100%自然エネルギーへの転換は可能〜ビッグイシュー日本版特集「いま、自然エネルギー」〜飯田哲也とおひさまファンドの取り組み【おひさまファンド・メールニュース11/5/30号】 [2011年05月30日(Mon)]
◇ビッグイシュー日本版の特集「いま、自然エネルギー」に
おひさまファンドの共同代表、飯田哲也とおひさまファンドの 取り組みが取り上げられましたので、ご紹介いたします。 ◇飯田哲也の出演番組と登壇予定をお知らせいたします。 ◇「立山アルプス小水力発電事業」の出資者の声をお伝えします。 <<”あなたのお金が社会を変える”「立山アルプス小水力発電事業」募集中!>> (A号:2012年3月まで引き続き募集中! B号:終了) 2011/5/30MON http://www.ohisama-fund.jp/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.【ビッグイシュー日本版掲載】100%自然エネルギーへの転換は可能 特集「いま 自然エネルギー」 飯田哲也・おひさまファンド 11.05.15 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おひさまエネルギーファンド株式会社の共同代表取締役、飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所所長兼務)の記事が、ビッグイシュー 日本版に掲載されました。 地域での市民主導の自然エネルギー事業の事例として、おひさま ファンドの取り組みと「南信州おひさまプロジェクト」、 「立山アルプス小水力発電事業」が紹介されています。 以下転載: 特集「いま、自然エネルギー」 ー 小水力、地熱、波力、そして市民発電所 ー 100%自然エネルギーへの転換は可能 国、地方行政、業者、三様の無責任構造を超える。 コミュニティーパワーがキーワード ー飯田哲也さんに聞く 市民風車や太陽光発電の地域モデルをつくるなど、日本の自然 エネルギー市場で先進的活動を行ってきたISEP(環境エネルギー 政策研究所)所長の飯田哲也さんは、「コミュニティパワーが 自然エネルギーを育てる」と語る。 【小見出し】 ◎省エネが生む豊かな生活が見えた100%の代替 年率成長30%の自然エネルギー市場 ◎コミュニティパワー 市民出資で発電、事業利益はみんなで分配 ◎市民による「地域オーナーシップ」が不可欠、 パソコン、携帯電話のように爆発的普及の可能性 ◆記事本文は、こちらをご覧ください。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.【お知らせ】飯田哲也の出演番組、掲載記事 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おひさまエネルギーファンド株式会社の共同代表取締役、 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長兼務)の番組出演が 続いております。 ◆予定は、ISEP(環境エネルギー政策研究所)のホームページで ご確認いただけます。 http://www.isep.or.jp/event.html ―――――――――――――――――――――――――――― 3. 「立山アルプス小水力発電事業」出資者の声 〜託された"意思”をご紹介します〜 ―――――――――――――――――――――――――――― 皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な 原動力です。今まで出資してくださった方の中から幾つかお声を 紹介させて頂きます。 「自然と共生してきた人類が、 文明の発展で地球環境に負荷を与え過ぎてしまいました!ゴメンネ」 竹内 裕 様 (千葉県、男性、50代) 「この度の地震で自然エネルギーへのシフトを強く感じ、 このような事業がある事に希望がもてます。」 S.S 様 (東京都、女性、50代) 「3.11以後、原発に頼る生活から解放されたい。」 そろー 様 (愛知県、男性、60代) 出資者の皆様と共に、今後も持続可能エネルギーの普及に取り組んで 参ります。意思あるメッセージと行動をありがとうございました。 ◆その他のメッセージはこちらです: ◆おひさまファンド・メールニュースの登録はこちらです。 |