「テントウムシおひさまファンド」の募集が始まりました! [2016年10月13日(Thu)]
おひさまエネルギーファンド株式会社は10月7日(金)から、10回目のおひさまファンド『テントウムシおひさまファンド』の募集を開始しました。 A号(9年/1口10万円)、B号(19年/1口50万円)の2種類があり、合計1億2300万円を募集します。 ファンド出資金は、南信州地域や松本市で取り組む太陽光発電事業や省エネルギー事業への投資、太陽光発電事業を実施する山梨県北杜市や愛知県犬山市の事業業者に再投資されます。 ファンド事業は、おひさま進歩10号株式会社を事業会社として立ち上げて実施します。詳しくは、おひさまエネルギーファンド株式会社のホームページをご覧ください。 おひさまファンドのこれまでの実績については、おひさまエネルギーファンド社のこれまでの実績ページに掲載しています。 10回目のおひさまファンド 「おひさまファンド」は地球温暖化を防止し、持続可能な社会を実現するため、市民のお金で国内の自然エネルギーを増やす仕組みです。 2005年から始まった「おひさまファンド」は、今回で10回目を迎えました。 その名も「テントウムシおひさまファンド」。 テントウムシは「天道虫」と書き、“お天道様=おひさま”に向かって飛ぶ姿から名づけられました。また、昔から害虫を食べてくれる“益虫”として、ひとの生活に役立ってきました。 10回目のファンドを記念して「テン(ten)」の意味と、“おひさま”に向かって羽ばたく姿にあやかり「テントウムシおひさまファンド」と名づけました。 子どもたちも大好きなテントウムシに希望をのせて、未来へつなげていきましょう。 |