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いよいよ明日開催!「日本と原発」上映会 [2015年10月30日(Fri)]
明日10月31日(土)、ドキュメンタリー映画「日本と原発」上映会を飯田市松尾公民館で開催します。
天気予報によると、明日の飯田の最高気温は16度。
少し肌寒くなりそうですので、上着やひざ掛けなどお持ちいただくとよいかもしれません。

鑑賞は予約不要です。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

1031 日本と原発チラシ 表.jpg

【「日本と原発」映画上映会 in飯田】

 開催日:2015年10月31日(土)13:00/17:00(1日2回上映)
 開催地:飯田市松尾公民館 (長野県飯田市松尾城4012-1 JR伊那八幡駅より徒歩10分)
 参加費:1人1,000円(高校生以下無料)
 定 員:各回50 名
 問合せ:おひさま進歩エネルギー株式会社
     TEL0265-56-3711

 河合弘之監督からのメッセージはこちら
 本映画の公式HPはこちら
 各地で上映会を開催しています。全国の上映会開催一覧

韓国KBSテレビが取材に来ました! [2015年10月29日(Thu)]
10月27日(火)〜29日(木)、韓国テレビ局KBSが当社へ取材に訪れました。

商議所パネル3.JPG

近年、韓国では自然エネルギーへの関心が高まり、太陽光発電所も建設されて、自然エネの普及を図る団体も増えているそうです。
日本での事例として、地元住民と密接に関わりながら太陽光発電事業に取り組む当社に白羽の矢が。

28日(水)は、保育園での教育普及活動、市内に設置された太陽光パネルなどを取材しました。

上村保育園パネルシアター.jpg

午前中は上村保育園へ。
子どもたちに太陽光発電や、エネルギーの大切さを伝えるパネルシアター活動です。
おひさま進歩のマスコットキャラクター“さんぽちゃん”も登場!

午後は、まず飯田商工会館へ。
昨年設置されたばかりのパネルを映しながらインタビュー。
商議所パネル2.jpg

商議所パネル.jpg

実はここ、飯田市全域が見渡せる絶好のビューポイントでもあります☆
続いて飯田動物園前の発電所完成記念碑へ。

動物園前記念碑.jpg

2005年、市民出資第1号となる「南信州おひさまファンド」出資者の名前が刻まれた記念碑。
多くの方の想いが集まって、おひさま発電所事業が立ち上がったことをお話しします。
その後、向かったのは羽場地区にある野立てパネル。

羽場野立て3.jpg

羽場野立て2.jpg

もとは駐車場だった場所に設置されています。
所有者にも、設置した想いなどをインタビューしました。

3日間の取材で、飯田市役所新庁舎のパネル、ファンド出資者のインタビュー
「おひさま0円システム」を活用してパネルを設置したお客様宅も撮影。
当社の事業を、さまざまな角度で取材していただきました。
取材チームの皆さん、おつかれさまでした!

番組は11月7日(土)、KBSテレビ「時事全北マッスゥマッチャン」で放送予定です。
10/31「日本と原発」映画上映会 河合監督のメッセージ [2015年10月27日(Tue)]
1031 日本と原発チラシ 表.jpg

 原発差止訴訟を展開し、自然エネルギー推進にも関連の深い弁護士・河合弘之氏が監督したドキュメンタリー映画「日本と原発」。
 10月31日(土)、当社主催の上映会を飯田で開催します。
 上映会を前に、河合監督からメッセージが届きました。
 鑑賞は予約不要です。ぜひ足をお運びください。

【「日本と原発」映画上映会 in飯田】

 開催日:2015年10月31日(土)13:00/17:00(1日2回上映)
 開催地:飯田市松尾公民館 (長野県飯田市松尾城4012-1 JR伊那八幡駅より徒歩10分)
 参加費:1人1,000円(高校生以下無料)
 定 員:各回50 名
 問合せ:おひさま進歩エネルギー株式会社
     TEL0265-56-3711/FAX0265-56-3712

