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ドイツ環境視察ご報告・おひさま主催セミナーでのQ&Aご紹介 〜おひさまファンドメールマガジン 13.2.8 [2013年02月08日(Fri)]

こんにちは。
おひさまファンドの永田光美です。

春のような暖かい日や、雪の降る冷たい風が吹く日もあり、服装に困ってしま
いますね。いかがお過ごしでしょうか。
「地域MEGAおひさまファンド」も、募集終了が近づいてまいりました。

2012年7月に再生可能エネルギーで作った電力を固定価格で全量を買い取る
制度が始まったことを受け、日本でも太陽光発電をはじめとする再生可能エネ
ルギーの導入が増えてきました。

導入した企業(120社)の12年度末時点の発電能力は計157万キロワット
(約1.6ギガワット、原発1.5台程度の能力)の見込みで、11年度末に比べて
35%増えるとのことです。自然エネルギーが増え、さらに各地域の自然エネ
ルギー供給業者が増えていくことを期待します。

《今回のトピック》

◇「地域MEGAおひさまファンド」を各地で説明会を開催いたしました。
説明会でのQ&Aをご紹介します。

◇おひさまのスタッフがドイツ環境視察に参加した内容を報告します。

◇「地域MEGAおひさまファンド」(現在募集中)の出資者の声をお伝え
します。

<<"あなたのお金が社会を変える"
        「地域MEGAおひさまファンド」募集中!>>
  2013/2/8FRI http://www.ohisama-fund.jp/
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.「地域MEGAおひさまファンド」各地で説明会を開催しました。
           説明会でのQ&Aをご紹介。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年に入り、本拠地である飯田市と、前回のメルマガでご紹介しました、
三重伊賀市におきまして、事業説明会及び市民出資の説明会を行ないました。
事業を行う地域の方にお集まりいただき、自然エネルギーの普及と事業への
ご理解をいただけることは大切なことですし、非常に嬉しいことです。

このような機会によくご質問いただく点がありますので、いくつかQ&Aを
ご紹介いたします。

Q.おひさまファンドが使う太陽光発電パネルのメーカーは固定ですか?
A.メーカーは固定ではなく、地域の実績ある施工業者に提案を頂き、条件
の合う先に発注します。屋根は形状や年数など個性豊かなため、メンテナン
スもきちんと面倒を見てもらえるよう、施工業者が得意とし、屋根に合った
(ほとんどが国内製となります)施工実績のあるものを中心に提案いただき、
施工をしています。

Q.設置場所や再投資先については、どのように選定されていますか?
A.事業をするパートナーとして選定している設置先施設や再投資先ですの
で、今後継続して事業に携わっていかれるのか、こちらの趣旨を明確に伝え、
また、相手の意識等を直接お話しして判断しています。
設置先施設においては提案頂いても設置する屋根や施設等の条件が合致して
いないと選定できないことがあります。
再投資先としては、各地においておひさまファンドのような事業を地域事業
として行っていただけるように、事業者だけでなく地域全体の条件を加味し
ながら協力体制をとる形で選定をしています。

Q.市民出資に使われる、匿名組合契約とはなんですか?
A.匿名組合契約とは、商法第535条から542条に規定された契約の仕組み
で、組合員(出資者)が営業者に出資を行い、営業者が事業から生ずる損益
を分配する旨の契約をするものです。
本契約を用いる理由として、出資者は出資限度額までを負いますので、事業
の成功不成功にかかわらず、一切の追加出資義務を負いません(有限責任性
の担保)。 なお、これまで日本国内で行われてきた風力発電や太陽光発電等
に対する市民出資募集も、概ねこの匿名組合契約の仕組みを用いて実施され
てきています。出資者への分配額は事業の業績により左右されますので、
元本の返還、一定額の配当が保証されるものではありませんので、ご注意下
さい。

Q.今までの事業に対する配当の実績は順調ですか。
A.はい。当初の分配計画に対し、事業変更による計画変更を除き、全ての
事業は順調に毎年分配を行なっています。

Q.事業のリスクとしてはどういうものがありますか。
A.施工をするお客さんの倒産、自然災害による倒壊、電力会社の制度変更、
各事業会社の倒産などがあります。保険や引当金によりリスク対処をしていま
す。個別詳細のリスクに関しましてはファンド資料に同封されております重要
事項説明書をご覧ください。

Q.出資でなく募金、または返還金を再出資をしたいのですが、可能ですか。
A.ありがとうございます。募金はNPOを窓口として行なっておりますの
で個別にお伝えいたします。
再出資を自動的にできる仕組みは現在ありませんが、10年の出資でしたら5年
で約半分の元本を返還予定ですので、返還の際にその時のファンドにご出資
いただければ幸いです。

