千葉県 ふたば保育園 にて環境教育『パネルシアター』の上演 [2013年12月21日(Sat)]
『パネルシアター』とは、おひさま進歩エネルギー(株)が、保育園に設置した太陽光発電(おひさま発電所)を通じて、子供たちに環境教育を行なっていくために考案されたものです。マスコットキャラクター「さんぽちゃん」を主人公とした物語を、大きな紙芝居のような形(パネルの上)で上演し、太陽光発電の仕組みや省エネの大切さ等をわかりやすく子供たちに伝える内容になっています。 これまでの8年間で、83回の上演を行い、今回パネルシアターとして関東で初めての出張訪問となりました。 今回、パネルシアターを行わせていただいたのは、千葉県ふたば保育園。この保育園は、サンライトエナジー(リンク:http://sunlight-energy.jp/)という協力団体と一緒に『地域MEGAおひさまファンド』の事業で設置した施設になります。 そして今回パネルシアターに登場したのが、サンライトエナジー鰍フキャラクターでサンザウルスです。さんぽちゃんの友達として共演しました。 ![]() (サンライトエナジー株式会社のキャラクター:サンザウルス 太陽の黒点爆発によってやってきた太陽からの使者。太陽と恐竜をモチーフにした想像上の生き物。) パネルシアターの上演が始まると、園児の積極的な声が響きます。「この太陽光パネルにおひさまの光が当たると何ができる?」という質問には、「電気を作ってくれる!」とか、中には「風車も電気を作ってくれるよ!」など様々な答えも返ってきました。 ![]() 園長先生にお話しを伺うと、園でも省エネの取り組みを行っている他、各ご家庭でも新築の家が多く、太陽光パネルも設置しているので、子供たちも発電についてよく理解しているのでは、という話でした。 今後もこのように、太陽光発電事業と一緒に他地域でも環境教育のプログラムを行っていきたいと思います。 |