• もっと見る
« 2023年10月 | Main | 2023年12月»
プロフィール

おひさま進歩エネルギー(株)さんの画像
<< 2023年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリアーカイブ
本の表紙.jpg おひさま進歩の本が発売になりました! お問い合わせ、詳細はこちら
最新記事
最新コメント
リンク集
年末年始休業のご案内 [2023年11月29日(Wed)]
 おひさま進歩エネルギー株式会社とおひさまエネルギーファンド株式会社は、以下の期間、休業させていただきます。
 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

年末年始休業:2023年12月29日(金)〜2024年1月5日(金)

※年始は、2024年1月9日(火)から通常営業させていただきます 
飯田自然エネルギー大学 第12回授業を開催 [2023年11月21日(Tue)]
 地域に根差した再エネ事業の人材育成を目指す「飯田自然エネルギー大学」は、2022年秋から第4期生が毎月1回ペースで学んでいます。
 11月18(土)、19日(日)は、第12回授業を開催しました。

 エネ大12-1.jpg

 1日目の授業テーマは「地域に受け容れられる再エネ事業とは」。
 弁護士の千葉恒久先生(五反田法律事務所) から、再エネ事業を巡る法制度の課題を聴きました。
 特に大規模事業について、地域との訴訟事例の分析や来春から義務化される住民説明会、ゾーニング等を取り上げて、地域と調和した再エネ事業をどのように進めていくかを考えました。

 エネ大12-5.jpg
 
 2コマ目は、地域で受け入れられる再エネ事業に必要な仕組みや制度について、グループディスカッションを行いました。受講生からは、
「個人や地元企業が出資できるエネルギー組合制度ができるとよい」
「小規模分散型事業を促す制度設計が必要」
「環境学習や啓発事業を義務化しては?」
 など様々な意見が出ました。

 2日目は事業計画づくりの演習で、榎原友樹先生(E-konzal代表取締役)から指導をいただきます。
 事業におけるリスク分析の重要性について講義を聴き、受講生は太陽光発電事業と小水力発電事業のグループに分かれて、事業計画のリスク分析と仕上げに取り組みました。

 エネ大12-2.jpg

 エネ大12-3.jpg

 エネ大12-4.jpg

 最後はグループごと検討した事業内容を発表して、質疑を行いました。
 発表を聞いた他の受講生や聴講者から、
 「事業を担う主体は誰なのか?」
 「事業を通じて、地域課題である耕作放棄地や空き家問題は解決できるのか?」
 「小水力事業を構想する河川の水利権者は?」
 など次々質問があり、全員で事業の課題や改善点を深堀りすることができました。

 飯田自然エネルギー大学は、2024年6月まで月1回ペースで授業と演習を行い、卒業時には全員が事業計画を立てて発表します。
 次回、第13回授業は12月9日、10日に開催します。 
「南信州環境メッセ」に出展しました [2023年11月10日(Fri)]
 10/28(土)・29(日)、「南信州環境メッセ 2023」が飯田市のエス・バードで開催されました。
 南信州地域の企業や団体、自治体、学生による環境への取り組みを紹介するイベントで、企業の見本市やゼロカーボンミーティング、エコカー展示などが行われました。
 おひさま進歩エネルギーと飯田まちづくり電力は、今年もブース出展で参加しました。

 メッセ1.jpg

 メッセ2.jpg

 おひさまブースでは、9月に営業運転を始めた「野底川小水力発電所」の全体図や現地写真を展示しました。
 また会社のマスコットキャラクター・さんぽちゃんのメッセージボードを設置。
 来場者に「自分で取り組んでいるエコ行動」や「こんな地域に暮らしたい!」などのメッセージを付箋に書き込んでもらい、ボードを完成させました。
 寄せられたメッセージは、エコバッグや水筒の利用のほか、自転車や電車を利用しているとの声が多くありました。
 また「気候が守られて平和な未来にしたい」「100年後も緑にあふれた自然豊かな日本であってほしい」といった将来を見据えたメッセージも寄せられました。

