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本の表紙.jpg おひさま進歩の本が発売になりました! お問い合わせ、詳細はこちら
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野底川小水力発電の現地見学 [2021年07月29日(Thu)]
 弊社の新たなチャレンジとして、2017年から飯田市を流れる野底川で小水力発電事業の実現に向けた調査、手続きを進めてきました。
 昨年以降、水車の選定などの詳細設計、地域の皆さんへの水力発電に関する講演会、説明会の実施などに取組み、いよいよ着工に向けた最終段階を迎えています。
 事業費の一部は市民ファンドを募集する予定です。

 7/27(火)、この事業のファンド募集窓口となる、おひさま自然エネルギー梶i名古屋市)と、おひさま進歩エネルギー・飯田まちづくり電力社員の現地見学を実施しました。

 野底山森林公園奥のゲート(普段は施錠)を通り、林道を山奥へと進みます。
 野底山ゲート.jpg

 川から水を取る取水設備を設置予定の砂防えん堤。
 野底川えん堤.jpg

 野底川えん堤3.jpg
 野底川えん堤2.jpg

 砂防えん堤付近、構造物設置の目印として設置した杭、テープ。
 野底川えん堤5.jpg

 砂防えん堤から1キロ下った林道脇が、発電所建屋の予定地。
 発電所建屋内に、水車や発電機等を据え付けます。
 発電所予定地.jpg

 発電所で使った水は、野底川へと戻します。
 野底川2.jpg

 野底川1.jpg

 野底川はその水量や立地から発電所建設の候補地として選定。
 2018年から1年半にわたり事業可能性調査や生物調査を行いました。
 調査や計画に当たっては、地権者である地元財産区や漁協、まちづくり委員会(地域住民の自治組織)など、地域の関係者の皆様にご承諾を頂きながら進めてきました。
 発電所の想定発電量は340㎾。
 約700軒分の電気をまかなえる規模です。
 
 小水力発電事業を行うため、今年5月には特別目的会社(SPC)として「野底川市民発電株式会社」を設立。
 同事業の資金の一部は、市民ファンドでまかないます。
 小水力発電事業、市民ファンド募集の詳細が決まりましたら、ホームページ等でお知らせしていきます。 
気候変動対策シンポジウムを開催しました。 [2021年03月01日(Mon)]
 2/27(土)、気候変動対策シンポジウムをオンラインで開催しました。
 前半は、江守正多先生(国立環境研究所地球環境研究センター・副センター長)による講演会。
 気候変動について、過去2000年の気温変化や、氷期・間氷期が入れ替わる60万年前からの変動を紹介して、今の地球環境は「太陽活動や氷期より、人間活動の影響が大きくなった特異な時代」と解説。
 気候変動の深刻な影響を受けるのは、発展途上国や将来世代など、原因に責任が無い人々であり、倫理的責任が伴う課題であると強調しました。

 また、日本では約6割が「気候変動対策は生活の質を脅かす」と認識している調査結果を紹介。
 中国やドイツなど世界平均では「生活の質を高めるものである」が6割以上を占めており、認識に大きな乖離があることも挙げられました。

 解決への道筋として、脱炭素化には社会の大転換が必須で、例として奴隷制度の廃止やタバコ分煙化が、人々の常識が変わり実現したことを挙げました。
 一人ひとりの行動として、再生可能エネルギーの普及へアンテナを立て、脱炭素化の転換を応援してほしいと呼びかけました。

 後半のパネルディスカッションでは、江守先生のほか、地元高校に通う中原千尋さん、長野県の阿部守一知事、飯田市の佐藤健市長が、気候変動への取り組みや今後の具体的な行動を紹介しました。
 講演会とパネルディスカッションの資料は、こちらで掲載しています。

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グローバル気候マーチ@東京 レポート [2019年10月04日(Fri)]
 9月23日、ニューヨークで開催された国連気候行動サミット。
 未来を生きる世代を代表して、これまでの気候変動対策を批判したスウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリさんの痛烈な演説が注目を集めました。

 サミットに先立ち9月20日、地球温暖化防止や気候変動への対策を訴えるデモが、世界各国で行われました。
 日本でも各地で「グローバル気候マーチ」が開催されて、おひさま進歩エネルギーも、自然エネルギーの普及を担う会社として、社長と社員、実習生の5人で東京渋谷のマーチに駆けつけました!
 ここからは、参加した実習生のレポートです。

【参加レポート】
 デモに参加する前日、社長から前回5月に開催されたマーチでは参加者はわずか200名ほどで、しかもそのほとんどが外国人だったという話を聞いていました。
 そのため正直なところ、今回も同程度だろうとあまり期待をせずに向かったわけです。

 集合場所は国連大学前の広場17時。
 少し遅れて会場に到着したところ、まず驚いたのは人の多さです。
 予想を大幅に超える参加者がそこには集まっており、あまりの多さに待ち合わせ場所を探すのにも一苦労でした。
 後日調べたところによると、東京のマーチには約2000人もの人たちが参加をしていたようで、前回の10倍規模です!

