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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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七夕のロンドン出発 [2015年07月07日(Tue)]
7月7日(火曜日) 
今回の出張はロンドンとジュネーブ。トロントのTask Force会合が終わったばかりだが、今回はG8社会的投資Task Forceの最後を飾る全体会合がロンドンで開かれるので、その帰りにジュネーブでWHO関係の仕事を済ませることにしたもの。
出発の朝。今日は七夕だがあいにく曇り。このところ、梅雨のせいで冷たい雨が続いていたので、出発の日も心配していたのだが、辛うじて持ち応えたようだ。
気温は21度。今年は長梅雨ということか、7月に入っても肌寒い朝が多い。数日前に届いた海外からのメールの中に、ヨーロッパは今、記録的暑さとあったので、慌ててロンドンの天気予報をチェック。果して、先週は36度超えを記録したそうだが、今は東京と余り変わらない気候の様で一安心。
羽田空港の銀行窓口で両替をしていると、すぐ横から声をかけられた。笹川アフリカ協会の宮本常務理事だった。彼とは、ロンドンへ同じ便での出発だ。明日の夜はロンドンで一緒に夕食を取ることになっている。
07-07 haneda.jpg
<曇り空の羽田を出発>

アジアへの出張は全く苦にならないが、ヨーロッパやアメリカ行きは辛い。長時間のフライトと言うよりも、むしろ問題は時差だ。東京とロンドンには8時間の時差がある。
それを調整する私なりのやり方は、飛行機に乗るとすぐに時計を現地時間に合わせ、睡眠も出来るだけ現地時間に合わせること。そのためには、出発前から睡眠不足状態にしておき、いつでも眠れるようにしておくことが必要だ。
今回も飛行機の出発は現地時間では深夜だったので、乗り込むと食事を断りすぐ眠りについた。
深く短い眠りのあと起きた後は、現地時間に合わせて本を読んだり映画を見たりして眠らないようにして過ごす。
11時間余りのフライトの末、ロンドン到着。ここでも気温は21度。少し雲はあるが日本より湿度が低いせいか快適な気温だ。
07-07 london.jpg
<ロンドンに着いた>

日本財団の社会的投資担当者工藤室長を加えた3人で宮本常務が手配していたハイヤーに乗る。片道60ポンド。ヒースローエクスプレスに乗ると、一人20ポンドは取られるのでこちらの方が得だ。
市内に入ると二階建てのバスが流線型の新型に変わっていたのに気が付いた
夜6時半、ホテルのロビーでカーソンさんと落ち合い、近所のパブへ。重厚な落ち着きのあるスタイルの建物。元々は、18世紀に建てられた建物だとか。
先月、カーソンさんが出席したリヨンで開かれた国際義肢装具士協会(ISPO)の総会での様子などを聞く。私の方は、ニューヨークの国連本部で開かれたサイドイベントの様子など、日本財団側の近況を報告。
夕方になり気温が下がって来た。半袖シャツに上着をかけているのだが、風邪をひきそうだ。 これではまずいと、カーソンさんに断って、ホテルに戻って長袖のシャツに替える。ホテルのすぐ脇にあったインド料理店に飛び込む。
07-07pub.jpg
<ロンドンのパブ 建物は18世紀のスタイル>

11時20分 羽田発
15時50分 ロンドン着
18時半 カーソンさんとの夕食会
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