 1日目に行われたゼロカーボンミーティングは、「地域連携を軸にしている脱炭素経営」と題して、ラウパッハ・スミヤ・ヨーク先生(立命館大学経営学部教授)が講演しました。
 またパネルディスカッションでは「地域主体のゼロカーボン化で企業ができること」をテーマに、パネリストと手地元企業3社が登壇。
 おひさま進歩エネルギーからは、取締役の蓬田がパネリストの一人として参加しました。
 野底川小水力発電所の建設や、地域と連携して取り組む環境学習について事例報告を行いました。

 IMG_2535 (1).jpg

 屋外会場では、海の生物を観察できる移動水族館や、長野県内の自動車販売店による最新の電気自動車やプラグインハイブリッド車の展示、試乗体験が人気を集めていました。

 IMG_0542.jpg

 このような機会が、地域の皆さんに地球温暖化の現状や、環境への負荷を減らすために取り組む企業や団体の活動を伝える場になればと思います。
飯田自然エネルギー大学 第11回授業を開催 [2023年11月09日(Thu)]
 地域に根差した再エネ事業の人材育成を目指す「飯田自然エネルギー大学」は、2022年秋から第4期生が毎月1回ペースで学んでいます。
 10月21(土)、22日(日)は、第11回授業を開催しました。

 1日目の授業テーマは「再生可能エネルギーとファイナンス」。
 講師の竹ヶ原啓介先生(日本政策投資銀行設備投資研究所長) から、事業に欠かせないファイナンスやキャッシュフロー、ESG投資への関心の高まりや課題について聴きました。

 第11回エネ大1.jpg

 2日目は、前回から始まった事業計画づくりの演習で、榎原友樹先生(E-konzal代表取締役)から指導をいただきます。
 受講生が構想する事業計画から、太陽光発電事業と小水力発電事業を選び、2グループに分かれてキャッシュフロー表の作成に取り組みました。

 第11回エネ大2.jpg

 第11回エネ大3.jpg

 飯田自然エネルギー大学は、2023年6月まで月1回ペースで授業と演習を行い、卒業時には全員が事業計画を立てて発表します。
 次回、第12回授業は11月18日、19日に開催します。 
野底川小水力発電所の環境学習 [2023年11月08日(Wed)]
 9月から運転開始した「野底川小水力発電所」は、地元の上郷地域まちづくり委員会と協力して、上郷小学校5年生を対象に環境学習を行っています。
 10月は、第2回学習会と発電所見学会を行いました。

 上郷小グループワーク2.jpg

 9月の第1回学習会では、野底山の自然と地域の水資源、野底山小水力発電所と地球温暖化について学びました。
 第2回は10/17、クラスごとグループワーク「コンセントのむこうがわ」を行いました。
 私たちが使っている電気が、どこでどのように発電されて、どのような設備を経由して私たちの元へ届くのかを、地図とイラストカードを使って考えます。

 上郷小グループワーク.jpg

 グループワークを通じて、発電所には様々な種類があること、発電ごとに用いる燃料やエネルギー源が違うことを学びます。
 また発電を通じて、地球温暖化の原因となる二酸化炭素がどこから排出されているのか、グループ内で話し合って考えていきます。
 最後は、地球温暖化を止めるために自分たちで取り組めるアイデアを付箋にまとめたり、児童からの質問を受付けました。
 児童からは「電気のムダづかいを止める」「ゴミ分別をする」「水は出しっぱなしにしない」などのアイデアが多く出ていました。

 発電所見学会は10/26、5年生の野底山遠足に合わせて実施しました。
 この日は気持ちの良い快晴。絶好の遠足日和です。

 IMG_0530.jpg

 野底山森林公園から林道を歩いて、野底川から水を取り込む取水設備や水圧管、発電所建屋の水車・発電機を見学しました。
 社員から設備について説明を聞くと、子どもたちは学習カードに丁寧に書き込んでいました。
 見学会は上郷地域まちづくり委員会の方も同行して、一緒に見守ってくださいました。

 IMG_0536.jpg

 上郷小学校の環境学習は、上郷地域まちづくり委員会から学校側へ提案して、今年初めて実施しましたものです。
 このような学習活動が、自分の暮らす地域や再生可能エネルギー事業への理解を深めるきっかけになれば嬉しいです。