【メールニュース】nakata.net 掲載コラム:『飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」』〜「おひさまファンド」からお便りです【おひさまファンド・メールニュース10/1/19号】 [2010年01月19日(Tue)]
2010年1月19日発行のおひさまエネルギーファンド・メールニュースです。
メールニュースの登録はこちらです。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石垣島を一人で廻った時に、桜の開花が1月初旬と聞いて驚きました。 でも花見の習慣は石垣にはないんだヨ、と地元のおじいさんが言うのを 聞きながら、騒音もゴミもない静かな穏やかなお花見を思い描いたもの でした。いつか訪れてみたい1月の石垣です。 中田英寿のオフィシャルホームページ nakata.net に、 おひさまファンドの取締役飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長 兼務)のコラムが掲載されました。 (独)科学技術振興機構研究開発センター編集による、飯田哲也はじめ 有識者の共著が出版されました。 詳しくは、本文をご覧ください。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ”あなたのお金が社会を変える” 〜おひさまファンドからお便りです〜 << おひさまファンド メールニュース 目次 >> 2010/1/19TUE http://www.ohisama-fund.jp/ 1)【著書出版:飯田哲也他】 2009/12 『グリーン・ニューディ−ル オバマ大統領の科学技術政策と日本』 (独)科学技術振興機構研究開発センター編集 2)【メディア掲載情報:飯田哲也】nakata.net 2010/01/12 飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」 〜コペンハーゲン、そしてこれからの10年〜 3) <今週の出資者の声> 〜託された”意思”をご紹介します〜 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. 【著書出版:飯田哲也他】 2009/12 『グリーン・ニューディ−ル オバマ大統領の科学技術政策と日本』 (独)科学技術振興機構研究開発センター編集 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、 代表取締役:原亮弘)の取締役、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長 兼務)と他有識者の方々との共著が、(独)科学技術振興機構より発刊され ましたので、是非ご一読ください。 【タイトル】 『グリーン・ニューディ−ル オバマ大統領の科学技術政策と日本』 独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター編 【本書紹介】 本書は、オバマ大統領の科学技術政策を詳細に解説。 更に、我が国は何をすべきか、世界にどう貢献していくのか、 我が国の代表的な識者の見解を掲載。 ■本書チラシはこちらをご覧ください。 ■アマゾンでもご購入頂けます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 2. 【メディア掲載情報:飯田哲也】nakata.net 2010/01/12 飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」 〜コペンハーゲン、そしてこれからの10年〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――― おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、 代表取締役:原亮弘)の取締役、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長 兼務)のコラムが、プロサッカー選手中田英寿のオフィシャルホームページ nakata.net に掲載されました。 nakata.net は、個人がより良い社会をつくっていくための選択を提案し、 中田英寿の視点から、個人が行動したくなる見近な情報を発信しています。 【タイトル】 〜コペンハーゲン、そしてこれからの10年〜 飯田哲也の「あしたの社会のつくり方」 【サブタイトル】 ●歴史のなかでコペンハーゲンを捉える ●コペンハーゲンで決まったこと決まらなかったこと ●これからの10年を見通す ●「第3の開国」のとき 【記事概略】 コペンハーゲンには、鳩山首相やオバマ米大統領をはじめ 119カ国もの首脳が一堂に会し、事実上の「サミット」となりました。 これまでは、基本的に各国の環境大臣による会議でしたから異例とも 言えますが、これは地球温暖化問題がそれだけ重要な政治問題だと 受け止められている証です。4万人もの参加者という規模も、 せいぜい1万人程度だったこれまでの会議の中ではずば抜けていました。 〜〜 コペンハーゲンでは、オバマ大統領を中心に首脳自身が議論して、 文章に手を入れ、最終合意案を練り上げました。 こうした外交文書は、国連や主催国の事務方が念入りに詰めて、 首脳は演説をしたり、儀式的な署名をするのが通例ですから、 ほとんど前例のないことです。しかし、世界各国のトップが、 外交儀礼を飛び越して、お互いの顔の見える信頼関係のもとで 生み出した文書の意味は大きいと考えます。 「歴史が動いた」ことを実感した一コマです。 〜〜 昨年の政権交代で、「2020年までに1990年比25%削減」という、 先進国として最低限の目標を掲げた日本は、コペンハーゲン後の 世界への「入場券」を手にしています。また、暮れに出た鳩山戦略の 「成長戦略」も、自民党政治への問題意識も踏まえて、 方向性を変えようという目線はあります。 しかし、どちらも中途半端に見えます。「25%削減」については、 具体的な政策がほとんどなく、実現の道筋が全く見えないことです。 これからの10年は、想像を超える変化と困難が待ち受けていますが、 それに立ち向かう大きな可能性もあります。日本だけがそれに背を向けて 内向きに閉じこもっているように感じるのは、私だけではないはずです。 明治維新、終戦に次ぐ、「第3の開国」のときではないでしょうか。 ■コラム全文は、nakata.net をご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 3. 「おひさまファンド2009」出資者の声 〜託された”意思”をご紹介します〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な原動力です。 出資者の方の中から毎回、幾つかお声を紹介させて頂きます。 「エコロジーを舵とりに、市場メカニズムを推進力に、大きく伸ばしましょう!」 H.O. 様 (埼玉県、男性、60代、大学教員) 「年々、夏の暑さが異常になって参りました。太陽光発電の普及が進みますように。」 服部 敬子 様 (兵庫県、女性、60代) 「借家で太陽光発電はできないし、子供の世話で精一杯でエコイベントにも 出られないですが、私のお金が役に立ってくれるといいです。」 A.M 様 (愛媛県、女性、30代) 出資者の皆様と共に、今後も温暖化防止に向けて取り組んで参ります。 意思あるメッセージと行動をありがとうございました。 おひさまファンドメールニュースの登録はこちらです。 |