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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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明日のサイドイベントに向けて打合せ [2015年09月23日(Wed)]
9月23日(水曜日)
2015-09-23 blue sky.jpg 
<ニューヨークの今朝は好天>

昨日は曇り空だったニューヨークだが、今朝は青空。気温は18度と昨日の東京より7度ほど低い。秋の気配を感じる。
朝食の後、渋谷さんと二人で、障害者関係のいくつかの事業について打合せ。最近、日本財団スペシャルアドバイザーに就任して頂いた渋谷さんには、明日のイベント「2030年SDGとグローバルガバナンスにおける障害者の完全参加に向けて」の総合司会をお願いしている他、2017年にシンガポールでの開催を予定している障害者芸術祭や、世界の有力な助成財団と共同しての障害者インクルーシブキャンペーンの働きかけなど、いくつかのテーマの担当をお願いしている。
午後からは、障害者公共政策大学院大学(IDPP)事業の責任者のアメリカン大学准教授デリックさんと打合せ。明日の障害者イベントの目玉は、彼が担当して纏めてくれた障害者の国連活動参加に関する現状分析と提言。その英語のタイトルは「Accesible Global Governance: The Invisibility of Personas with Disabilities」。
2015-09-24 police.jpg
<ローマ法王の来訪を控えてニューヨーク市内は厳戒態勢>

今日は、それとは別に、障害者公共政策大学院大学(IDPP)事業の現地側パートナーであるマラヤ大学とアメリカン大学の間で現在、問題になっている昨年度予算の未決済分の処理についての聞き取り調査がむしろメインテーマ。
現在、マラヤ大学に請求書の洗い出しを進めてもらっており、この問題を早急に解決した上で、来月にも、一緒にマラヤ大学に出向き、来年度に向けたIDPPのASEAN University Networkへの編入に向けた計画を話し合うことになった。
夕方、私は日本財団の石井部長らと一緒に日本政府国連代表部へ出向き、斉藤公使と面談。今回のサイドイベントの共催を快く引き受けて頂いたことのお礼と、障害者問題への取組みの背景と今後の方針に着いて説明、今後も引き続き支援して頂くことになった。
夜は、エクアドルから駆けつけて頂いたガレーゴス大使も交えて、明日のイベント関係者を招いて日本料理店で夕食会。
2015-09-23 hotel.jpg
<これが今回宿泊したホテル>

09時半 渋谷さん打合せ
14時 デリック・コグバーン教授打合せ
16時 ホテル出発
16時半 日本政府代表部訪問
18時半 夕食会
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