 本映画の公式HPはこちら
 各地で上映会を開催しています。全国の上映会開催一覧

<河合監督メッセージ>

河合監督.jpg

 脱原発と自然エネルギーの促進は車の両輪です。
 自然エネルギーが安全で楽しくて、しかも儲かることを実証しましょう。
 そうすれば企業も個人も堰を切ったように自然エネルギー事業にシフトします。
 自然エネルギーのブレークスルーです。
 そうなれば電力会社も政府も原発をやめざるを得なくなります。
 ドイツが凜々しく脱原発を宣言できたのは、国民も経済界も自然エネルギーが
 安全で儲かることを信用しているからです。
 日本をそこまで早くもっていきましょう!!
 日本国民に自然エネルギーの理解を拡めるために私は今
 『日本と自然エネルギー 未来からの光と風』という映画を作っています。
「再エネの経済効果は?」ラウハッパ教授が研究発表会 [2015年10月26日(Mon)]
「再生可能エネルギーが地域にもたらす経済効果は、どの程度あるのか?」
 再エネ事業者だけでなく、まちづくりに取り組んでいる方など、広く関心を持たれているのではないでしょうか。

 このたび当社は、立命館大学ラウパッハ・スミヤ ヨーク教授と、京都大学中山琢夫特定教授による調査研究「再生可能エネルギーによる地域経済の付加価値創出の試算モデル」に協力。
 おひさま進歩エネルギー(株)及びグループ会社が、これまで地域経済にもたらした経済効果を約1年にわたり調べていただきました。
 9月 25日(金)、研究発表会を旧飯田測候所で開催。
 市役所職員など関係者にも参加いただきました。

ラウパッハ研究発表会1.png

 発表によると、おひさま進歩エネルギー(株)、おひさまエネルギーファンド(株)などグループ全体で取り組む太陽光発電事業・省エネ事業等が、地域経済に新しく作り出す経済価値は、2004年から2030年まで累計で約17億7千8百万円。
 1年平均で、約7千万円の経済効果を創出しているという評価をいただきました。
 その中には、9人の雇用創出、市町村の税金、出資者等への配当が含まれます。

 先生方の分析により、弊社の再生エネ事業が「見える化」され、地域への経済効果を具体的に知ることができました。

 ただし、ご指摘をいただいたのが、出資者に占める地元比率の低さ。
 長野県内8.7%、南信州5.6%でした。
 再生可能エネルギーによって生み出された価値を、しっかり地域に還元していくためには「今後、一層の地元からの投資を募る必要がある」とアドバイスをいただきました。

ラウパッハ研究発表会2.png.jpg

 地元出資率を引き上げることで、地域内でお金の流れが生まれて、これまでよりもっと地元に経済効果が波及していきます。
 現在募集中の「みんなとおひさまファンド」の説明会などでも、こうした分析結果を紹介しながら、地域内資本が地域に還元されるよう努めていきたいと思います。

ラウパッハ教授は10月15日(木)、東京都内で開催された「持続可能な発展を目指す自治体会議」で講師を務められ、当社の研究事例を紹介しました。
同会議の様子は、こちらをご覧ください。

ラウパッハ教授には来年、飯田で再度講演いただく予定です。
日程が決まりましたらHP等でご案内します。
「みんなとファンド」大町市の進捗状況(10/20現在) [2015年10月23日(Fri)]
おひさまエネルギーファンド株式会社が、現在募集中の『みんなとおひさまファンド』。
全国各地の自然エネルギー普及への地域応援ファンドで、飯田市など6市で事業が展開されます。

長野県大町市では、9月から太陽光パネル設置工事がスタート。
市内4ヵ所で準備が進められています。
発電出力の合計は、約2メガです。

こちらは「松崎太陽光発電所」。
パネルを載せる架台の杭打ち工事の真っ最中です。

松崎スパイラル杭.JPG

松崎打込み作業.JPG
建設地に、ニードルで穴を開けて杭を刺し、重機でねじ込み。
すでに一面に打ち込まれています。
松崎全景.JPG

「旭町太陽光発電所」「舘ノ内太陽光発電所U」は、パネルを載せる架台が設置されています。

「旭町」
旭町1.JPG

「舘ノ内U」
館の内U.JPG

もう1ヶ所。
「舘ノ内太陽光発電所」は、これから本格着工となります。
館の内T.JPG

冬が厳しい長野県。
12月雪が降り始めるまでに、雪対策も十分な設備を完成して発電開始を目指しています。
『みんなとおひさまファンド』の出資金は、大町市の事業にも活用されます。

『みんなとおひさまファンド』はA号、B号2種類のファンドで、ただいま出資を募集しています。
募集期間は2016年3月1日(火)まで。

詳細は、こちらをご覧ください。
関心のある方へは、弊社より資料をお送りいたします。
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