第1回気象学講座「災害をもたらす激しい気象現象に備えて」を開催しました [2015年02月05日(Thu)]
元 気象庁天気相談所所長(元予報官)の土井雅彦氏をお招きして、
全3回の開催を予定している「気象学講座」の第1回目、 「災害をもたらす激しい気象現象に備えて」を1月31日に開催しました。 おかげさまで多くのご参加をいただきました。 今回は、台風、竜巻、局地的な大雨などについてをテーマとしました。 その際に気象庁が発表する情報にはどんなものがあるか、 それを生活にどう生かし、局地的な災害に対してどのように対応したら良いかについてお話いただきました。 また、この地域の特質や起こりうる災害についても詳しくお話いただきました。 事務所を旧飯田測候所に移転してから、NPOとして主催する初めての講座となりました。 20名程の方にお集まりいただき、最後のほうでは、気象庁が出している情報についてや、飯田ではどの程度を避難の目安にしたらいいのか、といった質問が活発にでました。 気象学講座は旧飯田測候所が市民の環境活動の場となることを願って、3回連続で開催します。 次回は3月28日(土)午後1時30分から 旧飯田測候所にて、 「地震」をテーマとして行います。 ** >>「信濃の国おひさまファンド」ただいま募集中です!! 2月28日が締め切りとなりますので資料請求はお早めにお願いいたします。 飯田市民の方、飯田市へ通勤、通学されている方、 >>飯田市役所新庁舎への「マイパネルオーナー」、ぜひご検討ください♪ |