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 今回、参加者は緑のアイテムを何か一つ身に付け、プラカードを持参することが決まりとなっていました。
 私もデモ当日に急いでプラカードを2枚作製したのですが、我ながら中々の力作に仕上がったと思っています。
 ちなみに、参加者5人は緑のアイテムとしてハンカチ、パンツと靴下、Tシャツ、バンダナ、スカーフを準備しました。

 IMG_2997.jpg

 マーチは開始予定時刻を30分ほど押して始まりました。
 参加者たちは、 
「What do we want?(私たちは何を求めているの?)」
「Climate justice!(公平な対策だ!)」
「When do we want it?(いつ望んでいる?)」
「Now!(今!)」
 と掛け声を上げ表参道、渋谷と街中を練り歩きます。
 2000人もの人たちが一斉に行進していたのですからその様子は圧巻だったと思います。

 今回行われた気候マーチが歴史的と言われる背景には、恐らく参加人数の多さ(全世界400万人)のみでなく、その大半が若い世代だったことも関係していると思います。
 私が東京で出会った参加者には、埼玉から一人で来た大学生の女の子、制服姿の女子高生、子連れの家族、なかにはカップルで手を繋ぎながら参加している人たちまでいました。
 パブリックに意思表示をすることが少ない日本において、このような若い世代が先陣を切ってデモ行進をする姿を見ると、日本も少しずつではあるが変わってきていることを実感します。

 ただ、残念ながら現実はもっと厳しいわけで、たとえ世界中400万人の人たちが声を上げたからといって、今すぐ政治や社会体制が変わることはないでしょう。
 また、通行人の人々が不思議そうに眺めていた様子からも、デモに出くわした半分以上の人たちは未だ環境問題に無関心のままだと思います。

 けれども今回マーチを開催したことで、グレタ・トゥーンベリさんの言葉を借りれば、
「We will be watching you.(私たちはあなたたちを見張っている)」
 というメッセージを世界中の政権リーダーたちに示すには十分だったと思います。

 気候温暖化のリスクが無視できないものへと大きくなるなか、政治そして日本が今後どう変わっていくことができるのかを私たちは“watching”し続けていく必要があります。

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(レポート執筆 実習生・山城梨里香)
夏休みエコイベント「宇宙船地球号にのって」 [2019年08月21日(Wed)]
 夏休みの小学生向けのエコイベント「宇宙船地球号にのって」を8/6-8、旧飯田測候所で開催しました。
 地球の歴史や環境変化を投影できるデジタル地球儀「スフィア」を使って、地球のむかし、いま、未来の映像を見ながら、地球環境の変化について一緒に考えるイベントです。
 暑い盛りでしたが、3日間で小学生と保護者で合計71人が参加しました。

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 イベントは約1時間で、前半の主役はスフィア。
 会場を暗くして、地球と月や火星など他の惑星との違いや、地球が生まれてからの大陸移動の様子、リアルタイムの雲の動き、クジラなど動物の地球規模での移動などを見て、宇宙で唯一生き物が暮らす奇跡の星・地球の姿を見ていきました。
 後半は、地球の未来を脅かす気候変動がテーマ。
 地球温暖化がどのくらい進んだのか、その原因やこれから起こりうる気温上昇をスライドや映像で見ていきました。
 最後は、家庭での省エネや節水、生活の中からゴミ削減など、今日から自分たちに取り組めることを一緒に考えました。

 イベントの中では、環境省が今年7月に公開した「2100年の天気予報」を上映しました。
 このまま気温上昇が続き、パリ協定で定められた気温上昇を1.5度に抑える目標が達成されない場合の、未来の日本の姿です。
 「全国各地で40度超え」
 「熱中症など熱ストレスによる死者は1万5000人超」
 「風速90メートルのスーパー台風の上陸」
など過酷な未来の姿に、参加者も驚いたようすでした。

 地球温暖化は私たちの生活に影響を及ぼしていますが、一番リスクにさらされるのは未来を生きる世代です。
 子どもの頃から地球や気候変動に関心をもち、エネルギーの使い方を考えたり、省エネなど環境行動を身につけることは、温暖化防止の大きな力になります。
 このような機会を通して、一人ひとりの気づきにつながり、家庭での温暖化防止の取組みが進むきっかけになれば嬉しいです。
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おひさまエネルギーファンド社の第二種金融商品取引業廃止について [2019年08月09日(Fri)]
 日頃より、おひさま進歩エネルギー株式会社及びおひさまエネルギーファンド株式会社にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 おひさまファンドの募集取扱を行うおひさまエネルギーファンド株式会社は、新たなファンド募集を自ら取り扱うことができる第二種金融商品取引業を7月26日付けで廃止しましたので、ご報告いたします。

 おひさまファンド出資者の皆さまには、これまでも経過および廃止予定について、郵送にてお知らせしてまいりましたが、30日間の官報公告を経て、本年7月26日に第二種金融商品取引業を廃止し、8月1日に廃止届を関東財務局へ提出いたしました。

 なお、第二種金融商品取引業の廃止後も、これまでに投資した発電所等の運用は、 おひさま進歩エネルギー株式会社が匿名組合の営業者として継続して、償還までの間、責任を持って対応いたします。
 このため、第二種金融商品取引業の廃止は、出資者の出資金やファンド事業運営に対する特段の影響はございません。

 今後は、 発電事業の企画、運営はおひさま進歩エネルギー株式会社が実施し、ファンド募集の取扱いは、 同じように地域に根ざした自然エネルギー普及を志す、他の第二種金融商品取引業者に募集業務を委託することで、新たなおひさまファンド事業を展開していく考えです。
 詳細については、新たな発電事業の計画ができしだいご案内いたします。
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