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グローバル気候マーチ@東京 レポート [2019年10月04日(Fri)]
 9月23日、ニューヨークで開催された国連気候行動サミット。
 未来を生きる世代を代表して、これまでの気候変動対策を批判したスウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリさんの痛烈な演説が注目を集めました。

 サミットに先立ち9月20日、地球温暖化防止や気候変動への対策を訴えるデモが、世界各国で行われました。
 日本でも各地で「グローバル気候マーチ」が開催されて、おひさま進歩エネルギーも、自然エネルギーの普及を担う会社として、社長と社員、実習生の5人で東京渋谷のマーチに駆けつけました!
 ここからは、参加した実習生のレポートです。

【参加レポート】
 デモに参加する前日、社長から前回5月に開催されたマーチでは参加者はわずか200名ほどで、しかもそのほとんどが外国人だったという話を聞いていました。
 そのため正直なところ、今回も同程度だろうとあまり期待をせずに向かったわけです。

 集合場所は国連大学前の広場17時。
 少し遅れて会場に到着したところ、まず驚いたのは人の多さです。
 予想を大幅に超える参加者がそこには集まっており、あまりの多さに待ち合わせ場所を探すのにも一苦労でした。
 後日調べたところによると、東京のマーチには約2000人もの人たちが参加をしていたようで、前回の10倍規模です!

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 今回、参加者は緑のアイテムを何か一つ身に付け、プラカードを持参することが決まりとなっていました。
 私もデモ当日に急いでプラカードを2枚作製したのですが、我ながら中々の力作に仕上がったと思っています。
 ちなみに、参加者5人は緑のアイテムとしてハンカチ、パンツと靴下、Tシャツ、バンダナ、スカーフを準備しました。

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 マーチは開始予定時刻を30分ほど押して始まりました。
 参加者たちは、 
「What do we want?(私たちは何を求めているの?)」
「Climate justice!(公平な対策だ!)」
「When do we want it?(いつ望んでいる?)」
「Now!(今!)」
 と掛け声を上げ表参道、渋谷と街中を練り歩きます。
 2000人もの人たちが一斉に行進していたのですからその様子は圧巻だったと思います。

 今回行われた気候マーチが歴史的と言われる背景には、恐らく参加人数の多さ(全世界400万人)のみでなく、その大半が若い世代だったことも関係していると思います。
 私が東京で出会った参加者には、埼玉から一人で来た大学生の女の子、制服姿の女子高生、子連れの家族、なかにはカップルで手を繋ぎながら参加している人たちまでいました。
 パブリックに意思表示をすることが少ない日本において、このような若い世代が先陣を切ってデモ行進をする姿を見ると、日本も少しずつではあるが変わってきていることを実感します。

 ただ、残念ながら現実はもっと厳しいわけで、たとえ世界中400万人の人たちが声を上げたからといって、今すぐ政治や社会体制が変わることはないでしょう。
 また、通行人の人々が不思議そうに眺めていた様子からも、デモに出くわした半分以上の人たちは未だ環境問題に無関心のままだと思います。

 けれども今回マーチを開催したことで、グレタ・トゥーンベリさんの言葉を借りれば、
「We will be watching you.(私たちはあなたたちを見張っている)」
 というメッセージを世界中の政権リーダーたちに示すには十分だったと思います。

 気候温暖化のリスクが無視できないものへと大きくなるなか、政治そして日本が今後どう変わっていくことができるのかを私たちは“watching”し続けていく必要があります。

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(レポート執筆 実習生・山城梨里香)
夏休みエコイベント「宇宙船地球号にのって」 [2019年08月21日(Wed)]
 夏休みの小学生向けのエコイベント「宇宙船地球号にのって」を8/6-8、旧飯田測候所で開催しました。
 地球の歴史や環境変化を投影できるデジタル地球儀「スフィア」を使って、地球のむかし、いま、未来の映像を見ながら、地球環境の変化について一緒に考えるイベントです。
 暑い盛りでしたが、3日間で小学生と保護者で合計71人が参加しました。

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 イベントは約1時間で、前半の主役はスフィア。
 会場を暗くして、地球と月や火星など他の惑星との違いや、地球が生まれてからの大陸移動の様子、リアルタイムの雲の動き、クジラなど動物の地球規模での移動などを見て、宇宙で唯一生き物が暮らす奇跡の星・地球の姿を見ていきました。
 後半は、地球の未来を脅かす気候変動がテーマ。
 地球温暖化がどのくらい進んだのか、その原因やこれから起こりうる気温上昇をスライドや映像で見ていきました。
 最後は、家庭での省エネや節水、生活の中からゴミ削減など、今日から自分たちに取り組めることを一緒に考えました。

 イベントの中では、環境省が今年7月に公開した「2100年の天気予報」を上映しました。
 このまま気温上昇が続き、パリ協定で定められた気温上昇を1.5度に抑える目標が達成されない場合の、未来の日本の姿です。
 「全国各地で40度超え」
 「熱中症など熱ストレスによる死者は1万5000人超」
 「風速90メートルのスーパー台風の上陸」
など過酷な未来の姿に、参加者も驚いたようすでした。

