今回はおひさま発電所や飯田市公共施設での省エネの取り組みをご紹介します。

８月２日〜５日まで、飯田市では「いいだ人形劇フェスタ」が開催されていました。
期間中、飯田市のあちこちの会場で人形劇の上映が行われました。

市の中心部、鼎地区では、人形劇上映期間中、「鼎打ち水大作戦！」として、
鼎地区の保育園、学校、公民館や神社など８会場で打ち水を行いました。
暑い夏をいかに涼しく乗り切るか、
人形劇フェスタの会場を涼しく、そして
来場者へ環境への意識付けとして、
毎年この時期、鼎地区のフェスタ上演会場で取り組んでいるそうです。

期間中、取り組みに参加したり、協力くださった方々は2000名ほどになるとのこと。

環境への啓発として、当日会場では「さんぽちゃんシール」も配られました☆


【写真：バケツリレーで水を運んでいます】


【写真：鼎中学校での打ち水】

打ち水は暑い夏を乗り切るための古くからの知恵です。
子供たちにとっては水遊びのようで楽しそうですね☆


さて、おひさま発電所のピークカットキャンペーンを８月３０日まで実施しています。

一つ一つは小さな発電所ですが、１６８箇所集まると、電力使用量のピーク時でもそれなりの電気を地域に供給できています。

おひさま発電所夏のピークカットキャンペーンはこちらです。
施設ごとやおひさま発電所全体の発電状況をご覧いただけます。