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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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国立盲学校に設置されたマッサージ学校を視察 [2013年11月25日(Mon)]
11月25日(月曜日)
朝7時半、目覚ましに起こされた。12時間近く寝た計算だが、なぜか今も疲労感が強くすっきりしない。夜中に何度も目を覚ましたせいなのだろうか。疲れが取れていない。昨日買った小さいバナナを一本食べて朝食の代わりにする。
9時前に、ホテルを出る。今日も、間遠所長が滞在しているホテルで合流すべくタクシーに乗らなければならない。ただ、昨日のタクシー料金はやはり納得がいかない。ホテルの前から拾うと外国人料金を吹っかけられるということかも。
そこで、今回は試しにと、今日はホテルの前からではなく、反対側の道路に出てタクシーを拾ってみる。すると、すんなり昨日の半値の300円でOKしてくれた。
この運転手も英語は上手。ただ、間遠所長のホテルの場所を知らない。「えっ、滞在型のホテルとして以前からある有名なところじゃないの」と尋ねると、「マレーシアで働き15年振りに帰国して運転手になったばかり」と申し訳なさそう。そんな彼も、「日本財団か、良く知っているよ」と言う。
無事辿り着いたホテルで間遠所長と合流し、メームさんの車でパラミ病院へ向かう。
ティンニュント博士をピックアップし、チーミンダイン盲学校に行く。私にとって、ここの訪問は今年5月以来で、2回目。当時ここが、先月のミャンマー障害者芸術祭の予選会場だったためだ。
ここは、政府の社会福祉省が運営する国立の盲学校。国立は、ここの他はミャンマー第2の都市、マンダレーの近く、ザガインにしかないそうだ。
11-25 schoolmaster.jpg
<国立の盲学校、チーミンダインで校長先生を囲んで打合せ>

ここでは、医療分野でミャンマーを中心に活躍している日本のNGOであるジャパンハートの協力で、4年前から、視覚障害者に日本の按摩技術を教える指導者を養成する事業が行われてきている。日本政府の資金援助2700万円を得て、本年3月に盲学校の敷地の一角に竣工したばかりの研修棟を見学した。
指導員の卵たちは、ここでの9か月の研修の後、各出身地の盲学校で1年間の教育実習を行う。これまでに31名が卒業。今は生徒8人に対し、教員は日本人の若き指導者、杉浦さんら3人とのこと。校長先生はモーモーミンさん。社会福祉省の職員だ。
ここでの研修プログラムに着いて詳しく教えてもらった後、我々が目指しているマッサージ師養成校との間の具体的な協力のあり方、連携の可能性について色々なアイデアを話し合った。双方にとってメリットのあるような協力関係が何とか実現出来そうだ。話し合いの後、マッサージ実習の様子も見せてもらった。
帰る途中、ティンニュントさんの電話に国境省からの連絡が入る。国境省の都合で会議の場所を当初の約束の中央訓練センターではなく、私が泊まっているホテルのロビーにしてくれないかという。担当の局長も同席することになり、彼の都合で市内の方が良いということになったのだそうだ。遠方にある中央訓練センターに行くよりはこちらにとっても好都合だ。
ただ、この突然の変更を、同行してもらう予定のエルウィンさんに連絡しないといけない。ところが、携帯電話がなんとしても繋がらない。SEAゲームズを来月に控えて、ミャンマーの電話事情は良くなる筈だったのだが、、、。
11-25 trainingschool.jpg
<日本政府の資金で建設されたマッサージ学校の校舎>

エルウィンさんへの電話は諦め、メームさんに直接彼の自宅にいってもらことにし、ホテルの近くのシャン料理の店で間遠所長と二人で昼食を食べる。油濃いものが多いビルマ料理と違って少数民族シャンの料理はさっぱりしている。これなら食べれるだろうと思ったのだ。この店の名物の餃子とシャンラーメンを注文。暫くまともなものをお中に入れていなかったので、一際おいしかった。
ホテルに戻り、国境省との打ち合わせの時間より30分早くロビーに降りた。それまでに、間遠所長にこれまでの経緯を話しておこうと考えたからだが、ロビーに行くとエルウィンさんもテインテー部長ら国境省の職員も既にテーブルを囲んでいた。ところが、肝心の担当局長はいない。彼も交えて話し合うと言うことで、わざわざホテルのロビーにした筈だが、急遽、大臣に呼び戻されてネピドーに戻ったとか。???
国境省の事業についての打合せをしているうちに、具合が再び悪くなる。熱が出て来たのか、身体がだるいだけでなく、のどの辺りが痛い。どうも風邪をひいたのかも知れない。
国境省研修打合せのあと、部屋に戻りベッドに横になる。異常に胃が張って寝ていても苦しい。そのうち、強い吐き気に襲われる。夕方にまでには、今日で帰国する笹川会長ら一行ともう一度会っておこうと思っていたのだが、やめることに。
11-25 massagetraining.jpg
<盲学校での実習風景>

先ほど食べた昼食は、さっぱり味のシャン地方のラーメンだし、油の多い一般のミャンマー料理と較べるとはるかに消化に良い筈なのだが、胃の中にそっくりそのまま居座って、消化されずにいるようなのだ。吐き気がするので何度もトイレに行くが、うまく行かない。不思議なことに、嘔吐物に胃酸を感じない。どうも消化機能がストップしているかの様だ。
手持ちの薬の中から、胃薬、整腸薬、風邪薬などありったけのものを全部飲んで、夕方6時半に眠りに着く。8時半に電話で起こされる。笹川会長からの電話だった。何事かと思うと、親切にも私の体を心配してくれての電話だった。会長からは、このまま出張を続けずに、切り上げて帰国してはどうか、と言われたが、大丈夫ですと言って電話を切った。
身体は熱っぽく喉は痛いが、腹を壊した訳ではない。問題は風邪による自律神経の不調から消化不良を引き起こしたものに過ぎないと思うのだが。胃の膨満感とでも言うのだろうか、お腹が張って苦しくて何遍も目を覚ます。夜中を過ぎて明け方になっても治まらない。こんな経験は初めて。

08時45分 ホテル出発
09時15分 Mikasaにて間遠所長と合流
09時半 パラミ病院でティンニュント博士をピックアップ
10時 チーミンダイン盲学校訪問
12時 昼食
13時半 国境省研修打合せ
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