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ぷらっとホーム大森 〜ソーシャル(社会貢献)をキーワードにした協働オフィス〜

全国に先駆けて、東京都大田区大森の駅前に100%民設民営の“協働オフィス”が誕生しました。
個人・団体を問わずソーシャル(社会貢献)を共感できる方が対象の共同利用型オフィスです。


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フリーマガジン [2006年06月09日(Fri)]
協働オフィスの管理者である、おおた市民活動推進機構は、二つの事業があります。

ひとつは、協働オフィス「ぷらっとホーム大森」事業。
もうひとつは、フリーマガジン事業です。

後者についても、今後お知らせできようかと思います。
トキワ荘 [2006年06月08日(Thu)]
それにしても、良い味を持つ方々が、協働オフィスには
奇跡的にお集まりになったと思います。

面白い人たちばかりです。 ドリームチームと思います。
今後、このブログで、次第に明らかにされていくのではと思います。

かつて、トキワ荘という
新進の漫画家が集ったアパートがありましたが、
それを髣髴(ほうふつ)させるものがあるねと
話し合いました。
日本財団 ブログ祭り [2006年06月07日(Wed)]
6月5日夕方に、溜池山王の日本財団ビルにて、ブログ祭りが開催されました。


中央は、NPO法人やまぐちのSOHOを応援する会の平田さん、左は東京財団の内田さん、右はぷらっとホーム大森の中野さんです。


話は弾みます。


山口の平田さんを囲んで、大森のメンバーです。右から、玉田さん(C2ネット)、中野さん、左端は田辺です。


久米さん日本財団の寺内さん町井さんとも記念撮影。


どうも、ありがとうございました。
ロッカーをご提供頂きました。 [2006年06月06日(Tue)]
地元の区民、犬伏さんからロッカーをご提供頂きました。

誠に、ありがとうございます。
大切に使用させていただきます。
手作り工場 [2006年06月05日(Mon)]
(以下、会員の玉田さんの文章を引用します。)

4日(日)夕方から日曜大工の応援をいただき、

試作デスクをベースに7台追加作成することができました。

ついにデスクが8台になりました。やったあ!



みなさんで製作するとと効率が良いですし、
一緒に作業することで、お互いの信頼関係が早く築けると
感じ、別の意味でもとても嬉しく感じました。

買えばすぐ済みますが、起業される方の仕事の環境を考えると
私は妥協したくはありませんでした。
5月3日にもお話しさせていただいたとおりです。

決め手はブログでいただいたトラックバックの方のこの意見です。
http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/e149/e149/24641.html
(ドリゲ上のソーシャルプレナー・ブログより)

今回、限られた資源でモノを創ることは本当に大変です、しかし、
違う価値も生み出すんだなと感じやってみて良かったと思っています。
これも協働オフィスの効果でしょうか?
日本NPO学会 [2006年06月03日(Sat)]
日本NPO学会の大会が
新潟・朱鷺メッセで3日(土)・4日(日)に開催され、盛会でした。
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/janpora/meeting/meeting.htm
スポーツNPOのセッションでは、
四国アイランドリーグの石毛宏典氏も参加されました。

3日(土)のコミュニティービジネス部会での私の学会報告
「社会起業家 成功への10ヵ条」を、ブログに記しました。
http://fp.cocolog-nifty.com/se/2006/06/npo_7e20.html#more

発表概要、発表スライド資料、テキスト、そして
インターネットラジオを目指して、
音声ファイル(14分49秒)もアップしました。

社会起業家の事例のほか、
クマバチや、サッカー日本代表のシュートの瞬間等、
多くの写真やイラストも登場します。
現場の方々に親しみやすい・わかりやすい資料を心がけました。


社会起業家、コミュニティービジネス、協働、
地域活性化を考える勉強会等で、
資料をご活用頂けますと、実学に貢献できて、
幸いです。

景気は上向きといいますが、地域経済はかなり厳しい状況です。
ぜひ、活力のヒントにしていただけましたら幸いです。
協働の定義 [2006年06月02日(Fri)]
協働の定義について、メンバーで話し合っています。


例えば、庄嶋孝広さん(市民社会パートナーズ)は、下記のような整理をしています。
http://www.la-npo.org/shucho/news/kyodo/news_kyodo20060404a.html


マニフェストという言葉が普及する前の2003年春から、私は
東京財団マニフェスト研究会に参加し、
昨年10月に、北川正恭前三重県知事・早大大学院公共経営科教授を
基調講演にお招きして、地方政治シンポの進行役をしたこともあり、
協働の定義を、考える日々が続いていますが、明確な定義は、調べても、無いのです。

ウィキペディア(Web百科事典)には、
「複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動すること」
http://ja.wikipedia.org/wiki/
(3月にはなかったのですが、ようやく書き込まれていました)

滋賀県NPO活動研究室
http://www.npo-shiga.net/siryo/report2.html
「全国的にみても、協働の定義 が統一されているものではなく、様々に議論され、
定義されているのが現状である。」

都内の公共経営の大学院とも、専門的に
結構話し込んだのですが、「結局、定義は決まっていない。」といいます。

確かに、行政と市民のコラボレーションを協働という意味合いで
使用されていることは多く目にします。

定義が決まっていなくて、しかも従来の重箱論が出てくる状況なら、
「協働」の新しい定義を、ぷらっとホーム大森で
産み出して行くのがいいのではと私は思います。

協働の新しい定義を
「公益(よりよい地域づくり)を目的に、
公共部門(行政)、民間部門(企業)、市民部門(市民活動・NPO)で、
横断的かつ対等の関係で、事業を推進すること。」
とすると、民間企業とNPOのコラボも協働といえるようになり、
切れていたものを結び付けられるようになります。

そして、上記の定義を梃子に、これからまちづくりの
先進事例を、協働オフィス「ぷらっとホーム大森」で
生み出していくことが出来ると思います。
本稼動初日 [2006年06月01日(Thu)]
第一次会員が確定し、本稼動の初日です。


あ。 窓が開いてます。 中で仕事が始まっています。