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本の表紙.jpg おひさま進歩の本が発売になりました! お問い合わせ、詳細はこちら
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大町東小から図書購入のお礼状が届きました! [2023年02月07日(Tue)]
 長野県大町市には、おひさま進歩エネルギーが設置した太陽光発電所が4カ所あります。
 この事業の売電益を活用した地域貢献として、発電所が通学区内にある大町東小学校へ毎年図書購入費を寄付させていただいています。

 購入する本は学校側にお任せしていて、今年度は小説、児童書、絵本など合わせて73冊を購入いただきました。

 大町東小.jpg
(2020年撮影)

 小学校の図書館には、寄付をもとに購入した本でおひさま文庫コーナーが設置されています。
 2018年から寄付をさせていただき、おひさま文庫コーナーの本は今年度で406冊となりました!

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 今年度も図書委員会の皆さんより素敵なお礼状を頂きました!
 この図書購入が、大町東小学校の皆さんにとって発電所や再生可能エネルギーに関心を持つきっかけとなれば嬉しいです。
3/13(月)臨時休業のご案内 [2023年01月31日(Tue)]
 おひさま進歩エネルギー株式会社とおひさまエネルギーファンド株式会社は、社員研修のため、下記日程を臨時休業とさせていただきます。
 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

 休業日:2023年3月13日(月)
内窓設置で断熱対策! [2023年01月30日(Mon)]
 大寒を過ぎて、厳しい寒さが続いています。
 事務所の断熱性を向上させるための対策として、内窓を設置しました。
 内窓は暖かい空気が室外へ逃げるのを防ぎ、室内の暖かさを保つ役割を果たしてくれます。

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 木工製作の技術をもつ社員が、内窓のベースとなる木枠を手づくりして設置。
 内窓のフレームは既製品を購入して、窓サイズに合わせてポリカーボネートの板を切ってはめ込みました。
 製作した木枠を、窓の内側に取り付ける作業をしている様子です。

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 事務所の窓は大きく数も多いため大掛かりな作業となりましたが、手分けをして内窓の組み立て作業を行いました。

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 事務所の窓へ内窓が設置されました!
 内窓のおかげで、寒い日でも事務所の中はぽかぽかです。

 内窓は寒い時期の断熱対策になるだけでなく、夏の暑い時期には室温の上昇を抑える遮熱の役割も果たしてくれます。
 暑い時期の活躍にも今から期待が高まります。

 窓は家の中で最も熱が出入りする場所です。そのため、窓の断熱対策は家を断熱するうえで効果的で、とても重要になります。
 内窓を設置する方法の他にも、緩衝材や断熱シートを使うことで窓の断熱性を高める方法などがあります。
 窓の断熱をして、寒い冬を乗り切りましょう!
「野底川小水力発電事業」地域公共再エネ活用事業の認定式 [2022年12月13日(Tue)]
 飯田市野底川で建設中の「野底川小水力発電所」は、「飯田市再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例」(通称 地域環境権条例)の第22号事業に認定されています。
 12月12日(月)、飯田市役所で地域公共再エネ活用事業の認定式、協定書調印式が行われました。

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 式典には、飯田市上郷地域まちづくり委員会の北原重光会長、野底川市民発電(株)の菅沼利和代表取締役が出席。
 飯田市の佐藤市長より認定証を受取り、続いて公民協働事業協定書の調印を行いました。

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 佐藤市長からは、
「これまで認定事業の多くは太陽光発電。新会社を設立して小水力発電に取り組み、地域の再エネの新たな可能性を広げた」
「地域のために収益を活用する事業で、感謝申し上げたい」
「飯田市は2050年ゼロカーボンシティに取り組んでいる。地域環境権条例の象徴的事業になる。大変意義あるもの」
と評価をいただきました。

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 北原会長からは、
「小水力発電は、平成26年に定めた地域の基本構想にも盛り込まれていた。歴代役員も喜んでいると思う」
「野底山森林公園にもっと多くの人が訪れるよう事業拡大を考えている。発電事業の収益を生かしたい」
「ゼロカーボン事業として、地元の子どもたちの良い環境学習の材料になると思う」
と期待が寄せられました。

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 菅沼代表からは、
「事業可能性調査に着手してから5年余り。地域の皆さんと一緒に事業を進めてきた」
「認定期間は20年だが、メンテナンスをして50年、100年と長く発電したい」
と感謝と意気込みを伝えました。

 また、一般公募した発電所の愛称「もりデン こりき君」もお披露目。
 140点もの応募があったこと、野底川やマスコットキャラクター・モーリー君をイメージした作品が多く寄せられたことなどもご報告しました。

 野底川小水力発電所は、2023年春の発電開始に向けて工事が進んでいます。
 工事の進捗は、おひさまブログで紹介していきます。
野底川小水力発電所の愛称決定! [2022年12月12日(Mon)]
 おひさま進歩エネルギー株式会社の子会社・野底川市民発電株式会社が、飯田市上郷・野底川で建設中の野底川小水力発電所の愛称は、一般公募の結果、「もりデン こりき君」に決定しました。
 一般公募で寄せられた140作品から、最終選考に残った2作品を合作したものです。
 多くのご応募をいただきありがとうございました。
 愛称決定表彰式は2023年春、発電所の竣工式に合わせて開催予定です。

愛   称:もりデン こりき君​
愛称の説明:愛称選考委員会の最終選考に残った下記の応募作品2点を、委員会で合作して決定しました。​
@応募作品1:もりデンデン​
応募者:山田友菜さん(飯田市上郷)​
愛称意図:もーりー※の発電所という意味と沢山の電力が発電できるように電電をつけました。​
 ※野底山森林公園マスコットキャラクター「モーリー君」に由来​
A応募作品2:黒田の こりき(小力)君​
応募者:藤本恵さん(飯田市龍江)​
愛称意図:地域を生かすための地域名にし、また小水力ながらも力を発揮させるという意味と短く呼びかけやすい3文字数から“こりき”と思いつきました。​

愛称は9月から10月まで、1カ月半にわたって募集。
特に地元の上郷地区では、回覧板や小中学校でのチラシ配布、公民館等への応募箱設置などで、広く応募を呼び掛けました。
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その結果、応募総数は140点!
県外からも、野底川水力おひさまファンド出資者など多くの皆さんに応募いただきました。

愛称選考委員会は、11月21日(月)に飯田市上郷公民館​で開催。
上郷地域まちづくり委員会と財産区、地域の郷土史家の先生、発電工事を請け負う地元の神稲建設(株)、野底川市民発電(株)で選考しました。 ​
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選考委員5人が、推薦作品を挙げて選考が始まりました。
どの作品も野底、地元のキャラクター・モーリー君、小水力発電の特徴を踏まえた力作揃い。
応募者の想いやアイデアを受け止めながら、最終選考は力作5点が選ばれました。

なかなか一つに絞れないまま膠着状態になり、1時間半以上が経過…。
最後まで競り合った「もりデンデン」「黒田のこりき君」を組み合わせて、愛称「もりデン こりき君」が決定しました。
選考委員の皆さん、本当におつかれさまでした。

たくさんの応募作品から誕生した「もりデン こりき君」。
発電所の愛称として、地域の方に親しまれて、長く愛されていけばと願っています。

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