2009年12月8日発行のおひさまエネルギーファンド・メールニュースです。
メールニュースの登録はこちらです。■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。おひさまファンド募集担当の永田光美です。
今朝、通勤途中の銀杏並木が冬の日射しに黄金色に輝いて、とても綺麗でした。
美しい紅葉を見せていた欅並木は、今はどんどん葉を落として冬休みの準備を始めています。日に日に冬に向かうのが木々を見上げるだけでも感じられるこの頃です。
おひさまファンドの代表取締役である原亮弘(おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役兼務)は、マニラで開催された国際会議で自然エネルギー事業への取り組みについて発表しました。
おひさまファンドの取締役飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長兼務)は、日本経済新聞社主催の環境展示会「エコプロダクツ2009」の同時開催セミナーで登壇します。
詳しくは、本文をご覧ください。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
”あなたのお金が社会を変える” 〜おひさまファンドからお便りです〜
<< おひさまファンド メールニュース 目次 >>
2009/12/8TUE
http://www.ohisama-fund.jp/1)【セミナーのご案内】
日本経済新聞社主催の環境展示会「エコプロダクツ2009」同時開催セミナー
「世界のエネルギー事情の最新動向と今後の展望・対策」12月11日(金)
2)【お知らせ】
国連開発計画とフィリピン天然資源省共催「East Asian Seas Congress 2009」ワークショップにて、長野県飯田市を中心とした南信州で展開している事業について発表しました。
3) <今週の出資者の声>
〜託された”意思”をご紹介します〜
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.【セミナーのご案内】12/11(金)開催
日本経済新聞社主催の環境展示会「エコプロダクツ2009」同時開催セミナー
「世界のエネルギー事情の最新動向と今後の展望・対策」12月11日(金)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役:
原亮弘)の取締役、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長兼務)は、
環境展示会「エコプロダクツ2009」同時開催セミナー
「世界のエネルギー事情の最新動向と今後の展望・対策」に講師として登壇いたします。
=============================
環境展示会「エコプロダクツ2009」同時開催セミナー
世界のエネルギー事情の最新動向と今後の展望・対策
【第1部】グリーン・ニューディール政策とスマートグリッド(講師:山家公雄氏)
【第2部】日本の環境エネルギー政策・市場の再生可能性と日本企業の対策・展望
(講師:飯田哲也)
=============================
●日時:12月11日(金)14:00〜17:00 (会場13:30)
●会場:東京ビッグサイト会議棟6階610会議室
●主催:日本経済新聞社
●受講料:一般/10,000円、NBS会員/7,000円(消費税を含む)
【セミナーのねらい】(日本経済新聞社)
低炭素エネルギーの実現に向け世界では様々な動きが起きており、我が国の各法人でも無視の出来ない状況となってきました。本講座では、我が国と密接に関わる米国のエネルギー状況、それに対して日本企業が取っていくべき対策や経営の方向性について解説します。
本講座は日本経済新聞社主催の環境展示会「エコプロダクツ2009」の会場内で開催します。エネルギーに限らず、環境全般に広くご興味を抱かれている皆様のご受講をお勧め申し上げます。
■
プログラム等詳細、お申し込みは日経ビジネススクールのホームページをご覧ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――
2. 【お知らせ】
国連開発計画とフィリピン天然資源省共催「East Asian Seas Congress 2009」
ワークショップにて、長野県飯田市を中心とした南信州で展開している事業について発表しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
おひさまエネルギーファンド株式会社の代表取締役、原亮弘(おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役兼務)は、11月23日〜27日、国連開発計画にてPEMSEA(東アジア海域環境管理パートナーシップ)というプロジェクトを担当する部署と、フィリピンの天然資源省が共催した、国際会議East Asian Seas Congress 2009のワークショップで、長野県飯田市を中心とした南信州で展開している事業について発表しました。
この会議は、持続可能な開発に関する取り組みをテーマにしたもので、東・東南アジア各国を中心に1,400人余りが参加した会議です。特に、各国の開発現場で取り組む地方自治体職員も多く参加していました。
その中で、11月24日のエネルギーに関するワークショップにおいて、会社設立の経緯から現在の事業内容や克服してきた課題、今後の取り組みなどを発表しました。NPOから発展したこと、地域の自治体はじめ多様な組織を巻き込んで事業を推進したことなどを含めて説明し、先進的なファンドメカニズムとして関心を得ました。
■国際会議の写真は、おひさまファンドの事業主体である、おひさま進歩エネルギー株式会社のホームページをご覧ください。――――――――――――――――――――――――――――――――
3. 「おひさまファンド2009」出資者の声
〜託された”意思”をご紹介します〜
――――――――――――――――――――――――――――――――
皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な原動力です。
出資者の方の中から毎回、幾つかお声を紹介させて頂きます。
「私達の資金の一部が、
環境に配慮された事業に役立てることができて嬉しく思います。」
Saimaxbb 様 ( 東京都、男性、30代、会社員)
「ふりそそぐ太陽のエネルギーを使わないのはもったいないと思うから。」
河野 文化 様 (千葉県、男性、30代)
「預金が戦争に使われているかもしれない!?
使い途がわかった所で自分のお金を活用してほしい。」
逆井 芳子 様 (埼玉県、女性、40代、主婦)
出資者の皆様と共に、今後も温暖化防止に向けて取り組んで参ります。
意思あるメッセージと行動をありがとうございました。
おひさまファンドのメールニュースの登録はこちらです。