引率者の先生らしき人たちに連れられて見学に来ていた。
就業支援施設そのものというよりむしろ、見学者への配慮が目立つ。なるほど、シンガポール政府による障害者雇用支援政策の充実ぶりをアピールするための施設ということか、と我々は感心する。
その一角にあるカフェでは知的障害のある従業員たちが一生懸命働いていた。飲み物を頼むと、一人一人の名前を聞いて紙コップにサインペンで書いて注文を処理してくれた。
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<マリーナベイサンズの屋上に登る>

しばし小休止の後、マリーナベイサンズに行くことにした。桔梗君のために一番シンガポールらしいところに案内しようと考えたのだ。
直行のエレベーターでマリーナベイサンズ57階の屋上へ登る。ここは、私にとっては2011年の3月11日、東日本大震災が発生したその当日に、当時、IDPP(障害者大学院大学)事業を手伝ってもらっていた全盲の才女、堀内佳美さん達と一緒に登った思い出深い場所である。ところが驚いたことに、これまでに何度もシンガポールに来ている佐野さんも、ハニーさんも屋上は初めてだという。
屋上から、先ほどまで議論していた2018年に予定している障害者芸術祭の会場にしようとしているエスプレネード劇場のドリアン型の屋根が見えた。
市内のレストランで夕食を取った後、8時前にホテルに戻ってハニーさんの顧問契約書に署名を交わす。そこで、夜の便でジャカルタに行くハニーさん、佐野さん、桔梗君の3人と別れた。
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<会場に予定しているEsplanadeが見えた>

09時 国際障害者芸術祭関係者会議
11時45分 APCD打合わせ
12時半 インドラジットさん打合わせ
15時 ホテル出発
15時30分 Enable Village訪問
18時 夕食
19時45分 顧問契約署名
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