『投資と社会貢献両立 ファンド通じ環境事業応援』読売新聞に「おひさまファンド」の記事が掲載されました〜「おひさまファンド」からお便りです。 【おひさまファンド・メールニュース09/11/10号】 [2009年11月10日(Tue)]
2009年11月10日発行のおひさまエネルギーファンド・メールニュースです。メールニュースの登録はこちらです。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。おひさまファンド募集担当の永田光美です。 先週東京でも木枯らし1号が吹き、この秋一番の冷え込みとなりましたが、風が吹き抜けた後の空はどこまでも蒼く澄み渡り、心にしみいるような美しい一日でした。 「おひさまファンド」と、その出資者の方、おひさま発電所の一つである保育園が、読売新聞の取材を受け、投資と社会貢献を両立するファンドとして紹介されました。 おひさまファンドの取締役飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)の最近の掲載記事を幾つかご紹介いたします。 詳しくは、本文をご覧ください。 10月に長野県飯田市で開催しました「環境ビジネス&コミュニティービジネス起業セミナー」の様子をブログにアップしましたので、ご覧ください。 1日目はこちらです。 2日目はこちらです。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ”あなたのお金が社会を変える” 〜おひさまファンドからお便りです〜 << おひさまファンド メールニュース 目次 >> 2009/11/10THU http://www.ohisama-fund.jp/ 1)【メディア掲載情報:おひさまエネルギーファンド】 読売新聞掲載「投資と社会貢献両立 ファンド通じ環境事業応援」 2)【メディア掲載情報:飯田哲也】 1' 日経エコロミー連載「飯田哲也のエネルギー・フロネシスを求めて」 〜25%削減は可能であり希望だ・新政権における環境エネルギー政策の行方の期待〜 2' 東京新聞掲載「温室効果ガス25%削減 家庭負担はどうなる」 3) <今週の出資者の声> 〜託された”意思”をご紹介します〜 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. 【メディア掲載情報:おひさまエネルギーファンド】 読売新聞掲載「投資と社会貢献両立 ファンド通じ環境事業応援」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役:原亮弘)の記事が10月27日付けの読売新聞に掲載されました。 【タイトル】 投資と社会貢献両立 ファンド通じ環境事業応援 【記事概要】 環境にやさしいエネルギーの普及や地域再生などの事業を進めるために、市民から資金を募る新たなファンドが広がりを見せている。 出資したお金が元本割れするリスクはあるが、事業がうまくいけば配当金を受け取れる。何より、自分のお金が社会貢献につながる点が満足度を高めるようだ。 朝見りえさんは今年9月、夫や二人の娘と共に「おひさまファンド」に計70万円を投じた。 「環境を守るための生きたお金の使い方だと感じ、応援したいと思った」と話す。 社長の原亮弘さんは「これまでに延べ1300人以上から7億円を超えるお金を集め、南信州地域の公民館や保育園など162カ所に発電設備を設置しています」と話す。 その一つ、同県飯田市の明星保育園では屋根の上に約20平方メートルの太陽光パネルが並ぶ。園長の宮下明子さんは「園児にエネルギーのすばらしさ、大切さを教えるきっかけにもなっています」と目を細める。 上智大教授の藤井良広さん(環境金融論)は「銀行に預金しても、そのお金がどこに流れていくのかわからない。その点、こうしたファンドは使い道がはっきりしており、納得したのを選んで、お金を出すことが可能だ。また、寄付でなく出資とすることで、その取組みに長らく関与していけるメリットもある」と話している。 ■記事全文はこちらをご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 2. 【メディア掲載情報:飯田哲也】 1' 日経エコロミー連載「飯田哲也のエネルギー・フロネシスを求めて」 〜25%削減は可能であり希望だ・新政権における環境エネルギー政策の行方の期待〜 2' 東京新聞掲載「温室効果ガス25%削減 家庭負担はどうなる」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 1' 日経エコロミー連載「飯田哲也のエネルギー・フロネシスを求めて」 〜25%削減は可能であり希望だ・新政権における環境エネルギー政策の行方の期待〜 おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役:原亮弘)の取締役、 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長兼務)の連載コラム、NIKKEI NET日経エコロミー「エネルギー・フロネシスを求めて」最新号が掲載されました。 【タイトル】 25%削減は可能であり希望だ・新政権における環境エネルギー政策の行方と期待(09/09/17) 【記事冒頭】 9月7日、たまたま筆者も呼ばれていた環境シンポジウムの冒頭、新首相となる鳩山由紀夫・民主党代表がスピーチをし、国連・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のラジェンドラ・パチャウリ議長やイボ・デブア国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局長などの国内外ゲストや筆者の目の前で、「2020年までに温暖化ガスを1990年レベルから25%を削減する」ことを表明すると共に、同じ宣言を首相任命後に開催される国連気候変動ハイレベル会合(9月22日)でも表明すると言明した。 本稿では、「90年比25%削減」や「全量・全種類フィード・イン・タリフ」など新政権が取り組む環境エネルギー政策の課題と方向性を考えてみる。 ■記事全文はこちらをご覧ください。 2' 東京新聞掲載「温室効果ガス25%削減 家庭負担はどうなる」 - 省エネ化、プラス試算。新政権の支援策次第 技術革新で経済効果も - おひさまエネルギーファンド株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役:原亮弘)の取締役、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長兼務)のコメントが10月19日付の東京新聞に掲載されました。 鳩山由紀夫首相は、温室効果ガス排出を2020年までに「25%削減」(1990年比)すると中期目標を掲げた。 麻生前政権が表明した8%削減(同)に比べ、目標達成のハードルは高くなった。家庭の負担はどうなるだろうか。 ■記事全文はこちらをご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 3. 「おひさまファンド2009」出資者の声 〜託された”意思”をご紹介します〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な原動力です。 出資者の方の中から毎回、幾つかお声を紹介させて頂きます。 「どうぞちきゅうがへいわでありますように」 井田ひかり・光太郎 様 (埼玉県、女の子6才、男の子1才) 「世界が平和で、誰もが健康で幸せでありますように」 馬淵 誠一 様 (香川県、男性、40代、自営業) 「自然と共に生きる」 増田 理奈 様 (愛知県、女性、30代、会社員) 出資者の皆様と共に、今後も温暖化防止に向けて取り組んで参ります。 意思あるメッセージと行動をありがとうございました。 最後までご講読くださいまして、ありがとうございます。 ■メールニュースの登録は、こちらです。 |