2010年2月25日発行のおひさまエネルギーファンド・メールニュースです。
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「おひさまファンド2009」は、おかげさまで募集金額
7,520万円を達成しております。現在の募集状況は、
こちらをご覧ください。
http://www.ohisama-fund.jp/contents/tree.html今後のファンドの予定も、随時お知らせしてまいります。
本年も、(株)西友様の店頭募金「温暖化防止おひさま募金」より
おひさまファンドに296万円の寄付金を頂きましたので、
ご報告させて頂きます。
中田英寿のオフィシャルホームページ nakata.net に、
おひさまファンドの取締役飯田哲也(環境エネルギー政策研究所
所長兼務)の連載コラムが掲載されています。
今回は連載第2回です。
詳しくは、本文をご覧ください。
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”あなたのお金が社会を変える” 〜おひさまファンドからお便りです〜
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2010/2/25THU
http://www.ohisama-fund.jp/1)【お知らせ】
西友の店頭募金「温暖化防止おひさま募金」より296万円の
寄付金を頂きました。
2)【メディア掲載情報:飯田哲也】nakata.net 2010/02/09
飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」
〜リアリティに碇を降ろす〜
3) <今週の出資者の声>
〜託された”意思”をご紹介します〜
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1. 西友の店頭募金「温暖化防止おひさま募金」より
296万円の寄付金を頂きました。
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『(株)西友』が、2009年に全店舗で実施した『温暖化防止
おひさま募金』で集まった総額約296万円を、2010年1月、
おひさまファンドに寄付くださいました。
この寄付金は、当社が運営する「おひさまファンド2009」
を通じて、長野県駒ヶ根市の幼稚園のソーラーパネルの
設置費用の一部として活用される予定です。
「西友」は環境活動の一環として、「おひさまファンド」の
「市民自らが参加して、地域と一体となって持続可能な
エネルギー社会を構築しよう」という主旨に共感し、
2007年9月に店頭に「温暖化防止おひさま募金」を設置。
以降、2008年6月までに集まった約170万円、
2008年7月〜12月までに集まった約167万円、を同ファンド
に寄付し、ファンドを通じて長野県一帯の保育園のソーラー
パネル設置費用の一部として活用されました。
今回の寄付を記念して、幼稚園に記念のパネルを設置予定です。
設置された際には、ソーラーパネルを載せた幼稚園の写真と
共にあらためて、ご紹介させて頂きます。
この場をお借りして、西友様、そして西友店頭の「温暖化防止
おひさま募金」に寄付してくださいました西友のお客様に、
あらためてお礼を申し上げさせていただきます。
ありがとうございました。
皆様のあたたかなサポートの下、おひさまエネルギーファンドは 、
今後も自然エネルギーの普及に努めてまいります。
■西友店頭募金「温暖化防止おひさま募金」の募金箱の写真は
こちらです。――――――――――――――――――――――――――――――――
2. 【メディア掲載情報:飯田哲也】nakata.net 2010/02/09
飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」
〜リアリティに碇を降ろす〜
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おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、
代表取締役:原亮弘)の取締役、飯田哲也(環境エネルギー政策
研究所所長兼務)の連載コラムが、プロサッカー選手中田英寿の
オフィシャルホームページnakata.netに掲載されました。
nakata.netは、個人がより良い社会をつくっていくための選択を
提案し、中田英寿の視点から、個人が行動したくなる見近な情報を
発信しています。
【タイトル】
飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」
〜リアリティに碇を降ろす〜
環境エネルギー専門家によるコラム
サブタイトル
●可能、不可能の前に考えるべきこと
●「不可能」という思い込み
●ビジョンなき行動
●リアリティに碇を降ろす
【記事概略】
昨年のコペンハーゲンで開催された気候サミット(COP15) での
合意(コペンハーゲン合意)に基いて、各国が1月末までに申告する
ことになっていた2020年までの削減目標に、 日本政府は、
いくつかの条件付きながらも、正式に 「1990年比温室効果ガス
25%削減」を伝えました。
これに対して、おもに産業界や一部の専門家などから
「絶対に不可能だ」や「コスト負担が大きい」「日本が突出している」
といった理由で批判の声があります。
今回は、「絶対に不可能だ」という批判が出てくる背景を考えます。
■コラム全文は、nakata.net をご覧ください。――――――――――――――――――――――――――――――――
3. 「おひさまファンド2009」出資者の声
〜託された”意思”をご紹介します〜
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皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な
原動力です。出資者の方の中から毎回、幾つかお声を紹介させて
頂きます。
「こういうファンドを使ったことが素晴らしい。」
仲谷 宏正 様 (石川県、男性、50代)
「素晴らしいファンドを通じて日本を元気にしてほいです。」
吉野 修一 様 (東京都、男性、30代)
出資者の皆様と共に、今後も温暖化防止に向けて取り組んで参ります。
意思あるメッセージと行動をありがとうございました。
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