「みんなとファンド」旭ヶ丘中に非常用独立電源が設置されました [2016年03月08日(Tue)]
「みんなとおひさまファンド」を活用した「メガさんぽおひさま発電プロジェクト2015」で太陽光パネルが設置された飯田市立旭ヶ丘中学校で3日(木)、体育館の非常用独立電源の設置工事が完了しました。
![]() ![]() コンセントが2口設けられて電気を取れるようになっています。 ためしに白熱灯をつけてみると煌々とあかりが。 ![]() ![]() 中学校は地震などの緊急時、地域の避難所に指定されています。 これで、避難所の体育館でライト、スマホの充電などが安心してできますね。 この独立電源以外に、南校舎パネルに直結した自立コンセントも設置されていて、熱の電化製品も利用できるようになっています。 連系予定は3月16日(水)です。 また、3月26日(土)27日(日)に開催される「おひさま発電所事業所見学ツアー」では、旭ヶ丘中の視察も行います。 当日は太陽光パネル設置事業の完成記念式典が執り行われて、ツアー参加者も出席することになっています。 中学生の発案をもとに動き出した、中学校での発電事業。 連系まであとわずかです! |