最年少のエコ投資家の誕生!(出資者のお宅を訪問しました) [2008年05月01日(Thu)]
こんにちは!
おひさまファンド募集担当の笹川桃代です。 先週末、27日(日)に、な、なんと、 おひさまファンドの出資者の方のお宅にお邪魔してきました! こちらが訪問した、埼玉県鳩ケ谷市在住の松原さんご一家です。 ![]() 【写真】努さん(35歳)、友美さん(29歳)、春陽くん(0歳) おひさまファンドに出資してくださったのは、 今年1月4日に生まれたばかりの春陽(はるひ)くん(0歳)。 史上最年少のおひさまファンドの投資家です。 ![]() 先月、おひさまファンドの東京事務所に寄せられたお父様からのお手紙がきっかけで、 今回、インタビューのご協力をいただくためにご自宅に訪問したのでした。 その時のお手紙をご紹介します! 〜〜〜(引用)〜〜〜 「温暖化防止おひさまファンド」事務局のみなさま 春陽(はるひ)の父です。 かねてより、地球環境問題には多大なる関心を持ってまいりました。 現在は、ここ近年での気候変動の一層の加速化、それに対し一向に進まない日本国内での抜本的温暖化対策について非常に危惧しています。 一方、お金(金融)の意義、つまり、自分の持つお金を如何に活かせるか、社会に役立てられるか、という点にも近年は関心を向けるようになり、使途を模索していました。 そのような折、08年1月7日に息子の春陽が誕生しました。 そこで、息子の世代、更に次の世代、と後世に対し健全な未来をプレゼントしてやりたい!との私たち両親の強い想いから、息子へのプレゼントとして御ファンドへの出資を決めました。 御ファンドに惹かれたポイントは、出資したお金がその目的のためだけに使用されるということはもとより、「自然エネルギーで自立した地域を創る」「地域の個性を活かす」というコンセプトにあります。 御ファンドによるアプローチは、日本の現状を考えると「遠回りのようでも一番の早道」であると共感しますし、太陽光発電に限らない、地域に応じた再生可能エネルギーによる『エネルギーの地産地消』への挑戦に、間接的にでも参加できることを光栄に思います。 そして、私たち国民(=市民)の一人でも多くの人々が、意識を持って積極的にこの取組みに参加することにより、『地域からの日本変革』を実現できることを切に願っております。 今後とも、家族3人、「温暖化防止おひさまファンド」を応援していきたいと思います。 〜〜〜(引用終わり)〜〜〜 このお手紙(実物は春陽くんのカラー写真付)が事務所に届いたとき、 スタッフ一同、とても感動しました! 私の机の前にも、カラーコピーを貼って励みにしています^^ 詳しくお話をお伺いしてみて、とても印象的だったが、 「春陽の誕生の記念に、息子に健全な未来をプレゼントをしてあげたいという想いで出資した」 というご両親のとてもあたたかい想いのこもった一言でした。 ![]() 【写真】デザインスタッフの本城と一緒に記念撮影★ ![]() 【写真】私も春陽くんをだっこさせてもらいました!(ぶれています・・) <はるひくんからのメッセージ> 春陽(はるひ)0歳。小さなエコ投資家です。春陽の“陽”は、おひさまの“陽”。おひさまの力で僕の未来が元気な地球になりますように!! 来る5月6月に名古屋と東京で開催するセミナーでは、このときのビデオVTRを皆さんにご紹介する予定です。 乞うご期待ください! ●「温暖化を防止するお金の使い方」セミナー参加者募集中!(無料) http://www.ohisama-fund.jp/event_080517.html ●その他の出資者からのメッセージはこちらで紹介しています http://www.ohisama-fund.jp/contents/tree.html |