 地球温暖化は私たちの生活に影響を及ぼしていますが、一番リスクにさらされるのは未来を生きる世代です。
 子どもの頃から地球や気候変動に関心をもち、エネルギーの使い方を考えたり、省エネなど環境行動を身につけることは、温暖化防止の大きな力になります。
 このような機会を通して、一人ひとりの気づきにつながり、家庭での温暖化防止の取組みが進むきっかけになれば嬉しいです。
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おひさまエネルギーファンド社の第二種金融商品取引業廃止について [2019年08月09日(Fri)]
 日頃より、おひさま進歩エネルギー株式会社及びおひさまエネルギーファンド株式会社にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 おひさまファンドの募集取扱を行うおひさまエネルギーファンド株式会社は、新たなファンド募集を自ら取り扱うことができる第二種金融商品取引業を7月26日付けで廃止しましたので、ご報告いたします。

 おひさまファンド出資者の皆さまには、これまでも経過および廃止予定について、郵送にてお知らせしてまいりましたが、30日間の官報公告を経て、本年7月26日に第二種金融商品取引業を廃止し、8月1日に廃止届を関東財務局へ提出いたしました。

 なお、第二種金融商品取引業の廃止後も、これまでに投資した発電所等の運用は、 おひさま進歩エネルギー株式会社が匿名組合の営業者として継続して、償還までの間、責任を持って対応いたします。
 このため、第二種金融商品取引業の廃止は、出資者の出資金やファンド事業運営に対する特段の影響はございません。

 今後は、 発電事業の企画、運営はおひさま進歩エネルギー株式会社が実施し、ファンド募集の取扱いは、 同じように地域に根ざした自然エネルギー普及を志す、他の第二種金融商品取引業者に募集業務を委託することで、新たなおひさまファンド事業を展開していく考えです。
 詳細については、新たな発電事業の計画ができしだいご案内いたします。
飯田自然エネルギー大学 第2期第11回授業を開催 [2019年07月28日(Sun)]
 飯田自然エネルギー大学2期生の第11回授業が、7月20日(土)21日(日)に開催されました。
 今回は2日間にわたり、飯田市で取り組まれてきた自然エネルギー事業について、関係者から講義を受けました。
 1日目1コマ目は、飯田市市民協働環境部の松下徹部長を迎えて、「環境モデル都市・飯田の挑戦」をテーマにお聞きしました。

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 1996年に定められた第4次基本構想基本計画で「環境文化都市」を掲げて、積極的な取り組みがスタート。
 その後2008年に、市民参加による自然エネルギー導入や、低炭素なまちづくりが評価されて環境モデル都市に選定。
 2013年、地域住民が主体的に「エネルギー自治」に取り組み、持続可能なまちづくりを進める「地域環境権条例」の制定など、20年以上にわたる取り組みが説明されました。
 また、職員として堆肥センター新設を担当した際、機器選定に携わった体験談も紹介されました。
 農家に足しげく通って畜産を学んだり、全国の施設を訪問して、最終的にハイテク設備ではなく関係者の経験値を生かして運用するローテクを選択したことを踏まえて、「技術力も大切だが、現場に入って学ぶ姿勢や、人と人とのネットワークが重要」と語りました。

 2コマ目は飯田信用金庫の元常務理事である上沼俊彦氏を迎えて、「地域再生エネルギー事業への金融支援の取組み」をテーマにお聞きしました。

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 2000年に太陽光専用ローンを発売して、採算が合わないにも関わらず多数申込みがあったことや、2004年からおひさま進歩社が取り組んだ市民出資で、多くの出資金が集まる状況を目の当たりにして「環境の2文字は、人の感情と行動を突き動かす力があると分かった」と振り返りました。
 その後、金融機関側でも飯田の日射量や太陽光発電効率を調べるなど、自然エネルギー事業の知見を蓄積して、FIT導入後には着実な融資実績に繋がったことなどが紹介されました。

 2日目は実地研修として、地域環境権条例の認定事業で、おひさま進歩社が事業者として携わった飯田市旭ヶ丘中学校、飯田山本おひさま広場を訪問しました。

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 旭ヶ丘中学校では、生徒会選挙に立候補した生徒が、授業で学んだ地球温暖化の防止に自分たちにできることをやろうと「学校屋根へのパネル設置」を公約に掲げて当選して、2016年に太陽光発電「かやの木発電所」が設置されました。
 先生方からは、設置後の取り組みとして、生徒会活動で発電所やパワコンの自立運転を学ぶ様子や、売電益からの寄付金で環境美化の看板を設置するなど、学習活動にも生かされていることが紹介されました。

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 また、昇降口に設置された発電状況モニターや、かやの木発電所を紹介する掲示板、体育館に設置された防災用蓄電池を見学しました。

 飯田山本おひさま広場では、施設見学のほか、おひさま進歩社の設備管理担当者から、日頃のメンテナンスの説明を受けました。
 パネル割れや白濁など、これまで発生したトラブル事例のほか、稼働状況を点検する機器測定の実演を行いました。

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 次回授業は、8月24日(土)25日(日)に開催されます。
CSR清掃活動&グリーンカーテンづくり [2019年05月27日(Mon)]
5月末になり、さまざまな樹木が植えられた旧飯田測候所は、新緑が濃く感じられるようになりました。
そんな中、たくましく育ってくるのが雑草です。
測候所の道路に面した石垣の雑草が伸びてきたため、今月のCSR清掃では、社員が草取りを行いました。

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清掃後の石垣は、草も取り除かれてすっきり。
CSR清掃は毎月第1水曜日に行っていて、測候所周辺の道路や東栄公園のゴミ広いを行っています。

また、日差しも強くなってきたため、測候所のグリーンカーテン作りも始まっています。

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今年はゴーヤとカボチャ、朝顔、アサリナを植え付けました。
カボチャとアサリナは初挑戦!
暑い日が続いているので、水遣りに気をつけて、立派なグリーンカーテンを育てたいと思います。
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