「杵原学校多目的ホール太陽光発電設備設置事業」の調印式が行われました! [2014年12月19日(Fri)]
飯田市山本地区にある、旧山本中学校は、登録有形文化財「杵原学校」として、今も地域住民に親しまれています。
![]() ![]() 旧飯田測候所もそうですが、南信州は地域住民が一致団結して、歴史ある建物を大切にしています。 この度、市の再エネ条例の認定を受け、こちらの杵原学校への太陽光パネル設置事業を行うこととなりました。 杵原学校の指定管理者の「山本地域づくり委員会」とおひさま進歩エネルギー、飯田市との共同事業となります。 12月19日、これらの三者で、公民共同事業協定の調印式が行われました。 この事業を期に、歴史ある杵原学校のさらなる利活用と、住民の集いの場の提供を行っていきます。 春までの太陽光発電設備設置完了を目指しています。 |