Q.個人と法人のどちらが多く出資していますか。
A.ほとんどが意志ある個人の方からのご出資です。法人や、任意団体等でも
ご出資をいただいています。

その他のQ&Aについては、http://www.ohisama-fund.jp/contents/fund_faq.html
に掲載しています。

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2.おひさまのスタッフがドイツ環境視察に参加した内容を報告します。
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飯田市役所がドイツの環境先進視察を主催しました。これにおひさまファンド
スタッフが参加したので、内容を報告します。

【スタッフご報告】

(1)ドイツ南部「黒い森」の森林管理
ドイツ南部、シュツットガルト「黒い森」(ドイツ語でシュヴァルツ
ヴァルト)。バーデン地方に属し、西にはライン川、南はスイスとの国境
に位置しています。南北で約160キロに広がる森林です。ここの森林管理を
教わって来ました。この森は、1万年以上前の氷河期にアルプス山脈を乗り
越えられず、木々がいちど壊滅してしまったようで、木は8種類がわかれば、
8割方はわかるそうです。

ドイツの森林管理の特徴は、「多様性」を守ること。
200年以上の森林管理の歴史の中で、森の多様性を保った天然更新に行き
着いたそうです。生物多様性のある森は、トータルでは病気にも強くなりま
す。単一性が高いと、一気にやられてしまいますが、多様性が高ければ、全
滅することがありません。
多様性を保ち、画一的な環境にしない考えは、日本の「自然農法」と似てい
ると感じました。森林官の方から聞いた「持続可能な多様性」という言葉が、
強く印象に残りました。
写真付きの内容はおひさま進歩のブログをご覧ください。

(2)ドイツの太陽光発電
2000年にFIT(固定価格買取制度)が始まって、先駆的に全量売電が始ま
っていたドイツは、家庭向けに余剰売電(まず自家消費して、余った分だ
け高く売電できる制度)を進めてきた日本とは違った太陽光発電の普及が
されていました。(日本でも2012年からは、産業用のみ全量売電になりま
した。)

日本だと、家庭用の太陽光発電(3〜4kW)をよく見かけますが、ドイツ
では、基本は20kW〜50kWくらいの中規模な産業用がメインでした。
みたところ都市部の家庭用の普及率は飯田市の半分くらいな感覚です。
でも、ドイツでもここ数年で家庭を含めさらにパネルが乗ってくることで
しょう。なぜなら、昨年にすでにドイツでは太陽光がグリッド・パリティ
に達しているからです(普通の電気の生産コストより、太陽光の電気の
生産コストの方が安い状態のこと)。これはまさにFITの目的であり、
他の発電設備より導入コストが高かったところから、FITにより太陽光発電
の導入が進むことで設備単価が下がり、ついにはFIT無しでも導入できる
価格にまでなったということです。
日本も現在ではまだかけ離れた設備単価ですが、これから数年で先駆的な
国の事例を参考にしながら進んでいくことを願います。

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3. 「地域MEGAおひさまファンド」(現在募集中)
   出資者の声 〜託された"意思”をご紹介します〜
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「地域MEGAおひさまファンド」は2013年2月1日現在、318名の方から
3億220万円のご出資をいただいています。おかげさまで3億円を突破
しました。本当にありがとうございます。
B号出資は残りわずかとなっております。

皆様からお寄せ頂くあたたかなメッセージ、想いは私たちの大切な原動力
です。今まで出資してくださった方の中から幾つかお声を紹介させて頂きます。

「未来のためにできることから。」
      M.H.(神奈川県 女性 33歳)

「美しい日本の国土を守ろう。」
      浅岡幸司 様(奈良県 男性 65歳 自営業)

「100%自然エネルギー、100%自給を目指して頑張りましょう!」
      くまがいマキ(埼玉県 女性 46歳 劇作家・映画配給)

「私は行政や政治の無力さを思いしらされた。
                しかしできる行動は起こしたい。」
            (神奈川県 男性 地方公務員)

「飯田市の環境にとって大切な日1月23日に、
                そして400号の記念に出資しました。」
      いいだより 様(長野県 男性 57歳 自治体職員)

おひさまファンドは、出資者の皆様と共に、今後も持続可能エネルギーの普及に
取り組んで参ります。意思あるメッセージと行動をありがとうございました。

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Posted by 永田光美 at 10:34 | メールニュースのアーカイブ | この記事のURL