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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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ニガさんと話し込む [2014年09月20日(Sat)]
9月20日(土曜日)
朝から日差しがキツい。その中で、私はホテルの玄関のドアの外に立っていた。昨日に続き、約束の時間になっても運転手のソルヤ君は現れないのだ。携帯をかけようとして、メッセージが入っているのに気が付いた。5分程遅れるとのこと。
しかし、彼が漸く現れたのは予定を10分も過ぎてから。彼の良い訳を遮り、私は一喝。私の言い分は「一度ならまだしも、二度続けて遅れるとはプロ意識がなさ過ぎ」というものだ。
私はむっとした顔で彼の車に乗り込む。いつもはおしゃべりな彼も、今日はだまったまま運転に集中。いつもは慎重な運転をする彼にしては珍しく、警笛を鳴らし、スピードを上げる。スピードを落とすように言おうかとも思ったが、私は黙って乗っていた。
920hotmorning.jpg
<朝から日差しがキツい>

カンボジアだけではなく、一般に、東南アジアの人たちは時間に厳格さを求めない。むしろ世界的には日本人が以上に時間にこだわるのかも知れない。ただ、私としては、特に今日は遅れたくなかったのだ。というのは、これから行く障害者ビジネス・インキュベーションセンターでは、日本財団の奨学金を受けているカンボジア人の障害をもった大学生たちが、責任者のシサリーさんたちと集まっているからだ。日本財団とは長い付き合いのシサリーさんは、常日頃から、カンボジア人の大学生たちに、時間を守ることの大切さを教えようとしている。特に、日本人は時間に対するルーズさを嫌う。と。そんな訳で、今日は私としては、遅れる訳けには行かなかったのだ。
インキュベーションセンターには5分程遅れて到着。シサリーさんも、夫君のウドムさんも、サヴィンさんもいたのにはびっくり。
920Bi-Salon.jpg
<ケムラさんの経営する美容室BiSalon>

インキュベーションセンターでのミーティングのあとは、ケムラさんに会いに彼女の経営する美容室BiSalonへ向かった。カンボジ人の若い女性経営者であるケムラさんとは、今年の7月に日本財団の支援でバンコクで開いた「アジア女性社会起業家セミナー」で初めて会った。
日本語に堪能なケムラさんは、日本に留学してカンボジアに帰国後、美容院を始めた。それがBi(美)Salonである。ここは単なる美容院ではなく、働いている女性たちは孤児院の卒業生たち。彼女たちを指導して一人前の美容師に育てるとともに、職場を与えるのが社会起業家としてのケムラさんの夢だ。バンコクで一緒になったカンボジアの盲人女性マッサージ師のニガさんと組んで、マッサージもメニューに入れようと考えている。
920inside.jpg
<とてもモダンなBiSalonの中>

今日は、バンコクの会議でニガさんが披露した、聾唖の女性たちと盲人女性たちが一緒に働く美容院という構想を実現するために、BiSalonを訪問することにしたもの。ミャンマーで盲人マッサージ店を経営している経営コンサルタントの西垣さんにも来てもらえないかtお願いしたところ、快諾してもらった。西垣さんの右腕イーさんも一緒だ。私は、昨日、DDPのチャーリーさんにも加わってもらうようお願いしていた。皆さんとはここで落ち合ったのだが、ほぼ同時に全員が集合。
先ず、ケムラさんにBiSalonの中を案内してもらった。2階にはマッサージフロアの工事が終わったばかり。3階には美容師を育てるための教室を作る工事が進行中であった。
920eatery.jpg
<イオンモールは夜は一転、大変賑わっていた>

彼女の説明を聞くうちにも、BiSalonには次々にお客さんが現れたり、業者の人からの電話がかかって来たりと、ケムラさんは忙しいそうだ。にも拘らず、ケムラさんの案内で我々はBiSalonを出て、近くの喫茶店へ。
ここで聾唖の女性たちを美容師に育てる段取りを話し合う。議論は一時間以上に及んだ。話を終えて外に出てみると、雨が降り出した。
私は、西垣さんたちを、ケムラさん、ニガさんと一緒に夕食に誘っていた。クメール焼き復活プロジェクトの陶器を採用してくれたイオンモール内の串揚げ店にすることにした。残念ながら、チャーリーさんは先約があるとかで不参加だ。
920sdushi.jpg
<お惣菜コーナーのお寿司はもう完売していた>

私は、西垣さんたちと一旦ホテルに帰り、改めてイオンモール出かけた。確かに、ソルヤ君の言う通り、昨日の昼間は閑古鳥が鳴いているように見えたモール内だったが、今日の夜は、週末ということもあってか、一転大変な賑わいであった。
2階の串揚げ店へ。日本風の店内には、確かにコンポンチュナム村でつくられた陶器製品が、まるで日本から持って来たもののようにぴったりとおさまっていた。この店では、食器だけでなく、テーブルの上の調味料入れなどを含め全面的に採用してくれたので、
串揚げはとても美味しかった。かなりのボリュームだったが、ニガさんたちもおいしい美味しいと完食。西垣さんとイーさんは、これなら絶対ヤンゴンでもはやる筈と太鼓判。
920pot.jpg
<まるで日本製?テーブルの上の調味料セット>

08時 ホテル出発
08時半 PPDIC打合せ
10時 BiSalonケムラさん
12時半 西垣さんらと昼食
14時 Seeing Handsニガさん
18時半 夕食会
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